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ブックマーク / chikawatanabe.com (30)

  • アメリカの金融界は心臓に毛が生えているという話2

    前々回のエントリーの続き。Bear Stearns救済措置までの6日間の動きの速さにびっくり、という話でしたが、今回は、救済措置が発表された後の「心臓に毛が生えている話」です。 まず背景ですが、Bear Stearnsの株は、2007年1月には170ドル超だったのが、「やばそう」という昨今のニュースで政府介入直前の3月14日金曜の終値は30ドルにまで下がったのでした。そして日曜に発表されたJP MorganによるBearの買収価格は一株当たり2ドル!1日ちょっとで企業価値が9割以上消滅。(ちなみに、3月12日の水曜でもまだ60ドルあったので、それに比べたら97%減。) 私が驚いたのはその後でございます。 神の見えざる手に大幅に依存するアメリカ政府が、前代未聞の介入をしてやっとのことで救われたBear Stearns(・・・っていうか、救われたのはBear Stearnsにお金を貸していた人

    アメリカの金融界は心臓に毛が生えているという話2
  • アメリカの新聞の凋落

    2007年の新聞広告費は全米で9.4%減。1950年に新聞広告費統計を取り始めて以来、最大の減少だそうです。 ・・・というニュースを読む前に書いたアメリカの新聞の凋落に関するコラム。日経産業向けだったんですが、「あまりにも救いがない内容なので、もうちょっと緩和した書き方にして欲しい」と言われたので、では・・ということでボツにしていただきました。書き直すのって好きじゃないんですよねぇ。面倒ですし。以下文でございます。 *** アメリカの新聞の凋落が激しい。ニューヨークタイムズ等、メジャー14社の企業価値は、2004年からの3年間で合計230億ドル、42%が失われた。世の平均株価が2割近く上昇する中での下落である。 シリコンバレーの中核紙、サンノゼマーキュリーでは、2000年からの3年間で求人広告収入が1億2千万ドルから1800万ドルに激減した。2000年から2007年にかけて、相次ぐレイオ

    アメリカの新聞の凋落
    khiimao
    khiimao 2008/04/01
    アメリカのメジャー紙14社、2004年からの3年間で企業価値42パーセント棄損。
  • アメリカの金融界は心臓に毛が生えているという話

    先週は、アメリカ金融界が上を下への大混乱であった。私の感想は 1.すごい瞬発力 2.アメリカの金融コミュニティは心臓に毛が生えている 3月11日火曜から16日日曜にかけてはくるくるとめまぐるしく状況が変化(ここが瞬発力)、16日以降は、その変化のさらに裏をかこうとする人たちの躍進(ここが心臓に毛)が目立ったのでした。 1.まず瞬発力の一週間 こちらのWall Street Journalの記事によくまとまっています。さすがWSJですな。要約するとこんな感じ。 11日火曜:投資銀行への政府緊急融資2千億ドル(20兆円)を決定。これで一息、と思いきや、サブプライムでヤバイ橋をたくさん渡った全米第五位の投資銀行、Bear Stearnsの信用不安が広がる (でも、Bear Stearns側は、「割とよかった今期の業績」の発表間近、と結構うきうきしており、信用不安の噂はBearの株をショートしてい

    アメリカの金融界は心臓に毛が生えているという話
    khiimao
    khiimao 2008/03/29
    JPモルガンのベアスターンズ買収は即決。
  • ソーシャル金貸しZopa日本進出

    「個人が個人に金を貸すサイト」のZopaが日に進出するそうです。2年ほど前に「P2Pローン、もしくはソーシャル金貸し」というエントリーで、主に競合のProsperのことを取り上げましたが。日の金融ルール下でもできるんだ!という驚きが。 5年ほど前、Bay Areaの住宅相場・金利・日経済というエントリーでこんなことを書きました。 リスクに見合った金利で資金を融通する仕組みがない」ことが、日経済が立ち直らない理由だと思う。 アメリカでは、企業の資金調達でも、株式、債権の市場が充実しているのはよく知られているところだが、それ以外でも、例えば 売掛債権を割引して買ってくれるfactoringなんかが普通に存在する。もちろん、リスクが高ければ、その分金利(や手数料)が高いことでバランスが 取られている。しかし、日ではこれは「手形割引」てな感じで電信柱なんかに張り紙がはってある、ちょっとア

    ソーシャル金貸しZopa日本進出
  • 謎のカリフォルニア新法規・オールディーズコンサート規制

    今年カリフォルニアでは、「オールディーズのコンサート規制」なる法律が登場。 元旦の新聞に「今年施行になる新しい法規」特集があって、その中にありました。これ以外だと、「子供が乗っている車では禁煙」というのは、まぁ「タバコ=麻薬」扱いのアメリカ、特にカリフォルニアではあるかなぁ、という感じだが、 裁判所は、不良(ギャング)の親に『親教室parenting class』への参加命令可能 従業員(やその他の人)の体にRFIDチップ埋め込み禁止 あたりは、うーむ、それが法規になるのか・・という感じである。 話をオールディーズに戻すと。 オールディーズのコンサートを開催する時は、元のグループの少なくとも一人がバンドメンバーとして残っている、等「純正グループ」の規格を満たさないといけなくなった、とのこと。 そんなに偽物のオールディーズグループがコンサートを開催してるのか・・とサーチしてみたら、8年前のN

