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  • Steinbergの楽譜作成ソフトDoricoのiPad版が無料でリリース。Mac/Win版とのデータのやりとりも可能|DTMステーション

    CubaseのiPhone/iPad版である高性能なDAWを展開するSteinbergですが、7月28日、また新たなアプリ、Dorico for iPadを無料でリリースしました。DoricoはSteinbergが2016年10月に発売した楽譜作成/作曲/出版用のソフトで、これまでmacOSおよびWindows版を展開。FinaleやSibeliusなどが長年展開してきたこの分野に後発で参入ではありましたが、着実にバージョンアップを重ね、現在の3.5においては競合製品に引けを取らない強力な楽譜作成ソフトへと進化してきました。 そのDoricoが、この度、新たな展開としてiPadで動作するバージョンをリリースし、他社へのアドバンテージを打ち出してきたのです。無料で使えるとともにWindows/Mac版とデータの互換性があるため、相互にやりとりすることが可能。ユーザー登録することにより、使える

    Steinbergの楽譜作成ソフトDoricoのiPad版が無料でリリース。Mac/Win版とのデータのやりとりも可能|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2021/07/28
    Mac/Win版のDorico Elementsとほぼ同等の機能を持ったアプリが無料で誕生
  • デジタルシンセの夜明け、1980年発売の『カシオトーン201』に搭載された画期的アイディア、子音・母音音源システム|DTMステーション

    昨年2020年はカシオが電子楽器をスタートして40周年となるタイミングでした。ご記憶の方も多いと思いますが、1980年代のカシオは、CZ-101、SK-1、FZ-1などなど画期的なデジタルシンセサイザを次々と生み出し、音楽シーンにも大きな影響を与えてきました。今でこそ、デジタルシンセサイザ=PCM音源という形で落ち着いてしまっていますが、発展途上だった1980年代は、ヤマハのFM音源、ローランドのLA音源などと切磋琢磨しながらデジタルシンセの世界を盛り上げていたのです。 そのカシオは40年経過した今、また新方式音源を模索しだしているようですが、先日カシオの歴史を振り返ることができる、東京・成城にある樫尾俊雄発明記念館に見学に行くとともに、カシオが生み出したシンセサイザについて、いろいろと話を伺ってみました。すると、当時カシオから誕生したシンセサイザは、驚くようなユニークなアイディアがいっぱ

    デジタルシンセの夜明け、1980年発売の『カシオトーン201』に搭載された画期的アイディア、子音・母音音源システム|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2021/07/27
    40年前の小さなメモリとCPUで実現させた、この新方式シンセによってカシオトーンが誕生。ここからCZ-101、SK-1、FZ-1などの快進撃が始まるのです
  • Roland CloudがM1 Macにネイティブ対応。プラグインもM1環境でより快適に使える時代に|DTMステーション

    7月21日、Rolandは、クラウド型ソフト音源サービスのRoland Cloudの多くの音源がバージョンアップし、M1 Macにネイティブ対応したことを発表しました。これまでもMacWindowsのVST、AudioUnits、AAXとほぼすべてのプラグイン環境をサポートしてきたRoland Cloudですが、今回のバージョンアップにより、M1 Macにもネイティブ対応したことで、より多くの環境で快適に使える音源へと進化しています。 まだRoland Cloudを使ったことがない方、聞いたことはあるけれど、いまひとつ何なのか、よく分からない……というDTMユーザーも少なくなくないと思いますが、改めてRolandCloudについて紹介するとともに、今回プラグインが、M1 Macにネイティブ対応したことの意義について考えてみたいと思います。 RolandRoland Cloudの各プラグ

    Roland CloudがM1 Macにネイティブ対応。プラグインもM1環境でより快適に使える時代に|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2021/07/23
    M1対応で、CPU負荷も下がってます。まだRoland Cloudのすべてではなく、半分くらい。
  • Digital Performer 11発売開始。パフォーマンスが向上し、機能向上するとともに対応ハードも充実|DTMステーション

    MOTUからDigital Performerの新バージョン、Digital Performer 11が7月7日に発表され、7月12日から発売が開始されました。現時点ではオンラインでのダウンロード販売および、楽器店での電子販売の形となっており、通常版が60,500円(税込)、旧バージョンからのアップグレード版が24,200円、他社DAWからの乗り換えとなるクロスグレード版が48,400円などとなっています。 DAWの老舗というか、MIDIシーケンサ時代のPerformerから脈々とつながる長い歴史を持つDigital Performerですから、この新バージョンに期待している人も多いと思います。もともとMac用として発展してきたDigital Performerも、ご存知の通り、2013年のDigital Performer 8の時代からMac/Windowsのハイブリッドとなり、今回のD

