毎週日曜日午後6時から放送中のTBSテレビ「世界遺産」公式サイト。 2016/08/07「サマルカンド 文化の交差路」の放送内容ページです。 大鍋に油が張ってあり、そこにぶつ切り肉がどばどば投入され、野菜と炒められる。お米で蓋を作り、あとはそれを煮る。シンプルだ。美しい。食べたい。 日本だと「乙嫁物語」ででてきたシーンを知っている人もボチボチいるだろう。たちよった宿場のあの大きな釜で炊いているあれだ。
――大島さんはずっと豆乳作ってるんですか? 「入社して22年ですか、ずっと豆乳ですね」 ――これはちょっと出しすぎだなという意識はありますか? 「ないですね」 ――でも豆乳が牛乳のようなものだとしても、コーラと牛乳まぜた飲み物ってないですよね 「ノンアルコールビールってあるじゃないですか。ノンアルコールっていってるけど実は清涼飲料で、アルコール飲んでる雰囲気を付与してるだけじゃないですか。そこから考えると全然ありじゃないの?って。 モンブランの味(マロン)だったり焼きいもの味だったりジンジャーエールの味がする無炭酸の豆乳とかそういうものがあってもいいんじゃないの? とは思います」 なんでこういうことになってるのか最初っからきかせてもらいます。場合によっては逮捕しますので 大島「紀文(※後に豆乳はキッコーマン飲料株式会社に移る)が豆乳という名前で発売したのは1979年ですかね。」 ――そもそ
ニューオーリンズの日刊紙『ザ・タイムズ・ピカユーン』に勤務していた1997年に地球規模の魚類供給危機に関する記事を書いてピューリッツァー賞を受賞した著者は、2006年に独立し、夕食の支度を担当するようになった。そのとき苦労したのが、家族全員を満足させる献立。息子は辛い物が好きでファストフードは食べない。娘は平板な味の白っぽい食べ物一辺倒。同じ親から生まれたのに、なぜ子どもたちの嗜好は、これほどにまで異なるのだろうか。そう思いを巡らせた作者は、ジャーナリストの好奇心をもって味の探求に乗り出した。 しかし、味の探求は、思っていたより簡単ではなかった。というのは、味覚は古代ギリシアの時代から、五感のなかでもっとも卑しい感覚として軽視されてきたうえ、視覚や聴覚や触覚とは違って主観的であり、個人差が大きいため捉えがたいのだ。とはいえ、近年の科学の発達にともない、こうした状況も変わりつつある。1998
江戸時代の料理に魚鳥味噌(ぎょちょうみそ)というものがあります。鳩や鮒などを日本酒1升で数日煮込み、更に醤油で煮込んで作る料理です。 鳩1羽を日本酒1升で煮て作る味噌。不味くなる要素は無く、きっとうまいに違いない。ということで実際に作ってみました。 驚くうまさでした。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:餅は飲み物にすれば早く消費できる > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
By B Rosen 一般的にワインのコルクはコルクスクリューと呼ばれる道具を使って抜きますが、失敗するとコルクが途中で折れてうまく抜けなくなることもあります。特に年代物のワインを提供する高級レストランでは、コルクが古くなって開栓できないものも出てしまい、せっかくのワインが飲めないという事態を招いてしまうことも。そんな時にその道のプロであるワインソムリエが、どのようにして開栓不能になったワインを上手に開けているのか、以下のムービーに収められています。 The Coolest Way To Open A Bottle Of Wine - YouTube ニューヨークの高級レストランEleven Madison Parkでワインソムリエを務めるジョナサン・ロスさん。開けられなくなった伝統的なワインを見事に開栓することができるそうです。 テーブルの上には、およそ優雅なワインとはほど遠いイメージの
宮古市の宮古港開港400周年を記念した市民有志による三陸俵物(たわらもの)移送事業の積み込み式は29日、同市臨港通の出崎埠頭(ふとう)で行われた。東京海洋大の練習船「神鷹丸(しんようまる)」(林敏史船長、649トン)が協力し、江戸時代に長崎貿易の輸出品・俵物として珍重された三陸産の干しアワビや干しナマコを東京港に移送。太平洋を南下する「東回り海運」の歴史を再現する試みで、首都圏に高品質な本県の海産物をアピールする。 約150人が参加し、鮭(さけ)のぼりやサーモンダンスで神鷹丸のクルーを歓迎。企画した市民の会の沢田克司会長が「震災でお世話になった都内の方々に届けたい」と、林船長に6俵を託し、日本一周の航海を続ける海洋科学部3年の実習生37人が積み込んだ。 同事業は、水産業や観光業に携わる市内の有志らが企画し、宮古市出身で同大の佐々木剛准教授が寄港を仲立ち。俵物には田老地区で加工された干しアワ
