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bookに関するkenjeenのブックマーク (137)

  • Passion For The Future: すばらしい思考法 誰も思いつかないアイデアを生む

    « Make: Technology on Your Time Volume 01 | Main | 知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 2004年度

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    kenjeen 2006/08/31
  • Google、古典作品をPDFでダウンロード公開

    Googleは8月30日、書籍検索サービスのGoogle Book Searchで著作権切れの古典作品をダウンロード公開した。パブリックドメインに置かれている有名な古典から隠れた名作まで、PDF形式でダウンロードして読むことができる。 作品の公開に協力したのはカリフォルニア大学、ハーバード大学、ミシガン大学、ニューヨーク市立図書館、オックスフォード大学、スタンフォード大学。イソップ寓話、「ハムレット」、「神曲 地獄編」といった作品がPDFで公開されている。 ダウンロード可能な著作権切れ作品は、books.google.comで「Full view books」のラジオボタンをチェックして検索する。Googleは著作権が保持され公開を認めていない作品の全文提供は行わないと言明している。 Googleはこれを手始めに全世界で書籍のデジタル化を進めていくと述べている。 関連記事 「このはあの

    Google、古典作品をPDFでダウンロード公開
  • United Clusters of America における本屋の滅亡 - アンカテ

    私はかなりの好きである。昔からジャンルを問わずを読むことは異常に好きだが、屋好きの方が年季が入っているかもしれない。 待ち合わせとかで突発的に空き時間ができると、まず屋で時間をつぶすことを考える。住む所や勤務先を変えた時は、まず、テリトリーを確認する野生動物のように、近辺の屋を点検する。だから、通勤経路にある屋は、だいたいどのあたりに何のジャンルの棚があるかまで把握している。そういえば、田舎から東京に出てきた時には、何より東京の屋が無闇にでかいことに肝をつぶしたものだった。 これを何十年も続けていると、を買いたい時に、だいたいどこにあるか見当がつくようになる。趣味仕事共にいろいろとマイナーなジャンルにお世話になっているので、マイナーさ加減によって、「あ、これは最寄り駅のあそこにある」「これは会社の帰りにちょっと回り道してあそこに寄る必要があるな」「これは都心まで行かないとだ

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    kenjeen 2006/08/31
  • 悪魔のささやき : 404 Blog Not Found

    2006年08月30日01:30 カテゴリ書評/画評/品評 悪魔のささやき オビにはこうある。 悪魔のささやき 加賀乙彦 人はなぜ思わぬ悪事に手を染めてしまうのか!? 書でいうところの「悪魔のささやき」とは、この「思わぬ悪事への内なる誘い」を指している。「魔が差す」の「魔」といえばいいか。正直私はこの題名でひいたのだが、この題名に関しては筆者自身に弁明してもらうことにしよう。 pp. 176 さて、ここまで悪魔のささやきについて私なりにさまざまな角度から考察してきたつもりですが、読者のなかには、加賀乙彦は悪い事をなんでもかんでも悪魔のささやきのせいにしていると批判的に見ておられる方もいらっしゃるでしょう。そんな批判に対しては、確かにそうなんです、とお答えするしかありません。なぜなら、人間というものが持っている弱さや醜さにつけこみ、それを引きずり出し、人を悪い方向へと突き動かすものを、私は

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    kenjeen 2006/08/30
  • ZEN's Extended Brain : 『テレビCM崩壊』 - livedoor Blog(ブログ)

    2006年08月27日23:17 カテゴリ書評テレビCM崩壊』 テレビCM崩壊―マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0 米国赴任中も帰国後も何かとお世話になっている織田さん監修による話題の書を、遅ればせながら読んだ。 タイトルから想像できるように、著者のテレビCMに対する批判は手厳しい。具体的な数字だけでなく、あの手この手の比喩を使ってこき下ろす。テレビCMは、かつて学校にいたいじめっ子だ。腕力はあるが頭のできは悪く、人の弁当を横取りし、ロッカーに閉じ込めたりするいじめっ子である。(p84) それはまるでショーン・コネリーだ。つまり、今でもセクシーだが、これからの展望はあまりないということだ。(p264) 個人的には、TiVOをはじめとするDVRによる問題提起の質は、CMが飛ばされることそのものよりも、CMが飛ばされていることが数値化されて証明されてしまったことにあると思って

  • 経済学はじめの一冊 - 書評 - 経済学的思考のセンス : 404 Blog Not Found

    2006年01月08日13:39 カテゴリ書評/画評/品評Money 経済学はじめの一冊 - 書評 - 経済学的思考のセンス ちょっと書評しにくいかも知れない。 経済学的思考のセンス 大竹文雄 しかし、「経済学はじめの一冊」と言われたら、Entry現在ではこのを勧める。 「この一冊」ではなく、「はじめの一冊」である。このを起点に、他のも漁るというのがこのに向いた読み方だと思う。 このは、経済学の視点からは物事はどう見えるのかというのを紹介したであり、特定の問題に対して経済学的に答えを出すというではない。それだけに、実に多くの一見経済学に見えない設問が用意されている。各章と各項のタイトルから、"?"で終わっているものを以下に抜き出してみた。 お金がない人を助けるには? 女性はなぜ、背の高い男性を好むのか? イイ男は結婚しているのか? 美男美女は当に得か? 自然災害に備える