    Digital Performer 11発売開始。パフォーマンスが向上し、機能向上するとともに対応ハードも充実|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2021/07/16
    パフォーマンスは向上し、DP10よりサクサク動作する感じ。またコントロールサーフェイスへの対応が一気に増え、NIのキーボード、Komplete Kontrolシリーズなどからもコントロールできるようになったのはとっても便利
  • デジタルシンセ感覚で使える超強力なアナログシンセ、IK Multimedia UNO Synth ProはDAWと連携できるのか?|DTMステーション

    5月末に発売されて、どんなものだろう…と気になってきたIK Multimediaのシンセサイザ、UNO Synth Pro(実売価格94,000円前後)とUNO Synth Pro Desktop(57,000円前後)。IK Multimediaの製品だし、こんなコンパクトなサイズだから、バーチャルアナログとかなんだろうな……と勝手に思い込んでいましたが、中身は完全なアナログシンセとのこと。この大きいUNO Synth Proと小さいUNO Synth Pro Desktopのそれぞれを借りることができたので、ウチで試してみました。 触ってみると、確かにものすごく図太いベースサウンドに、キレすぎるフィルターの効き具合とレゾナンスの激しさは、アナログの音。でも、使い勝手は完全にデジタルシンセそのものであり、扱いやすいのが嬉しいところ。「アナログシンセはケーブルでパッチングするのがいいんだ…」

    デジタルシンセ感覚で使える超強力なアナログシンセ、IK Multimedia UNO Synth ProはDAWと連携できるのか?|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2021/07/13
    3つのオシレーターがあり、普通にミックスしたり、フィルターにかけたりできる一方、AM変調でリングモジュレーター動作させたり、FM変調でFM音源として使うことも可能
  • iPhone/iPadとPCとの連携をスマートに行うiMazing。Googleフォト容量無制限の有料化への対策としても便利だった|DTMステーション

    iPhone/iPadユーザーが、WindowsMacなどのパソコンと連携をする場合、ほとんどはApple純正のiTunesやミュージックアプリを使って同期させていると思います。でもこの方法で同期させると、非常に時間がかかるし、必要のないデータまで転送されてしまったり、使い勝手が悪いので、困っているという人は少なくないと思います。特に1つのWAVファイルだけをiPhoneにコピーしたいときなど、不便を感じたことがある人も多いと思います。 そんな中、WindowsでもMacでも快適にデータの移行ができたり、バックアップ作業が簡単に行えるツールiMazing(アイメージング)があることはご存知でしょうか?何度かDTMステーションで取り上げたことのあるこのツールでは、音声ファイルを簡単に移動できるし、iOSアプリのDAWでレコーディングしたデータをパソコンとやりとりするのも簡単。さらには写真デ

    iPhone/iPadとPCとの連携をスマートに行うiMazing。Googleフォト容量無制限の有料化への対策としても便利だった|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2021/07/11
    料金方式がちょっと変わりましたが、やっぱりサブスクより買い切りがいいように思います。iTunesにはもう戻れない。
  • ASKA、初の配信ライブ<すべての事には理由がある>を支えたMADI、Danteのハイブリッドシステム|DTMステーション

    6月23日、ASKAが初の配信ライブ<すべての事には理由がある>をTOKYO FM HALLから行いました。配信ともに、TOKYO FMの番組「Terminal Melody」の公開収録も同時に行われたこと、また多くのミュージシャンが参加したということもあり、100人近いスタッフが動き回るという、非常に大がかりな配信ライブとなっていました。その配信ライブをたまたま取材することができたのですが、そのシステムが非常に強力でユニークなものになっていたのです。 ステージ側からホール裏側の配信コンソールのあるところまで64chをMADIケーブル1で送り、それをRMEのマルチ機能マイクプリアンプ12Micで受信。それをAppsys ProAudioの変換システムMVR-64 multiverterを経由してDante経由でヤマハのコンソール、CL-5に送ってステムミックス。さらにそれをProTool

    ASKA、初の配信ライブ<すべての事には理由がある>を支えたMADI、Danteのハイブリッドシステム|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2021/07/09
    MADIのマスターとDanteのマスターが混在するレアなシステムがなぜ成り立つのか、リアルタイムから4時間遅れで配信した理由などをレポート。
  • 小岩井ことりさんの歌声を人工知能で完全に実現!? 本人も自分そのものと認めるソフト完成への裏舞台|DTMステーション

