2005年3月25日のブックマーク (39件)

  • コスティキャンのゲーム論

    ** 言葉ではなく、デザインのみが、ゲームを語ってくれる ** ---- コスティキャンのゲーム論 ---- この記事は、1994年に英国のRPG雑誌"Interactive Fantasy" に掲載された。 〔目次〕 ・そもそも「ゲーム」とは何なのか? -「ゲーム」は、パズルではない -「ゲーム」は、玩具ではない -「ゲーム」は、ストーリーではない -「ゲーム」には、参加者が必要である ・それで「ゲーム」とは結局のところ何なのか? -意志決定 -目標 -障害物 -資源管理 -ゲームトークン -情報 ・「ゲーム」を魅力的なものにする他の要素 -相互支援と交渉 -雰囲気 -シミュレーション -多彩な展開 -感情移入 -ロールプレイ -プレーヤー同士の交流 -劇的な盛り上がり ・全てのゲームはダイスの下で兄弟である はじめに 世の中には様々なゲームがある。その種類たるや膨大なものだ。 ファミコ

    kennak
    kennak 2005/03/25
    ボードRPGの理論だけれど汎用的・・
  • マンチキン・テキスト翻訳

    のRPG界を疾風のように駆け抜け、なんだかよく分からないうちに定着してしまった謎の言葉「マンチキン」。munchkin.txtは、このマンチキンなる用語を紹介した、いわゆる「原典」に相当するテキストです。これを読まずしてマンチキンについては語れない・・・はずなのですが、実際には原典を読まずにマンチマンチと騒ぐ人も多いと聞きます。 「日で正しいマンチキン理解が進むためには、munchkin.txtの翻訳が必要不可欠」と判断した心ある人々は、ニフティサーブ「RPGメインフォーラム」内に、しごく勝手に「マンチキン翻訳委員会」を結成。試約版を公開してコメントを募りました。 集まった多数のコメントにより訳文の改善が行われた結果、今ここに「マンチキン翻訳」を完成することが出来たのです。 というわけで、さあ、これがそのマンチキンです。最後までお楽しみ下さい。 企画、制作 : マンチキン翻訳委員会

    kennak
    kennak 2005/03/25
    ボードRPGの理論だけれどMMORPGにも共通するところあり
  • NANACA†CRASH!!

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    kennak
    kennak 2005/03/25
    ほそさんに追いつかない~ すっきりするね こういうの いっそPMを撥ね(ry
  • MOFUYA-FLASH脱出ゲーム

    ・FLASHのゲームを無料で公開してます。 よかったら遊んでみて下さい。 ・Twitter始めました→こちら

    kennak
    kennak 2005/03/25
    頭使うけど気持ちいいね クリアすると
  • Wikiphilia - The New Illness 日本語訳

    以下の文章は、Mr Ed による Wikiphilia - The New Illness の日語訳である。 Wiki病(Wikiphilia):Wiki をインストールして利用することで、グループが直面するどんな問題も解決できるという不合理な信念を特徴とする精神病。この妄想症は、1995年に最初に確認されて以来、発症数を増し続けている。Wiki病は必ず二つの段階を見せる - インストール後の短い間、Wiki の可能性を熱狂的に期待する第一段階と、その期待を Wiki が実現し損ねているのを否定するように徐々に移行する第二段階である。 Wikiとは何か? Wiki は、ハイパーリンクにより接続されるテキストベースのウェブページ群をユーザが作成できるウェブアプリケーションである。Wiki の質的な特徴は以下の通り。 全体的な編集可能性 - どのユーザも Wiki のコンテンツのどの部分で

    kennak
    kennak 2005/03/25
    ハイパーワードとかも偏るんだろうナァ 誰でも編集可能ってのはノーガード戦法だもんなぁ
  • 「ハチの巣ブログ」と「群れブログ」――ブロゴスフィアにおける戦い【全訳】[絵文録ことのは]2005/02/19

    Tom Maguire氏のブログに掲載されたJustOneMinute: Battle For The Blogosphere:という記事が、一部ブロガーの間で話題となっている。 圏外からのひとこと(2005-02-17) むなぐるま: 論壇系ブログの方法分析:「カルト形成型」か「リンク・ハブ型」か [R30]: ネット右翼だって現実社会に戻ればリベラルでしょうが この記事が取り上げられたのは、2ちゃんねるでの抄訳がきっかけのようだが、原文に当たってみたところ、少々ニュアンスが違うように感じられる部分も多かったので、ひとまず全訳してみる。 ■ブロゴスフィアの戦い:左派ブログはいかにすればブロゴスフィアを勝ち取り、政党を復活させ、我が国を救うことができるか(そしてそうしないだろうという理由) 2005年2月15日 ブロゴスフィアにおける最近のドラマといえば、右派ブログがCNN取締役イーソン・

    kennak
    kennak 2005/03/25
    ブログでの右左の関係・・・
  • [R30]: ネット右翼だって現実社会に戻ればリベラルでしょうが