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  • 【海難記】 Wrecked on the Sea - 「ソーシャルブックマーク」化する書物

    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

    【海難記】 Wrecked on the Sea - 「ソーシャルブックマーク」化する書物
  • 富の未来 (arclamp.jp アークランプ)

    フラット化する世界のあとは富の未来。ほぼ同じような内容ですがフラット化する世界がジャーナリズム的で事実から見地を導き出しているのに比べ、富の未来はもっと示唆的というか、感覚的というか、それに加えて事実が書かれており、さすがトフラーという感じ。「富の未来(原題:REVOLUTIONARY WEALTH 直訳だと革命的富)」というタイトルが示すとおり、次の世界の新しい富の仕組みを書いています。 時間の非同時化 僕自身も感じていることですが時間、空間、知識の意味はだいぶ変わってきています。例えば時間。これまでは時間の同時化が求められていました。特に工業社会以降の組み立てラインでは強い同時化が必要でした。 ある程度の同時化は、狩猟・採取民族が集団で働くようになって以来、いつも必要であった。歴史家のウィリアム・マクニールは、リズムに合わせた集団活動がどの時代にも同時化のために使われ、それによって経

  • bookscannerの日記 [電子化の先] 本の電子化の「あちら側」

    とりあえず、詳細は徐々に紹介していくとして、お題だけでも提示しておく。 お題:を電子化して何すんの? ネットで公開されるので、例えば家にいながら、が見える。あらっ、便利。 一人旅に行くのに、五木寛之の小説を全部持っていったら大変だけど、電子端末に入れておけば、お手軽。 図書館が火事になったら、全部燃えちゃう。だったら、電子化しておいて、別の場所で保管。安心。 「なか身」が検索できるので、意外なに出会う。こんなところでも、ひそかに言及されていたのか!感動。 「なか身」が検索されたので、が売れた。ラッキー。 全文検索で、そのキーワードが載ってるをピックアップ。屋へのリンクを貼って、広告収入。儲かった。 いろいろとネットで調べいるけど、「すごい、Amazon!」「すごい、Google!」って記事は多いけど、だいたい上に挙げたような、「こちら側」の話が多い。「あちら側」を詮索しているの

    bookscannerの日記 [電子化の先] 本の電子化の「あちら側」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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    kenjeen 2006/08/27
  • Pricing the Priceless : 404 Blog Not Found

    2006年08月25日23:00 カテゴリ書評/画評/品評 Pricing the Priceless 命の値段、まさにそれを扱った書がここに存在する。 命の値段 山 善明 志村建世のブログ: 生命の市場価格「命の重さに定価はない」のはその通りですが、人間の生命に「市場価格」または「実勢価格」があるのは、事実のように思われます。書は、日航空で1994年まで事故処理を担当するという、まさに「生命市場」の第一人者が語る、命の値段の見積もり方の実際である。大変な良著なのだが、現在新刊で手に入れるのは困難なようだ。 書は、決して散文的に見積もりの実際だけを紹介したではない。倫理的、哲学的話題に関しては、序章と最終章で丁寧に解説している。しかし書を書たらしめているのは、その間にある見積もりの実際であり、それゆえ書は定性的な議論に終始している数多の書とは一線を画している。 ここで、第二

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  • ことばの構造

    大塚英志の『子供流離譚』をいま読んでいる途中なのだが、ここで書かれていることはいまの社会にもまったく言えるように思う。それで最近流行の*1「子供を守る」ことに関して、書を参考にして少し書いてみようと思う。 最近立て続けに幼い子供が犠牲となる事件が起こったのは事実である。朝日新聞が「子供を守る」などという特集を組んだりもして、地域でいかに子供を守るかということが大きく話題になったが、僕は正直に言ってその風潮にあまり好意的にはなれない。別に僕は子供を守ることそのものに対して異議を申し立てたいわけではないが、大きく盛り上がった「子供を守れ」の声はやはりどこか過敏であり、異常さを持っているように思う。 そもそも、大人たちは「子供」という存在に対してどういう視線を投げかけているのだろうかということが気になる。そのことを考える手がかりとして、酒鬼薔薇事件のあたりから延々と繰り返されている少年犯罪の「

    ことばの構造
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    kenjeen 2006/08/25
  • Passion For The Future: 物理学の未来