    謎のカリフォルニア新法規・オールディーズコンサート規制
  • メタボリックシンドロームは新たなデミングか

    では、メタボリックシンドロームが格的に管理される年になりそうですね。4月から健診の受診率、保健指導の実施率、生活習慣病患者の削減などの数値に基づき、健康保険組合に対して、財政支援の恩恵を与えたり、ペナルティーを科すと。これも、国民皆保険に限りなく近く、国の支配力が強い国だからこそできること。 ちなみに、メタボリックシンドロームと言う言葉の発祥の地であるアメリカでは、この言葉は医療関係者以外誰も知りません。というのも、「メタボリックシンドローム」そのものに効く薬がないから。国民の3人に二人が肥満、うち半分が病的肥満、というお国柄ゆえ、「生活習慣を改めましょう」などと言っても目立った効果は出ない。それで、治療できないものを診断しても仕方がない、という流れになったと。 (追記)70年代から同じ名前ってのがいけないのでは、とシンドロームXとかいろいろカッコいい名前を付けて広めようとしたが、今

    メタボリックシンドロームは新たなデミングか
    khiimao
    khiimao 2008/01/03
    「健康的な調理/食事の習慣は、今子育てをしている年代の祖父母、曾祖父母の世代で失われた、とNew York Times Magazineで嘆いている人がいた」
  • 2007年のアメリカ・トップ5ニュース

    私が考える2007年のトップニュースを順不同で5つリストアップしてみました。 サブプライム問題 月収20万円の人に、月々の支払いが20万円のローンを貸してた、といったようなことが根元の問題。北欧の田舎町までサブプライムローン焦げ付きの被害が及び、世界が金融でつながっていることが明確化。 2000年のドットコムバブル崩壊後、ドットコム企業の株につぎ込まれていた資金が不動産に向かい、6年かけて住宅ローン問題として浮上した、とも言われる。 サブプライムで痛んだアメリカの銀行は、さっさと海外の国家資金(Sovereign Fund)から資金調達して財務体質を改善。Citibankは株式の5%をアブダビに75億ドルで売却、Morgan Stanleyは10%を中国に50億ドルで売却。 (一方、サブプライム崩壊を見越してヘッジしたGoldman Sachsは、無傷で記録的利益を更新し続け、無敵ぶりを発

    2007年のアメリカ・トップ5ニュース
  • アメリカ的オタクパワーによるテロリスト捜査

    WiredのBehind Enemy Lines With a Suburban Counterterrorist。取り上げられているのは、モンタナの片田舎に住むShannen Rossmillerさん。業が裁判所の裁判官、かつ、3人の子供を持つお母さんである。 それだけでも、十分忙しそうだが、さらに朝4時に起きて、家族が起きてくるまでの間、インターネットでテロリストを追求することに情熱を燃やし、これまでに数百人分のプロファイルを洗い出し、うち数名はFBI等による逮捕にまでこぎ着けたという執念の人だ。今はFBIと協力しているそうだが、最初の数年間はまったく独力、無給。 9-11に激しい衝撃を受けた彼女が、まずとりかかったことは・・・ イスラム教について研究する(コーランも読んだそうです) Jihadistのウェブサイトを翻訳ソフトで読みあさる この段階で使っていた翻訳ソフトは安物だったの

    アメリカ的オタクパワーによるテロリスト捜査
    khiimao
    khiimao 2007/11/13
    キーロガー使う裁判官て…
  • アメリカらしいニュース

    先々週の日は、「謝れ」報道のオンパレードであった。沢尻エリカ、亀田兄弟、時津風部屋などなど。ご存じない方は、これらキーワードでGoogle Newsなど見てみてください。一度なんか、ホテルでテレビをつけたら、複数のゲストが「亀田家謝罪せよ」という話をしていて、テレビをつけっぱなしで風呂に入って30分位して出てきたら、まだ「亀田家謝罪せよ」と言っていてびっくり。「謝れ」と迫るボキャブラリーがものすごく豊富なのだな。10年前と比べても「謝れプレッシャー」がパワーアップしてるような気がしたんですが、私の気の迷いでしょうか?私は、「謝れ」とせまってはじめて謝ってくる相手を許したりしないので(子供は例外)、「謝れ」という人たちの気持ちがよくわかりませんのですが。嫌なやつは無視するに限る。違法だったら警察にお任せすればよいことだし・・・。 一方、アメリカに来て最初に耳についたニュースは南カリフォルニ

    アメリカらしいニュース
    khiimao
    khiimao 2007/10/28
    「謝れ圧力」
  • ニューヨークの20代では、女の給料は男より17%多い