    リベラルブログうんたらという話がむなぐるま氏の「日ではリベラルブロガーのハブはないのだろうか」っていうエントリあたりから広がってるみたいで、既にまとめも終わった議論みたいだけど(笑)、ブログのサブタイトルも変えたことだし、亀レスだけどちょいコメント。 僕自身の考えはstandpoint1989氏のこちらのエントリに割と近いんだけど、こと「ネット右翼」については別に大した問題じゃないと思う。切込隊長がこちらのエントリで何かえらく難しげにまとめているが、分かりやすく言っちゃうと「頭のいい若い奴がどんどん生活不安を増大させていて、そいつらがネットで自分の生活を脅かしそうな欺瞞にいつくとネット右翼って呼ばれるだけなんだよ」ってこと。ま、そういうことである。 ネット右翼、あるいはサイバーカスケードという現象が発生する原因は、もう1つあると思う。これまたあちこちのブログで指摘されていることではある

    [R30]: ネット右翼だって現実社会に戻ればリベラルでしょうが
    kennak
    kennak 2005/03/25
    ネットは基本的にリベラルな気がするので逆も然りか?
  • はてなブックマークとMM/メモツール(MM/memo) - 香雪ジャーナル

    昨日のid:yukatti:20050215#1108474069「はてなブックマークによるコミュニケーション」に言及とトラックバックを頂いた MM/memoが面白いのは http://bm.que.ne.jp/log/20050216.html#p05 は、青月にじむさんから見て、MM/メモツール(以下、MM/memo。http://1470.net/mm/。id:ishinaoさん作)がはてなブックマークに比べてがどう面白いか、という分析記事。詳細はリンク先を。 で、うん、なるほどなーと思いながら拝読して、特に それぞれにそれぞれの使い方があるのだと思う。yukattiさんははてなブックマークのことを はてなの狙いとして、「お気に入り登録」というその写真を賛美する行動に言葉はいらないんじゃないか、というものがあって、お気に入り登録するという行為自体でお気に入り登録者と写真撮影者間にかす

    kennak
    kennak 2005/03/25
    ツールメモ・・MMは使わないだろうナァ
  • 「はてな」が軽々しくも「ソーシャル」とか宣うことの危険性 :: TextOcean

    kennak
    kennak 2005/03/25
    はてなブックマークははてなブックマークだよねw
  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:Long Tailとインターネットビジネスの基本則

    ソフトウェアサービスでLong Tailは成立するのか、という議論が交わされている。発端はここ。名だたるBlogで取り上げられ、コメントやトラックバックも大量についてなかなかに良い感じで話が展開している。 早速取り上げて・・・と思ったのだが、考えてみると、ASPとWebサービスの話が大部分を吸収してしまう。ビジネスプロセスの分解の話、標準化と規格化の話はXML関連でも為されている。というところで、もう少しベーシックなポイントを深めているVentureBlogの「Of Searches and Psychics: The Costs of Long Tail Businesses」を取り上げたい。  このテーマについては、梅田さん宅でも「ロングテール論について」から、「小さいほうから集積」まで四回続いて取り上げられている。 視点の取り方として、旧来のマスとTailにあたるニッチのどちらのサイ

    kennak
    kennak 2005/03/25
    ロングテール コストとビジネスとユーザの関係
  • FPN-ロングテール論とマスメディア存亡論の関係

    コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる というで初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 311 view 1.ビジネスリサーチの基・心構え すべては「依頼」から始まる〜社内リサーチャーと社外リサーチャ… 【 リサーチャー とは 】企業で企画系の仕事をしていると、上司の依頼で調べものをして資料にまとめるという仕事が多いと思います。企画系の業務では課長クラスまではこうしたリサ… 2021.01.18 2021.05.13 340 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開

    FPN-ロングテール論とマスメディア存亡論の関係
    kennak
    kennak 2005/03/25
    利益が分散して誰もが美味しくないビジネスになる可能性は否めない
  • 斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」