    声優・小岩井ことり(@koiwai_kotori)さんの歌声を元にしたAI歌声合成音源、No.7が、日7月7日午後7時、NEUTRINOの開発者であるSHACHI(@SHACHI_NEUTRINO)さんの手によって、公開されました。777に合わせて誕生したのNo.7を一足早く試させてもらったのですが、歌わせてみて衝撃が走りました。これ、小岩井ことりさんの歌声、そのものだ!、と。小岩井さんの歌声をディープラーニングさせることによって、人のコピーがここに誕生してしまったのではないか、と感じるものなのです。 NEUTRINOの歌声ライブラリはこれまでも東北きりたん、東北イタコ、東北ずん子の3姉妹、めろう、ナクモ(唯一の男性ボーカル)とありましたが、今回のNo.7はこれらとは明らかに傾向の異なるもの。力強いロック調のメリハリのある歌声で、いわゆるアニメキャラ的なカワイイ歌声とは対極に位置するも

    小岩井ことりさんの歌声を人工知能で完全に実現!? 本人も自分そのものと認めるソフト完成への裏舞台|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2021/07/07
    7月7日夜7時にNo.7が公開。ほぼ本人そのものができました。小岩井さん、森勢先生にもインタビュー
  • Cubase Artistを買うと勝手にCubase Proにアップグレード!?クロスグレード版も40%オフになる『CUBASE STUDIO WEEKS』スタート|DTMステーション

    時間の7月1日10時00分~8月1日23時59分まで、「CUBASE STUDIO WEEKS」というキャンペーンが実施中です。このキャンペーン中にCubase Artist 11を買うと、最上位版であるCubase Pro 11になるというもの。つまり、Cubase Pro 11をCubase Artist 11の価格でゲットすることができるので、激安でフラグシップのDAWを使えてしまうのです。Cubaseのセールは、ほとんどないので、見逃せないチャンスとなっています。 ただ、少し注意することやチェックポイントがあるので、このチャンスを確実にするためにも押さえるべき点をしっかり知っておきましょう。まずは、購入すべきものがCubase Aritst通常版であること。次に8月1日23時59分までに確実にアクティべートを行うこと。ほかにも、いくつかチェックポイントがあるので、紹介してみまし

    Cubase Artistを買うと勝手にCubase Proにアップグレード!?クロスグレード版も40%オフになる『CUBASE STUDIO WEEKS』スタート|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2021/07/02
    8月1日までのキャンペーン。ほかのDAWがあればクロスグレードでCubase Pro 11が25,000円程度で入手可能。
  • AI自動作曲機能でクリエイターを支援するサービス、Amadeus Codeがサービス開始|DTMステーション

    音楽制作においてAIを活用するツールが次々と登場していますが、また新たにAIが自動作曲を行い、作曲の支援をしてくれるという、非常に実用的で画期的なWebサービス、Amadeus Codeが月額500円(税込価格で、1か月70回分のダウンロードが可能)で7月1日よりサービススタートしました。これは2年前にiPhone用アプリとして登場した作曲ツール、Amadeus Codeをさらに進化させ、作曲における実務で活用できるようにしたもので、日のベンチャー企業、Amadeus Codeが開発・運営しているものです。 AI作曲といっても、人間の作曲家に取って代わろうというものではなく、作曲のアイディアを作ったり、そのアイディアのステレオデータやループ素材、ワンショットを抜き出して素材としても自由に使えるサービス。これを活用することで作曲家は曲作りのヒントを得ることができるし、初めて作曲にチャレンジ

    AI自動作曲機能でクリエイターを支援するサービス、Amadeus Codeがサービス開始|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2021/07/02
    2年前にiOS版として出ていたAI自動作曲システムAmades Codeが大きくコンセプトも使い方も変わる形で完全にクリエイター向けにWeb上でサービスを開始。このWeb版は自動作曲してくれるというよりは素材集として利用するもの
  • CV/GATE、MIDI、SYNC、USB-MIDI、Hz/V、V/OCTでもOK。万能すぎる最新鋭のポリ・シーケンサ、KORG SQ-64を試してみた|DTMステーション