■かき氷シロップの味は、本当に全部同じなの? 梅雨明けも近づき、本格的な暑さが到来して参りました。 こんな季節に食べると心地よいのが、かき氷! しかし、昨日、驚きのニュースがネットで話題になりました。 割と衝撃なんだけど pic.twitter.com/X4jQppbEDp — びすこし (@S_ya8z) 2015, 7月 8 こちらの、びすこしさんのツイートにもありますように、 かき氷のシロップは、イチゴ・メロン・レモン、実は全部味が一緒なのだそうです。 今まで私たちが選んでいた「○○味」は、単なる幻覚だったのでしょうか。 このモヤモヤに、味覚センサーで決着をつけてしまいましょう! ■シロップの味を、味覚センサーで検証! 今回検証するのは、イチゴ、メロン、そしてブルーハワイ! パッケージ表で注目すべき点は、3種類全てが無果汁だということ。 さらに、裏面の原材料を確認。みたところ、「着色
引用:s1081.photobucket.com やべ、武器ねえじゃん!これでも喰らえ! 戦争はヒト、モノ、カネあらゆるものを動員しますが、 いくら準備しても充分ということはないし、さらに不測の事態に備えた柔軟な対応が求められるのが戦場というものです。 大量に武器弾薬を準備してたのに、雨漏りで湿気て使えなくなってしまった 砲弾はあるけど、誤発注で持参の大砲のサイズと合わない 等々… 海外サイトcracked.comに、機転を利かせまくり「食べ物」を使って戦った面白い4事例が紹介されていたので、紹介させていただきます。 まるでコントのようですが、事実みたいですよ。 1. 弾の代わりにチーズを発射(ウルグアイ軍) 1860年代の初頭ブラジルとウルグアイは戦闘状態にありましたが、大部分は船で戦われました。 ある時の戦闘で、ウルグアイ軍のある軍船が大砲の弾を切らしてしまった。 普通はこの時点で降伏
tenpurasoba @tenpurasoba4 中世パン図鑑 中世の農業の変遷 パン中心の食生活に至るまで農業に幾つもの革新があった。牧畜中心だったガリアの地に麦作をもたらし鉄器農具、有輪鋤、労働家畜の飼育に馬具、三圃制、水車、農民身分への変化など。明日より一つづつ紹介する。 pic.twitter.com/IqgeG4C4SU 2014-12-03 00:10:53 構成 中世前夜 ローマ帝国時代における現在の東西ヨーロッパがどのような状況だったか、どのような農業を行っていたかについて解説する。 黎明の中世 民族大移動を通して中世初期のフランスの農業や麦作りに関する状況がどのようなものであったか解説する。 パンの時代 中世初期の混沌とした状況からどのような技術革新が起き、生産量及び人口が増える状況を作ってきたかについて解説する。 また「パンの時代」における麦の生産者である農民達の生活
おにぎりと言えば、家庭の味として、あるいは手軽なファストフードとして馴染みがあるが、その歴史についてはあまり語られてこなかったように思う。 横浜市歴史博物館(横浜市都筑区)では、同市にある古墳時代の竪穴住居遺跡から出土した、おにぎり状の炭化物を手がかりに、おにぎりの歴史を解き明かす企画展「大おにぎり展—出土資料からみた穀物の歴史—」を開催中だ(会期2014年10月11日〜11月24日)。 入ってすぐ、左手に巨大なおにぎりが目に入ったので、吸い込まれるようにそのコーナーへ。1885(明治18)年の我が国における駅弁第1号の再現模型だというが、それにしても手前のおにぎりと比べてずいぶん大きい。かつて日本では1食に米飯2合(ただし、おかずはほとんどなし)を食べていたというが、このおにぎりは一体何合炊いたのだろうか。(のちに博物館の人にうかがったところ、この模型はオーバースケールということであった