    プレゼンテーションやミーティングで話すとき、聞いている人がPCを開いている事が多くなった。 すご〜く話しづらい。 なぜなら、僕の話を聞いている相手は、「Google」と「MSN Messenger」を起動しているからである。 僕が何かを言うたびに、「Google」で僕の言っていることの信憑性、関連情報は検索されてしまう。 話を聞いている人たちは静かにしてはいるが、「MSN Messenger」で僕の話している内容について意見のやりとりを行っている。 人によっては、失礼な行為だと言うかもしれないけれど、僕は、これは良い事だと思う。 結果として、そのプレゼンテーションなり会議の参加者が得られるものが大きくなるからだ。 ボケーっと話し手の話を受身で聞いているよりもずっと良い。 だが、話す側としては、「Google」と「MSN Messenger」を使いながら質疑応答を行うわけにもいかない。 僕は

    kennak
    kennak 2005/03/25
    勝てませんw そうか・・あの発言しにくい違和感はこれだったのか・・ 人の顔を見て話さないと何を考えて
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「知的生産のための道具」としての「はてなブックマーク」

    CNET JapanからこちらにBlogを移行するときに、 自分がこれからBlogを長く続けていけるとしたらどういうタイプのBlogだろう、ということをずいぶん考えた。結論は、自分のとっての「知的生産のための道具」という意義に集約していった。 と書いたが、欄で昨年12月以来ご紹介してきた「必読記事・論考(IT)」へのリンクの大半(今のところ700-800個の間)を、昨日かなりの時間をかけて、はてなブックマークに登録し、いろいろと実験を始めてみた。 今のところの結論:「知的生産のための道具」としてはまだ荒削りだし、そういう方向を極めるべくこの「はてなブックマーク」が発展していくのかどうかは未知数だが、とても大きな可能性を感じている。 「知的生産のための道具」なんて人によって色々だが、僕の場合は「自分がどこかでいつか読んだものを探す」ということに、これまで、思いの他、無駄な時間を使ってきた。

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「知的生産のための道具」としての「はてなブックマーク」
    kennak
    kennak 2005/03/25
    はてなブックマークの使い方指針
  • ゲーマー世代は上の世代から見ると「異常に生意気」?:梅田望夫・英語で読むITトレンド - CNET Japan

    11月1日の欄「ゲーマー世代の若者といかに付き合うか」へのトラックバックが面白かったのでご紹介しよう。 このエントリーでは、最近出版された「Got Game: How the Gamer Generation is Reshaping Business Forever.」というの著者インタビュー記事を取り上げた。この著者は、「1970年生まれ以降の人々」を「ゲーマー世代」ととらえる。正直に言うと、僕は昔から全くゲームをしない。だから、この記事を読んでも、ゲームが性格にもたらす影響みたいなことについて、自分の経験に照らして考えるということができなかった。だから逆に、ご紹介した著者の主張に対する読者の方々からの反応がとても楽しみだった。 「Unforgettable Days」からいただいたトラックバック「「ネット世代論」には、ある種の真実があると考える」は、長文の考察がとても面白かった。

    kennak
    kennak 2005/03/25
    上下の関係ではなく自分か他者、敵か味方か?という見方・・・
  • CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:ゲーマー世代の若者といかに付き合うか

    sameo(友人)のダイアリーを読んでいたら、「「サロンに改革者はいない」に触発されたネット世代論」というエントリーに出くわした。最近の野球新規参入問題をめぐる新聞論説に対する感想として書かれたもの。そこで、楽天の三木谷社長、ライブドアの堀江社長の7歳の年齢差に着目し、 「 三木谷は38才。堀江は31才。Mosaicがネットで公開された1993年に二人は27才と20才。日興業銀行の行員と学生と二人のおかれていた立場はずいぶんと異なる。 つまり私の中で、概ねネット世代かそうでないかは1993〜1994年時点で20〜24才であったかそれ以上であったかということで判断される。つまり分水嶺は1969〜1974年生まれ、今年30〜35才ということになる。」 と彼は書き、2人をめぐる新聞論説に、若干の違和感を表明している。 以前も欄でネット世代論については書いたけれど、「証明せよ」と言われれば困る

    kennak
    kennak 2005/03/25
    情報を使い、必ずある攻略法を探し共有する・・・
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:高速道路は結局何なのか?

    kennak
    kennak 2005/03/25
    梅田さんのネット高速道路の考察・・これもインフラ整備だねw
  • 「Google PC世代」という考え方:梅田望夫・英語で読むITトレンド - CNET Japan