    DAW全盛の時代ではありますが、シンセやリズムマシンを同期させ、ステップシーケンサで音を組み立てていく独特な面白さは他に替えることができません。ただ、これまでシーケンサというと昔ながらのシステムがほとんどで、今のシーンにマッチした機材はあまりなかったように思います。そうした中、先日KORGが発売したSQ-64(市場参考価格 33,000円前後)はコンパクトながら、これでもか、というほどさまざまな機能を詰め込んだ、最新鋭のスーパーマシンとなっています。 3つのメロディートラックと1つのリズムトラックを持つ4トラックで最大64ステップのポリフォニック・シーケンサであり、CV/GATEもPITCH、GATEに加えMODULATIONを持つ3系統出力を装備し、V/OCTかHz/Vかもトラックごとに自由に選べます。また各リズムマシンやシーケンサと同期できるSYNC IN/OUTも装備するとともに、も

    CV/GATE、MIDI、SYNC、USB-MIDI、Hz/V、V/OCTでもOK。万能すぎる最新鋭のポリ・シーケンサ、KORG SQ-64を試してみた|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2021/06/29
    4トラックの万能ステップシーケンサ。アナログシンセでもMIDIでもPC上のソフトシンセでもここからコントロールできる。もちろん、各種機器との同期も可能。
  • Invisible Limiterで世界的ヒットの日本メーカー、A.O.M.のプラグイン4種類がもらえる! Steinbergのキャンペーン実施中|DTMステーション

    現在SteinbergのURシリーズ、UR-Cシリーズ、UR-RTシリーズ、AXRシリーズ、Cubaseシリーズを買うと、Invisible Limiterで有名な日のベンチャー、A.O.M.のプラグイン4種類無料でもらえる「A.O.M. プラグインエフェクト プレゼントキャンペーン 2021」が実施中です。具体的に入手できるプラグインは、Invisible Limiterをよりシンプルに使いやすくしたInvisible Limiter Nano、楽器を選択することにより最適なコンプを掛けられるTau Compressor、シンプルで高品質なディレイSugar DelayとリバーブのSalt Reverbの4つ。 このキャンペーンでは、キャンペーンステッカーが貼られた対象製品を買って、その裏側に記載されているキャンペーンページへアクセスし、記載の「ユーザー名」「パスワード」を入力すること

    Invisible Limiterで世界的ヒットの日本メーカー、A.O.M.のプラグイン4種類がもらえる! Steinbergのキャンペーン実施中|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2021/06/27
    UR22Cなどのオーディオインターフェイスはもちろん、Cubaseシリーズでも、Steinberg製品を買えばA.O.M.のプラグイン4種類をもらえちゃうキャンペーン、9月30日まで実施中。10月に入るとダウンロードできなるのでお早目に!
  • Rolandの人気のiOS/Android用小型ミキサーが進化してより万能に。GO:MIXER PRO-Xが新登場!|DTMステーション

    以前、「iOS/Androidで使える小型ミキサー、Roland GO:MIXER PROがとっても優秀!」という記事でGO:MIXER PROについて紹介したことがありましたが、ご存知ない方のために一言で紹介すると、これはiPhoneのLightning端子やAndroidiPadなどのUSB Type-C端子、microUSB端子に接続する小さなミキサー。普通ならスマホやタブレット体内蔵のマイクからしか音が入力できないところ、GO:MIXER PROを接続することで、手持ちのマイクやギター、また各種楽器やオーディオ機器と接続が可能になるとともに、これで複数の機器からの入力ができるようになるという拡張機材です。 さまざまなシチュエーションで活用できるGO:MIXER PRO-X これを使うことで、Zenbeatsをはじめとするスマホ用のDAWアプリで音楽制作に利用できるのはもちろん、

    Rolandの人気のiOS/Android用小型ミキサーが進化してより万能に。GO:MIXER PRO-Xが新登場!|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2021/06/22
    昨年ディスコンになっていたGO:MIXER PROの後継機。iPhone/Androidから配信するに最適な強力な小型ミキサーで、ダイナミックマイク、コンデンサマイク、ヘッドセット、ライン、ギターなんでも接続でき、ループバックも可能
  • ゼロから始める人のための入門書『作曲はじめます! ~マンガで身に付く曲づくりの基本』|DTMステーション