昔の人「うわぁなにこいつ足8本もあるキモッ・・・食ってみよ」 Tweet 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/03(日) 16:15:18.30 ID:wWZGZDEs0.net 何故なのか 4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/03(日) 16:18:23.60 ID:+bJApfGF0.net 逆になぜ虫を食べる文化が定着しなかったかが不思議 6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/03(日) 16:20:07.93 ID:gcYQ/RU30.net 火作るの覚えた奴誰だよ 7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/03(日) 16:22:48.20 ID:wWZGZDEs0.net >>6 昔の人「めちゃヒマ、木擦ってみよ・・・うぉおおお!」 11:以下、\(^o^)/でVIPがお送り
6月14日(土)に開催されました、ソ連カルチャーカルチャーでおそロシ庵のカーチャがプレゼンをしました「ソビエト料理」についての資料を公開します。 会場に来れなかった方はこのような発表をしたんだなと雰囲気を感じてみてください。 会場に来た方は復習としてお楽しみ下さい。 発表時よりもより詳細な説明となっております。 関連記事: ・グッと来るソ連工業製品 ソ連カルチャーカルチャーまとめ1 ・著作権って?ソ連のパクリ音楽 ソ連カルチャーカルチャーまとめ3 ・ソビエト時代に考えられ食べられてきたソビエト料理を紹介します! ソ連料理はどこから来たのか? ロシアの料理伝統を基にしてできたものがソ連料理です。 20世紀まで食べていた料理、使っていたレシピを受け継ぎながらふるいにかけた。 まずはイデオロギーの関係で今までの上流階級の文化を全て排除したので自ずと彼らの食文化も消えていった。 ソ連時代はとにかく
2013年9月、東京都武蔵村山市で造り酒屋を営んでいた名酒「吟雪」で有名な渡辺酒造が、135年の歴史に幕を閉じた。しかし、都内には歴史に彩られた名蔵元が、今なお存在する。今回はそんな東京の蔵元を巡ってみた。 洞窟から湧き出る仕込水が名酒の命 JR中央線立川駅からJR青梅線に乗り換え、多摩川上流へ進むと沢井駅がある。ここが奥多摩の造り酒屋小澤酒造、名酒「澤乃井」の蔵元だ。 小澤酒造は東京都といえ、自然豊かな奥多摩の地であり、代々昔からの変わらぬ製法で日本酒を造り続けてきた。平日1日に4回(11時、13時、14時、15時、各回定員40名)、所要時間45分の酒造見学を行っており、洞窟も含め見学料は無料となっている。 秩父古生層の岩盤を掘り抜いた洞窟の奥から湧き出る仕込水、連なる山々と豊かな緑、澄み切った奥多摩の空気、選りすぐった原料米、磨き上げた技……。これらを結集することで生まれるのが小澤酒造
歴史の裏に酒あり。神代から近代まで、「酒」で斬った日本史。つくづく結論は変わっていない。 有名無名に限らず、昔の呑ん兵衛を探し出し、飲みっぷりをダシにして、各時代の様相、歴史像を描く。酒豪と思っていたら、敵を欺くための演技だったとか、逆に意外な飲み助が見つかって面白い。酒席の振る舞いから見える時代の気質の移り変わりが面白い。 たとえば、万葉集の「酒を讃むる歌」で有名な大伴旅人。酒は心の憂さのはらしどころ。これは酒を讃える素直な歌に読めるのだが、本書の解説を読むと、彼のニヒリスティックな視線に気づく。 験なき 物を思わずば 一杯の 濁れる酒を 飲むべくあるらし あれこれ悩んでも、たいした結果にならない。それよりいっそ、濁り酒でも飲んでいたほうがよい。なぜそんな心境になったのか?旅人の半生を振り返ると、ままならない歯痒い立場だったらしい。酔い泣きに徹底したほうがむしろ結構だ、という吐露に共感す
くらふとさんのグルメレポ漫画「ゆかい食堂」シリーズ面白いですよね(挨拶) 個人的には熟成肉食いに行きたいです。 *ゆかい食堂 - ギャラリークラフト 堂島の熟成肉のお店で「肉屋のステーキDON!!」を食べる - ギャラリークラフト サークル敷居亭の夏コミの打ち上げで、僕が超絶プッシュしてる箕面の海鮮居酒屋「ほっこり」に行った際のレポ漫画から火が付いたシリーズだったり(自慢)。「ワシが育てた」かどうかはともかくとして、僕も伯Q(咲のふなQの容姿でキャラクター化)として準レギュラー的に登場してたりで、敷居亭のメンバーの杉浦茂風キャラクターがみんな特徴掴んでてそこもポイントですね。 *箕面の山中にこんな名店が!海鮮居酒屋「ほっこり」に行ってきました - ギャラリークラフト *海鮮あぶり料理「ほっこり」 伯Q くらふとさんのイラストによる敷居亭の面々(誰が誰かわかるかな?) どうやら近日中になんか
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