    John Udellのコラム「The Google PC generation」の冒頭は、 「The Google supercomputer is changing how we think about Internet-scale software.」(Googleのスーパーコンピュータは、インターネットスケールのソフトウェアについての我々の考え方を変えようとしている) という書き出しで始まっている。 この「The Google PC generation」は短いコラムだし、4月6日「Google質は新時代のコンピュータメーカ」以来、欄で何度も議論してきた内容との重複もあるが、コラムの中に、簡潔で明瞭な参考とすべき英語表現がいくつかあったので、取り上げることにした。冒頭のこの一文もその1つである。 Googleのバックエンド技術から広がる次世代コンピューティング Googleの競

    kennak
    kennak 2005/03/25
    ネット世代でもさらにGooglePC世代とそれ以外に分かれるね
  • インターネット世代論・再び:梅田望夫・英語で読むITトレンド - CNET Japan

    昨日は「電車男」についてのみクローズアップしたが、欄5月19日「ネット世代とPC世代を分ける「インターネットの隠れた質」」には、たくさんのトラックバックをいただいた。最近、日企業の経営者と話をするたびに、「若い頃からネットを当たり前の存在として育った世代(1970年生まれ以降と粗っぽくわかりやすい仮説で世代を定義)は、我々の世代やあなた方の世代とは全く違う感性や感覚を持っているので大切にしたほうがいい、彼らが考えていることをきちんと理解できなくとも虚心に話を聞いたほうがいい」と薦めるようにしている。 「信頼の有無」だけではない世代の違い 5月19日のエントリーへの反応では、世代間に何らかの違いが存在することについての疑義は少なく(世代で括って議論することへの批判はむろん相変わらずある)、若い世代の人たちから、「違いがあるのは当然だが、筆者が説明しているような違いとはちょっとニュアンス

    kennak
    kennak 2005/03/25
    ネット世代論再考
  • CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:「電車男」に見る2ch文学の可能性

    先週は日に出張していた(KBS・岡田先生、ゲストブログ1週間ありがとうございました)のだが、仕事以外での日における最大の収穫は、「電車男」について知ったことであった。日出張中はいつも忙しくて忙しくて、あまりネットにつながっていられないのだが、そんなわずかな時間の中で読んだ、川野俊充さんのAbacus::blog「2ちゃんねるで泣く」(5/27)で、 「電車男と聞いて「?」という人はとにかく読むべし.感動しますた.」 とあった。これを読んだときの僕は、まさに、「「電車男」と聞いて「?」という人」の1人。そんなわけで「電車男」って何なんだ何なんだ、と頭の片隅に残しながら、土曜日、CNETオフミーティングに参加し(参加者の皆さん、僕もたいへん楽しいひとときでした)、それが終ったあと、伝播投資貨幣(Picsy)を提唱する鈴木健さんが主催する「飲み会」に参加した。 「電車男」に対して深まる謎

    kennak
    kennak 2005/03/25
    これもネット世代からの派生価値
  • 「真のネット世代」再考:梅田望夫・英語で読むITトレンド - CNET Japan

    5月24日(月)〜5月28日(金)までの間、梅田望夫さんの代わりに慶應ビジネススクール助教授の岡田正大さんがゲストブロガーとして登板します。岡田さんのプロフィールについてはこちらをご覧ください。 昨日は、梅田さんに慶應ビジネススクールで恒例の講演会(ライブトークとQ&Aセッション)を行なっていただいた。テーマは「グーグルを通じてみるベンチャー企業戦略、IPO、そしてコーポレートガバナンス」。修士課程40名が集まり、グーグルIPOの是非や、インターネットのあちら側やこちら側の話など、100分にわたって真剣な議論を行った。学生達も色々と刺激を受けたにちがいない。梅田さん、お疲れのところ、当にありがとうございました。 さて、「当の意味でのネット世代とは」に対しては、洞察の深いトラックバックをいくつかいただいた。例えばF's eyes氏の指摘である。じっくりと読んだ。長くなるが要点を引用させて

    kennak
    kennak 2005/03/25
    ゲーマー世代とネット世代・・・人種が増えていくナァ
  • ネット世代とPC世代を分ける「インターネットの隠れた本質」:梅田望夫・英語で読むITトレンド - CNET Japan

