上記から好きなキャラクターをチェックして、投票ボタンで投票しよう！ また、はがき・FAXでも受け付けております。①氏名②フリガナ③性別④年齢⑤郵便番号⑥住所⑦電話番号⑧職業⑨キャラクターの番号⑩選択理由（任意）をはがきに明記し、下記住所までご投票ください。 〒650-8571 神戸新聞社営業局営業部「キャラクター総選挙」係（住所不要） FAX.078-361-7802
兵庫県内キャラクター総選挙開催中！
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神戸新聞｜阪神・北摂｜伊丹盛衰の３００年 “戦と酒”で読み解く企画展
織田信長の重臣として有岡城を整備した荒木村重が没落し、酒造業によって復興した伊丹。その浮沈の歴史をたどる企画展「有岡城から伊丹郷町へ」が、伊丹市千僧１の市立博物館で開かれている。約１５０点の史料を“戦と酒”というキーワードで読み解くユニークな展示となっている。１１月２７日まで。 公家の名流近衛家の支配が始まって３５０年を記念し、戦国期の城下町から江戸期の地方都市への変遷に光を当てようと、同館が企画した。村重が城主となった１５７４年から江戸末期までの約３００年間を九つの時代に分け、絵図や遺物などを紹介している。 同館によると、村重は、信長の有力武将の一人だったが、１５７８年に突如反旗を翻した。企画展では、当時の伊丹を中心とした村重方と信長方の軍勢の配備状況が分かる文書の挿絵を展示。周辺の尼崎城や三田城の城下絵図も並べた。 信長との戦いに敗れ、城のない城下町となった伊丹がその後、地方都市として
神戸新聞｜経済｜放射性物質検出の野菜 兵庫県産は誤り
シンガポール政府が「兵庫県産キャベツから微量の放射性物質が検出された」としていた問題で、兵庫県は７日、同国の日本大使館から「輸出業者の送り状などから、検出された野菜は兵庫県産のキャベツではなかった」との報告があったと発表した。出荷明細などから、輸出したのは東京都内の卸業者であることが判明。東京都の調査によると、野菜は他県産のハクサイで、業者が取り違えて兵庫県産として輸出、さらにシンガポール政府はハクサイをキャベツと誤って発表していた。（桑名良典） (2011/04/07 12:49)
神戸新聞｜社会｜自民支持団体に異変 民主にじわり
医師らを前に、自民、民主、公明の衆院選立候補予定者が政策をアピールした「医療政策討論会」＝神戸市中央区磯上通６、県医師会館 自民党の選挙を長年にわたって支援してきた組織や業界に、異変が起きている。兵庫県医師会の政治団体、県医師連盟は衆院選で推薦する与党候補を減らし、民主候補も推薦。これまで通り与党を支援する農業団体や経済界からも「今回は民主に票が流れるだろう」との声が出る。自民の政策への不満とともに、選挙後の政権交代も見据えた動きとみられる。 「政権を取ったら、どうするのか」。２日、県医師連盟が自民、公明、民主の立候補予定者５人を招き、神戸市内で開いた医療政策討論会。会場からは、民主前職に質問が次々と飛んだ。 次の衆院選で、同連盟は12小選挙区のうち自民、公明候補の推薦を計５人にとどめ、前回より３人減らした。兵庫11区（姫路市の一部）では民主前職の松本剛明氏(50)を推薦する。討論会で松本
神戸新聞｜社会｜「ギャートルズ肉」大人気 神戸の食品会社
原始時代を舞台にした故・園山俊二さんの漫画「はじめ人間ゴン」に登場した「マンモスの肉」を、神戸市西区の食品会社が牛肉と豚のあばら骨で再現し、冷凍食品にした。「ギャートルズ肉」と銘打ちインターネット限定で売り出すたび、すぐに完売する人気だ。 「エスケー食品」がパーティー用料理に考案。イメージ再現と味にこだわり、試作を重ねた。豚のあばら骨に、薄く切った豪州産牛の肩ロースを巻き付けてオーブンで焼く。手作業のため生産量は一日百本程度だ。 商品は電子レンジで解凍し、蒸らして食べる。「ジューシーな肉本来の味を楽しめ、ボリューム感もたっぷり」と同社。 昨年十一月に同社のネット販売専門サイト「神戸洋食倶楽部（くらぶ）」で、一本二千七十九円で発売。用意した千三百本は約二週間で売り切れた。次に二月九日の「肉の日」にちなみ二千九百二十九本を予約販売したが、わずか二十分で完売。受け付けた分を現在、製造中だ。 商品
神戸新聞｜社会｜オバマ米大統領の就任演説全文【和訳】
市民の皆さん。 わたしは今日、謙虚な思いで任務を前にし、皆さんが寄せてくれた信頼に感謝し、祖先たちが払った犠牲に心を留めながら、ここに立っている。ブッシュ大統領のわが国への奉仕、ならびに（政権）移行の間示してくれた寛容さと協力に感謝する。 これまで、四十四人の米国人が大統領就任の宣誓を行った。その言葉は繁栄の高まりのとき、平和で静かなときに語られてきた。だが、多くの場合、誓いは立ち込める暗雲や猛威を振るう嵐の中で行われたのだ。こうしたとき、高位の者たちの技量や考え方に頼ることなく、われわれ人民が祖先の理想に忠実で建国の文言に従ってきたからこそ米国はこれまでやってこれた。 われわれはそう歩んできたし、今の世代の米国人も同様でなければならない。 われわれはいま危機の真っただ中にある。果てしない暴力と憎しみに対し戦争を続けている。一部の強欲で無責任な人々のせいだけでなく、皆が困難な道を選び次の世
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