    物理学の未来 スポンサード リンク ・物理学の未来 ノーベル物理学賞受賞者ロバート・B・ラフリンが語る物理学の未来。 16章のエッセイを通じて、科学における還元主義の終焉と、創発主義の時代の到来を予言している。 「私は時代という考え方が好きではないが、しかし現在、科学が還元主義の時代から創発の時代へと変わりつつあり、物事の究極の原因探しが部分の振る舞いから集団的な振る舞いへと移行しつつあるという、好ましい状態になるかもしれないとは考えている。」 創発の代表例として物質の相転移が挙げられている。相転移がいつ起きるかを、その物質を構成する原子ひとつを見て、演繹的に言い当てることは不可能だ。相転移は集団的な現象であって、原子ひとつでは起きないからだ。多は異なり。たくさんの原子が集まって、何らかの条件で系が組織化されているとき、相転移は起きる。マクロなレベルでは条件は安定しているから、水が沸騰する

  • ついに出た! クマムシ好き必読の書 (2006年8月24日) - エキサイトニュース

    (写真上から)これがクマムシのぬいぐるみ。岩波書店が実施している読者アンケートに答えた方のなかから抽選で5名にこのぬいぐるみをプレゼントとのこと(2006年10月31日まで)。<br><a href"http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4000074628/">『クマムシ?! 小さな怪物』</a>。クマムシファン垂涎モノの1冊</br> クマムシは体長わずか1ミリ以下というちっちゃな生物。「クマムシ」と名前に「クマ」と「ムシ」がついているが、クマでもなければムシでもない「緩歩(かんぽ)動物」と呼ばれるめちゃ乾燥に強い生物なのだ。体から水分が失われ、乾燥すると「樽(たる)」というカチンコチンに干からびた状態になるが、水を与えられると元に戻って動き出すのである。 不思議な生態がフジテレビの「トリビアの泉」やベストセラー『へんないきもの』(バジリコ

    ついに出た! クマムシ好き必読の書 (2006年8月24日) - エキサイトニュース
  • たった一つでもなく、冴えているとも言えないやり方 : 404 Blog Not Found

    2006年08月02日15:45 カテゴリ書評/画評/品評 たった一つでもなく、冴えているとも言えないやり方 「自殺予防」は、現時点における「完全自殺マニュアル」に対する最も訴求力のある対案の一つだ。 自殺予防 高橋 祥友 404 Blog Not Found:不完全自殺マニュアル まえがきより だけど「どうして自殺しちゃいけないのか?」「なんで生きなきゃいけないのか?」という問いには、相変わらず何の解答もない。 書で一番重要な指摘は、「どうして自殺しちゃいけないのか?」という疑問の答えがないからといって即自殺する人はいない、少なくとも著者はそういう人にあったことはない、ということだ。書は、決して「自殺は悪である」「自殺は生命に対する冒涜だ」とは言っていない。その意味で、書は「どうして自殺しちゃいけないのか?」に答えるではない。しかし、どうして人々が自殺しようという考えにたどり着く

    たった一つでもなく、冴えているとも言えないやり方 : 404 Blog Not Found
  • 思想としての<共和国>&人権産業 - 本と奇妙な煙

    デモクラットとか、共和主義者か ドブレの考える共和制と民主制の相違 フランス革命二百年祭でも ドブレ怒りの鉄拳:人権野郎をぶっとばせ 人権屋が大嫌いという人は最後の方から読んでください。 思想としての“共和国”―日のデモクラシーのために 作者:ドゥブレ,レジス,信孝, 三浦,陽一, 樋口,章, 水林メディア: 単行 1989年イスラム・スカーフ事件の際に書かれたドブレのエッセー+日人学者論考&対談ですが、ドブレのとこだけを。 デモクラットとか、共和主義者か 共和主義的政府はどうかといえば、たとえ自覚していなくても、人間を、よき判断をくだし仲間とともに討議するために生まれた、質的に理性的な動物としてとらえているのだ。行為と言葉を一致させ、自分自身をしっかり所有することができる者が自由なのである。他方、デモクラシーという統治形態は、人間を工作し交換するために生まれた、質的に生産的な動

    思想としての<共和国>&人権産業 - 本と奇妙な煙
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    kenjeen 2006/08/23
  • 防御壁の流動化にまつわるアンチパターン - アンカテ

    魂の労働―ネオリベラリズムの権力論を読んで、「こりゃドラッカーの暗黒面だなあ」と思った。 ドラッカーのテクノロジストという概念は、知識労働とかアイテーとか言う前に、「働くことはつらいこと」という固定観念をゼロクリアしろという主張であるとも読みとれる。そこが新しいソフトウエア開発手法とかの、アジャイルな手法とうまくつながっていて、ソフト開発者にとってしっくり来るものだ。 しかし、自律的、自発的な労働っていう考え方を逆手にとって、それを管理側が強制すると、非常におっかないことになるというのが、「魂の労働」のメインテーマのひとつだ。「自発性の強制」って言うのも変な話だが、それは空理空論ではなくて、福祉関係の人が「給料が安い」と文句を言ったら「おまえには福祉の心が足りない」と説得された等という現場の声が出ている。 介護労働を構成する精神的ケアの側面こそが、有償の介護労働を他の賃労働から区別し、しば

    防御壁の流動化にまつわるアンチパターン - アンカテ