    欄4月21日「インターネット時代をリードできない「PC世代の限界」」の反響は真っ2つに分かれた。世代論をやると大抵そうなるのだが、「世代で議論するのでは無意味で、個々にきちんと見て議論せよ」という考えを持つ真面目な人が多いからだ。そんなとき、また世代論で返すと再びお叱りを受けそうだが、このエントリーは、僕と同世代かまたは上の方(つまり「PC世代」より前)からは反感、若い人(つまり「インターネット世代」)からは共感を得たような気がする。別に若い人に迎合するつもりは全くないのだが、インターネットの隠れた質みたいなものを当然のこととして身体で理解している世代、と、古い常識を身にまとっている世代との差は歴然としてある、と思っている。 何だ「そのインターネットの隠れた質」っていうのは!、その差は何かはっきり言え!と、またお叱りを受けそうだが、思考途上の今のところはまだ、説明がちゃんとできないと

    kennak
    kennak 2005/03/25
    ネットの向こうの見えないリソースを信頼できるか?
  • CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:インターネット時代をリードできない「PC世代の限界」

    1973年にゼロックスPARCで最初のPersonal Computer「Alto」を設計して作った4人組に「National Academy of Engineering's Draper Prize」が与えられた。「Meet the Movers Behind the First PC」によれば、 「Although few outside of the world of computer research might know who they are, Bob Taylor, Alan Kay, Charles "Chuck" Thacker, and Butler Lampson probably should be household names. These four are this year's winners of the prestigious Draper Priz

    kennak
    kennak 2005/03/25
    ローカルからネットへ 個人から繋がりへ
  • ITmediaニュース:Google検索システムの舞台裏

    Expired:掲載期限切れです この記事は,掲載期限を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

    kennak
    kennak 2005/03/25
    Googleの中身
  • 「長いしっぽ」が世界に革命を起こす

    ■long tailと検索エンジンマーケティング 最近、long tail(長いしっぽ)というマーケティング用語が頻繁に使われるようになってきた。英語圏の雑誌やブログ、ネット掲示板でこの単語を見ない日はないというほどだ。 long tailというのは簡単に言えば、多くの小さなニッチ市場がたくさん存在すれば、それは少数の巨大市場を凌駕することになるという考え方である。かつては非主流やアングラ、インディーズ系だった商品が、今ではベストセラーや大ヒット商品と肩を並べるほどのマーケットシェアを持つようになりつつある。 long tailはインターネットの特性を生かしたマーケティング理論で、3つの基的なコンセプトからなっている。 マスからニッチへのシフト。 供給過多経済――要するに商品棚がいつも商品であふれているという状態で何が起きるか。 数多くの小さなマーケットが集まると、巨大市場に成り得るとい

    kennak
    kennak 2005/03/25
    まぁGoogleが牛耳る可能性もね・・・
  • メタデータでシステム資源を効率運用、EMCのCTOが展望

    ストレージ大手の米EMCのJeffrey M. Nick最高技術責任者(CTO)は2月14日、データ管理手法の技術展望を語った。業界団体を通じてデータ管理モデルの標準化を進める意思を示すとともに、自社製品では今後数カ月から1年の間に製品同士を連携させて相乗効果を高める方針を示した。 米EMCほかストレージ業界は現在、ストレージ製品やストレージ・ネットワーク製品など個々のシステム資源を運用負荷をかけずに効率的に使うための仕組みを構築しつつある。このために鍵を握るのは、詳しくは後述するが、システム資源の仮想化やメタデータによる管理インタフェースの抽象モデル化である。 従来、情報システムが抱えていた問題点としてJeffrey氏は「これまでベンダーはセマンティック(Semantic、メタデータによる意味付け)を用意してこなかった」と触れた。資源の仮想化やミドルウェアの充実などデータ管理のための基礎

    メタデータでシステム資源を効率運用、EMCのCTOが展望
    kennak
    kennak 2005/03/25
    メタデータはなんにでも応用が利きそうなので覚えておく
  • Wired News - ネット世界をタグで分類する「フォークソノミー」 - : Hotwired

    ネット世界をタグで分類する「フォークソノミー」 2005年2月 7日 コメント: トラックバック (0) Daniel Terdiman 2005年02月07日 写真共有サイト『Flickr』(フリッカー)がなんらかの目安になるとすると、デジタル写真愛好家の世界では好きが支配的だということになる――犬の飼い主はおそらく納得しないだろうが。 Flickrには、サイト上の写真にタグ[写真の分類を示すキーワードやラベルのようなもの]をつけるシステムがあり、写真の投稿者や閲覧者がこのタグを自由に追加し、検索などに役立てている。このタグを検索することで、「cat」または「cats」()のタグがついた画像が2万3081枚あり、「dog」または「dogs」(犬)とつけられた1万7463枚を大きく上回っていることがわかるのだ。 もちろん、Flickrのシステムは派と犬派の争いを助長するために作られた