    DTMを始めてみようと思ったら、インターネットで情報を集めたり、先生に教えてもらったり、を買ってみたり……、いろいろ手段があると思います。そうしたのなかで、今ちょっと話題になっているのが「作曲はじめます! ~マンガで身に付く曲づくりの基」という書籍。マンガでサラっと読める構成ではあるけれど、DTM機材の揃えかたからDAWの使い方や打ち込みのテクニック、作曲や作詞まで覚えられる充実した内容になっているのです。著者は、「作りながら覚える 3日で作曲入門」でDTMで異例のヒットを出した、ボカロPで作曲家のmonaca:factory(@monaca10)さん。 以前「ボカロPがニコ動で一発ヒットさせれば、音楽べているのか!?」という記事で、インタビューさせていただいたこともありましたが、monacaさんは作曲を始めて10日間でボカロ楽曲をアップしたことから10日Pとの別名もある方。代

    ゼロから始める人のための入門書『作曲はじめます! ~マンガで身に付く曲づくりの基本』|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2021/06/19
    monaca:factoryさんによる著書第2弾。マンガだからサラっと読める一方、しっかりしたノウハウが入った解説がコラムとして載っている。すでに増版になったそうですが、とっても面白い本だったので記事で紹介してみました
  • NEUMANN U 87 Aiを安く購入できる最後のチャンス!?REDバージョンが国内限定50台で発売中|DTMステーション

    レコーディング用のマイクとして定番中の定番、NEUMANN(ノイマン)のコンデンサマイク、U 87 Aiの特別カラーバージョン、U 87 Ai REDが国内限定50台で発売されています。87といえば、ボーカルレコーディングはもちろんのこと、ナレーション、弦楽器、ドラムのトップやアンビエンス……など、さまざまな場面で活躍するプロ御用達の絶対的なマイク。このU 87 Ai REDは、U 87 Aiとまったく一緒のスペックと音色で、カラーリングだけがオリジナルになっており、ショックマウントもゴールドという特別仕様となっています。 また、マイクとショックマウントを収納できる専用ケースも付属して、391,600円(税込)で販売されています。現在通常のU 87 Aiは、世界の部品不足もあり価格改定され、U 87 Ai STUDIO SETは501,600円(税込)なので、U 87 Aiを安く買える最後

    NEUMANN U 87 Aiを安く購入できる最後のチャンス!?REDバージョンが国内限定50台で発売中|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2021/06/18
    U 87 Aiの赤バージョンがサウンドハウスだけで発売中。通常版が値上げとなった結果、旧価格で買えるのは現状これだけ。
  • レコーディングエンジニアの飛澤正人さんが、立体音響技術”8Way Reflection”を開発。事業化にあたりエンジェル投資家を募集中|DTMステーション

    Dragon AshやHY、GACKTなどを手掛けるレコーディングエンジニアであり、DTMステーションのサービスの一つ、DTMステーションEngineeringも担当していただいている飛澤正人(@flash_link)さんが、立体音響の研究をしていることは、これまでも何度か紹介してきました。その立体音響技術の研究が功を奏し、ヘッドホンで音を立体的に聴かせる技術”8Way Reflection”を開発し、先日、特許も取得されました。レコーディングエンジニア技術を突き詰めると特許取得まで行っちゃうのか!と驚いたり、感激したりしていたのですが、その次のステップとして、面白い動きがあるという話を伺いました。 この”8Way Reflection”を用いた事業展開をするため、昨年3月、飛澤さんはnext Sound株式会社を設立していたのですが、実際に業務で使えるシステムとして開発するとともに、そ

    レコーディングエンジニアの飛澤正人さんが、立体音響技術”8Way Reflection”を開発。事業化にあたりエンジェル投資家を募集中|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2021/06/17
    普通の貯金や、上場株式への投資、また投資信託などとは異なる新しい資金運用の一つとして考えても面白そうです。
  • Synthesizer Vが着実に進化中。最新アップデートで歌声がより滑らかに人間らしく。弦巻マキも日本語・英語で登場|DTMステーション

    これまでも、何度となく取り上げてきた歌声合成ソフトのSynthesizer V(シンセサイザー・ヴイ)。国内で正式発売されてから、まだ1年もたたないというのに、毎週のようにアップデートが繰り返され、機能・性能がどんどん向上しています。エディタソフトとしては無料版のSynthesizer V Studio Basicと有料版のSynthesizer V Studio Proという2種類ですが、内部的には、ちょっとVOCALOID風でシステムが歌っている風なスタンダード版と、ディープラーニングによって、より人間っぽく歌うAI版が共存する形になっており、それにともない歌声データベースもスタンダード版とAI版が存在することは、昨年末に「AI歌声合成に対応したSynthesizer V AIがいよいよリリース。既存ユーザーは無料アップグレード可能。併せてAHSが各種新情報を一挙公開」の記事でも紹介し