    kennak
    kennak 2005/03/25
    フォークソノミーに関して
  • [R30]: “集団自殺”するテレビ局、ソースを出す日経

    今回の騒動を海外メディアは「M&Aでは当たり前すぎる話」と、ほとんどニュースバリューを認めていないらしい。まあ、確かに大騒ぎするほどのファクトは何も出ていないわけで、なのに毎日の紙面最低1ページ程度をこのネタで埋め続けなければならない新聞各社の担当記者さんたちのムダな苦労のほどは想像に難くない。 だが、そういう下らなさすぎる既存メディアのコンテンツ面での低能乱痴気騒ぎとは別に、2005という暦年と「ライブドア」という言葉は、恐らく日のメディア史上永遠に刻まれるだろうという確信がある。 (23:00追記 コメント欄での指摘を受けて、文を大幅に書き直しました) その理由の1つは、もうテレビに頼らなくても映像ニュースの配信は十分できる、というか人々に「テレビよりネットでニュース映像を見る」というビヘイヴィアが植え付けられ始めた、ということだ。 昨日20時半、僕は家でカミサンと一緒に遅い夕

    [R30]: “集団自殺”するテレビ局、ソースを出す日経
    kennak
    kennak 2005/03/25
    マスは終焉近いか?
  • http://nog.typepad.jp/noglog/2005/03/google.html

    kennak
    kennak 2005/03/25
    この会社は本当に面白いょナァ
  • 謎解きコンテストに集団で取り組むウェブサイトが増加中 | WIRED VISION

    謎解きコンテストに集団で取り組むウェブサイトが増加中 2005年2月18日 コメント: トラックバック (0) Daniel Terdiman 2005年02月18日 あなたがこの記事を読んでいる間にも、数え切れないほど多くの人々が米国中を駆け回り、かなりの価値を持つことになるであろう12個の隠されたメダルを探している。しかし、個人で苦労してこの秘宝を追い求めるハンターが手にするのは、オンラインで連携している人々よりも自分たちがはるかに不利だという教訓になりそうだ。 これらのメダルは、マイケル・スタザー氏が書いた大人気の児童書『ア・トレジャーズ・トローブ』(A Treasure's Trove)のストーリーに隠されたヒントを手がかりに進める全米規模の宝探しのごほうびだ。各メダルは貴重な宝石と交換でき、宝石を全部合わせた価値は100万ドル以上と見積もられている。 そんなわけで、この宝探しをテ

    kennak
    kennak 2005/03/25
    ネット、ゲーマー世代の集まりw これを利用したビジネスもできるな・・
  • Wired News - 「不老不死の実現近い」著名コンピューター科学者が予想(下) - : Hotwired

    「不老不死の実現近い」著名コンピューター科学者が予想(下) 2005年2月21日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年02月21日 (2/18から続く) カーツワイル氏は、幼少のころから発明の才を発揮してきた。ニューヨークのクイーンズ地区に生まれ育ったカーツワイル氏は、8歳のときに自動で場面の転換ができる模型の劇場を作った。16歳になるころにはコンピューターを自作し、それをプログラミングしてオリジナルのメロディーを作曲できるようにした。 健康に関心を持ち始めたのは、自分の将来に対する不安からだった。カーツワイル氏の祖父も父親も心臓病を患い、父親はカーツワイル氏が22歳のときに世を去っている。自身も30代半ばで2型(インシュリン非依存性)糖尿病と診断された。インシュリン投与の効果が出なかったため、脂肪の摂取量を大幅に減らすなど独自の療法を考案し実践したところ、インシュリン

    kennak
    kennak 2005/03/25
    天才か・・・
  • 「不老不死の実現近い」著名コンピューター科学者が予想(上) | WIRED VISION

    「不老不死の実現近い」著名コンピューター科学者が予想(上) 2005年2月18日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年02月18日 マサチューセッツ州ウェルズリー発――運転をするとき、レイ・カーツワイル氏は前の車との距離を十分に取る。永遠に生きることを計画しているこの人物は、高速道路でもどこでも、自身の健康を危険にさらすようなことは決してしない。 カーツワイル氏は毎日、250錠の栄養補助品(サプリメント)を摂取し、グラスに8〜10杯のアルカリ水、さらに10杯の緑茶を飲むことを日課にしている。また、40〜50項目の健康指標――「触覚の感度」にいたるまで――を定期的に計測し、必要と判断すれば調整を行なう。 「いわば、自分のプログラミングを微調整しているわけだ」とカーツワイル氏は話す。 著名な発明家でコンピューター科学者のカーツワイル氏が、これほど健康に気遣っているのにはわ

    kennak
    kennak 2005/03/25
    天才か・・・
  • 大学で何を学ぶべきかという問いにポール・グラハムが答える

    大学で何を学ぶべきかという問いにポール・グラハムが答える 2005-03-23-5 Undergraduation <http://paulgraham.com/college.html> via <http://www.rubyist.net/~matz/20050319.html#p01> ポール・グラハム (Paul Graham) の2005年3月の最新エッセイ。 すごいハッカーになるには大学で何をすべきか、という話(かと)。 大学で何を学んだら良いのか?というコンピュータサイエンス専攻の大学生 の質問から話は膨らんでいく。 ■Hacking すごいハッカーになるには?すごいプログラマになるには? - 一つの方法は、講義よりも実践。しかし学業に支障があるかも。 - もう一つの方法は、すごい人を見つけて、その人から吸収すること。 (アカデミックvsハック、みた

    kennak
    kennak 2005/03/25
    なるほど・・
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ソフトウェア企業の競争戦略」読書感想文6(最終回)

    ソフトウェア「ビジネス」で起業する人向けの話。そのアンチパターンを紹介しているのが「第6章スタートアップ10社のケーススタディ」なのだが、さすが米国だけあって、まさに死屍累々。気持ちいいぐらいの栄枯盛衰。 その10社は、それぞれオリジナルの優れた製品やサービスを有していた。ITバブル華やかなりし米国市場に参入し、人とカネを集め、「モノを作り」、売れずに落ちぶれていった(ただ1社を除く)。筆者は経営顧問や取締役会などの立場からアドバイザリーを行った。どこぞの「動かないコンピュータ」のように、記者の立場から安穏とインタビューした報告ではなく、まさに当事者の一員としてかかわっていた分、生々しい。 報告の一つ一つは、これから起業しようとする人にとっては「めぐすり草」となろう[注1]。最も重要なのが「死のくちづけ」。ベンチャーキャピタルからの資金調達に成功したことを指すのだが、これはなぜ「死」なのか

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ソフトウェア企業の競争戦略」読書感想文6(最終回)
    kennak
    kennak 2005/03/25
    ブログ 業界 ビジネス
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ソフトウェア企業の競争戦略」読書感想文5

    マイクロソフトの開発スタイルの話。カネに飽かせて優秀なプログラマがわんさと集めているマイクロソフト。放っておいても凄いものができるんじゃないの? という人は、少なくともこの記事なんて読まない。良いプログラムは良いプログラマでしか書けないが、良いプログラマさえ集めれば良いプログラムになるとは限らないことを知っているから。ここでの「良い」は各人の好きな内容でどうぞ。 筆者は Windows95/NT/2000 および MS-Office シリーズの開発スタイルを分析し、一つのベスト・プラクティスを導き出している。筆者は「同期安定化プロセス」と名づけている。第4章「開発のベスト・プラクティス」でその詳細な説明があるので、開発手法やマネジメント手法にお悩みの方は読むと得るものがあるかも。 そこで問題。Windows開発プロジェクトチームのうち、最も強い「権力」を持っていたのはどれか? 1.プログラ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ソフトウェア企業の競争戦略」読書感想文5
    kennak
    kennak 2005/03/25
    ブログ 業界 ビジネス
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ソフトウェア企業の競争戦略」読書感想文4

    のプログラマは優秀だ。コスト意識が高く優れた品質のソフトウェアを作ろうとしている。しかし、そんな優秀なプログラマがいる日企業が世界を変えたり、誰かが大富豪になったりしない理由はカンタン↓ コスト意識はあるかもしれないが、ベネフィット(利益)意識をもつ人はいない コストを削減し生産性を上げることは非常に重要。しかし、それで莫大な利益をもたらしたり会社が安泰になったりすることは、ぶっちゃけありえない。「生産性の向上で○%のコスト削減!」は耳タコだが、「このテストが今週中に通って出荷できれば○千万円の利益が見込めるが、来月までズレこめば○千万円の損だ」なんて聞いたことがあるかだろうか? 「それはプログラマの仕事じゃない!」という反論は、そのとーり。ワタシも激しく同意。その仕事はプログラマの仕事じゃないことは認めるとしても、ビジネスとして会社をやっていくのであれば、会社の誰かがやっている仕事