    Synthesizer Vが着実に進化中。最新アップデートで歌声がより滑らかに人間らしく。弦巻マキも日本語・英語で登場|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2021/06/15
    歌声合成ソフトのSynthesizer Vがアップデートし、さらに人間っぽい歌声に進化します。エディターソフトと歌声データベースの双方が無償でアップデートし、明らかに歌声が変わって進化する様子が分かって面白い
  • 魔法のオーディオ・エディタ、Hit’n’Mix Infinityが名前も新たに全面リニューアル。RipX DeepAudioとDeepRemixがDTMの常識を変える|DTMステーション

    昨春、彗星のように登場し、世間を驚かせたまったく新たなオーディオ・エディタ、Hit’n’Mix Infinity(ヒットゥ’ン’ミックス・インフィニティ)。CDなど、ステレオ2chにミックスされたオーディオを読み込ませると、ボーカル、ピアノ、ギター、ベース、ドラム……というように各パートごとに分解されるとともに、それがMIDIのようにピアノロールで表示され、そのままエディットもできてしまうという、にわかには信じられない魔法のようなことをAIによって実現したことで、音楽制作の世界に衝撃を与えました。 それから1年。Hit’n’Mix InfinityはRipX DeepAudio(税込み実売価格39,600円)と名前を変えるとともに、性能を大幅に向上させる形で生まれ変わりました。もちろん既存ユーザーは、そのまま無償でバージョンアップすることができ、より高速に、高音質に処理できるようになってい

    魔法のオーディオ・エディタ、Hit’n’Mix Infinityが名前も新たに全面リニューアル。RipX DeepAudioとDeepRemixがDTMの常識を変える|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2021/06/12
    CDなど普通に2mixされたオーディオを読み込むとMIDIのように分解されてエディットまでできてしまうという現代の魔法のソフト、Hit'n'Mix Infinityが大きくバージョンアップ
  • 音声合成メーカー自らが個人向けに発売したPCソフト、A.I.VOICEを試してみた|DTMステーション

    電話での自動応答システムはもちろん、カーナビや道路交通案内、またゲーム、スマホアプリ……さまざまなところで音声合成が用いられています。その音声合成、古くは18世紀からフォン・ケンベレンによる機械式音声合成器というものがあり、1940年ごろからコンピュータを用いた音声合成技術がスタートするなど、長い歴史があります。その音声合成に特化した形で18年も事業を展開し、2018年にはマザーズ市場に上場している音声合成メーカーがあるのをご存知でしょうか?株式会社エーアイというのが、その会社です。 国内の大手企業もこぞってエーアイの音声合成エンジンAITalkというものを採用しているため、クルマ、家電、自動販売機、各種アプリ……などなど、私たちが国内で出会う多くの音声合成は、同社の技術によるものでもあるのです。そのエーアイがOEMの形で提供し、AHSが販売していたのがVOICEROIDだ、というと、「

    音声合成メーカー自らが個人向けに発売したPCソフト、A.I.VOICEを試してみた|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2021/06/11
    音声合成に特化した会社として、2年ちょっと前に上場。これまで自動販売機や電話自動応答などで大きなシェアを持ってきた㈱エーアイが個人向け製品を発売。
  • インドメーカーが開発。手持ちのMIDIキーボードをMPE対応にする画期的プラグイン、Fluid Pitchが国内発売開始|DTMステーション

    MIDI 2.0への橋渡しともいえるMIDIの拡張規格、MPE=MIDI Polyphonic Expression。ROLIのSeaboardやBLOCKS、またArtiphonのInstrument 1やORBAなどのハードウェアが対応する一方、ソフトウェア側でもさまざまな音源がMPE対応してきています。具体的にはUVIのFalconやつい先日紹介したArturiaのPigments、またXferのSERUMやFXPansionのStrobe、Cypher2……などなど。またAbleton Live 11ではMPE対応の編集機能を備えるとともに、標準音源であるWavetable、SamplerなどがMPE対応となっていますし、Cubase 11においてもRetrologueやPadshopにMPE対応のプリセット音色が用意されている……といった状況です。 ただ、これらのソフトウェアを使

    インドメーカーが開発。手持ちのMIDIキーボードをMPE対応にする画期的プラグイン、Fluid Pitchが国内発売開始|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2021/06/10
    最近MPE対応ソフトシンセがいろいろ出てきたけど肝心のハードが少ないし高い。でも手持ちのMIDIキーボードを5,000円で、プラグインを使うだけでMPE対応に改造できるなら試してみたいところですよね。実際試してみました