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ソフトウェア企業の競争戦略」読書感想文4
    kennak
    kennak 2005/03/25
    ブログ 業界 ビジネス
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ソフトウェア企業の競争戦略」読書感想文3

    我が日のプログラマはァァァァ世界一ィィィィィ(シュトロハイム風)の話。ここでは、そんな優秀なプログラマを抱える日企業が、海外雄飛できない理由を書く。 バカな!? 自動車を代表とするメイド・イン・ジャパンは世界に通用するはずなのに、ソフトウェアビジネスでは例外なのか? 日のソフトウェア企業が優れたアプリケーションプログラムを書いたり、極めて高度な統合システムを構築する技術・能力を有することは明白だろう。それは、メガバンク金融システムや新幹線の制御システム、テレビゲームに至るまで、さまざまな事例が証明している。 しかしこうしたシステムの多くは、特定の顧客専用に作られたものであり、設計上のイノベーションといえるようなものはほとんどない、と著者はいう。 日立、富士通NEC、東芝、NTTのようなメジャーなソフトウェア企業は、主にハードウェアやサービスを販売するためにソフトウェアを書いているの

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ソフトウェア企業の競争戦略」読書感想文3
    kennak
    kennak 2005/03/25
    ブログ 業界 ビジネス
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ソフトウェア企業の競争戦略」読書感想文2

    一過性 「パッケージ」というオブジェクトで提供 コピーしやすい 規模の経済が適用できる 新規に市場に参入しやすい あたればでかいが、なかなかあたらないのが現実 たとえばネットゲームの例。かつてゲームメーカーは「メーカー」の名の示す通りパッケージ製品を開発し、世に送り出していた。現在ではパッケージの名を持つオンラインゲームサービスを提供している。ファイナルファンタジー・オンライン(FFXI)やウルティマ・オンライン(UO)などが有名。 パッケージ製品には、規模の経済を適用することができる。ゲームの開発費に莫大な資源を投じても、いったん「製品」ができあがれば、そのコピーを作るのは容易。ソフトウェアは目に見えないが、「パッケージ」というモノとして切り取られた形なので、売るほうも買うほうも扱いやすい。言い換えると模倣もコピーも容易のため、亜流や海賊版に悩まされることになる。 一方、オンラインゲ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ソフトウェア企業の競争戦略」読書感想文2
    kennak
    kennak 2005/03/25
    ブログ 業界 ビジネス
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ソフトウェア企業の競争戦略」読書感想文1

    この企業の社畜として、自己の立ち位置を再確認するために読んだのだが、結局のところ、ど真ん中の一冊になった。「ソフトウェア企業の競争戦略」を紹介していただいたこの記事に感謝。好川さん、ありがとうございます。ソフトウェアでメシをべている人は必読だろうなぁ…。理由は次の通り。 ソフトウェア・ビジネスが一般のビジネスと違いが無いのであれば、など書く必要がない。このは「ビジネス」としてみた場合の「ソフトウェア企業」を冷徹な視線で語っている。ソフトウェア・ビジネスとして成立させるために必要なことは「製品とサービスのハイブリット形態」なり。製品は市場に参入し、シェアを確保するため、サービスは恒常的な収入を得て、好不況の波を越えていくために必要。マイクロソフト、IBM、オラクル、SAP、シーベル、i2テクノロジーズの例を挙げて、その必要性を詳細に語っている。 世界と比較して、日のプログラマは優秀か

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ソフトウェア企業の競争戦略」読書感想文1
    kennak
    kennak 2005/03/25
    ブログ 業界 ビジネス
  • エデュテインメントに名作なし、か? - ABAの日誌

    先日の優良図書に推薦したいビデオゲーム(id:ABA:20050315)ネタの続き。だいぶ前にゲームを通じた教育をやろうとかいう試みがエデュテインメントとか呼ばれていた時代があった。 エデュテインメント(http://www.itmedia.co.jp/dict/software/kind/02063.html) あったとか思いっきり過去形で書いてしまったが、現状どうなんだろう。でも露骨に教育効果をうたっていたソフトは昔のほうが多かったよね。 モン太君のいち・に・さんすう(http://www4.airnet.ne.jp/makuta/tagoo/s_check.cgi?LINE=80) ポパイの英語遊び(http://homepage2.nifty.com/100man/popyeeigo/popyeeigo.html) ドンキーコングJR.の算数遊び(http://homepage2.

    エデュテインメントに名作なし、か? - ABAの日誌
    kennak
    kennak 2005/03/25
    ブログ 業界 ゲーム