    ほほー、ついに。アメリカのいくつかの都市圏で、20代でフルタイムの仕事をしている人では、女性の方が男性より給料が高くなったそう。で、ニューヨークでは、17%も違うと。(New York Times: Putting Money on the Table) For the first time, women in their 20s who work full time in several American cities — New York, Chicago, Boston and Minneapolis — are earning higher wages than men in the same age range, according to a recent analysis of 2005 census data by Andrew Beveridge, a sociology

    ニューヨークの20代では、女の給料は男より17%多い
  • グリーンスパンですらサイン会をする

    アメリカでは、を書くと、全国津々浦々「book tour」なる巡業をしなければならないらしい。ヒラリークリントンやカーリーフィオリーナですら、点々と全国の屋でサイン会を開催し、ローカルラジオ・テレビにゲスト出演して回る。 あのグリーンスパン様ですら例外にあらず。 グリーンスパンは、1987年から2006年まで連邦準備制度理事会の議長を務め、米国経済の長きに渡る繁栄をサポートしたと称される人。90年代に 「米国の生産性が向上し、潜在成長率が高くなった」 という信念の元に金利政策をリードした。引退するときは、「アメリカ経済は大丈夫かしら・・」と皆が心配した、という誉れ高い81歳。人間、いくつになっても知能が衰えない人もたくさんいるらしいが、グリーンスパンもその一人でありましょう。 で、そのグリーンスパン様が、このたび、The Age of Turbulenceというを出版したのだが、「グ

  • On Off and Beyond: アメリカ住宅バブル崩壊が日本と違うところ

    アメリカ住宅ローン問題で、世界株安となってます。 一番問題になっているのはsubprimeと呼ばれる、クレジットスコアが低い人用のローン。(クレジットスコアは、その人の人生における借金活動の歴史=クレジットヒストリーを点数にしたもの。クレジットカード支払い怖いを参照下さい。) 普通の審査を通らないような人向けに、高金利で貸し出すもの。昔からあったものだが、最近さらに、住宅ローンを貸し出すや否や債権化、ヘッジファンドとかに売却するのが一般化。住宅ローンの貸し手と、そのローンが貸し倒れになった場合のリスクをかぶる主体(ヘッジファンド)が分離してしまいモラルハザードが起こった。 いくつかの住宅ローン会社がつぶれ、大手投資銀行のBear Stearnsのヘッジファンドが二つ傾くなど、ここ数ヶ月、問題は可及的速やかに拡大していたが、さらにここ数日、アメリカ国内のみならずオランダやフランスの銀行まで

    On Off and Beyond: アメリカ住宅バブル崩壊が日本と違うところ
    khiimao
    khiimao 2007/08/17
    「サブプライムローン」早分かり
  • toleranceとpatienceの違い

    ダンナが 「君は自分がpatientだと思うか?」 というので「ダンナよりはpatientだと思う」と言ったところ、例えば?と聞かれたので 「うーん、ダンナはよく、べた器をディッシュウォッシャーに入れずに放置するでしょ?あれ、私は過去数年間ずっとそのたびにむっとしてるんだけど、一度も言ったことない。I’m patient。」 と答えたら、 「いや、それはpatienceじゃなくてtolerance。だって、怒ってるんでしょ」 ダンナいわく、 「patienceは、嫌なことでも、怒らず平静心のまま受け止めること。toleranceは嫌なことに怒りを感じても、それを殺して平静に対応すること。」 ほほー。 ということは、私はpatienceゼロ。でも、toleranceは割とある。(怒りをあらわにすることは結構あるが、しかし、それ以上に常にいろんなことに怒っているのですよ。) ちなみに、ダン

    toleranceとpatienceの違い
  • インターネット時代に新聞はどう生き残るのか

    アメリカの新聞の生き残り組みは、二極化が進んでおります。 「全国紙で洞察が深い」 「超ローカル紙で小規模で地元密着」(「子豚が3匹逃亡」みたいなのが一面というイメージです。) インターネット活用が進むシリコンバレーの新聞であるところのSan Jose Mercury紙はそのどちらにも入らない「悪夢の中間層」に入ってしまっているため悪戦苦闘。過去7年間でスタッフは半減。去年の12月からだけで、既にレイオフが2回あり。アメリカの新聞は、一部の全国紙を除いて、個人や地元の中小企業の広告が大事ですが、当地では、Craigslistで個人広告ニーズが満たされてしまう、というのも痛い。別にテクノロジーITと全然関係ない仕事をしている人も大勢Craigslistを見てます。カメラマンから専業主婦まで。 San Jose Mercuryはシリコンバレーの社内誌的存在で、これを読まずしてシリコンバレーを語

    インターネット時代に新聞はどう生き残るのか
  • ナイジェリア詐欺実体験記

    私じゃなくてダンナですが。eBayで携帯電話を売ろうとしたら、ナイジェリアの詐欺師に落札されてしまった、という話し。今日の出来事なり。 売り物は市場相場150ドルの新品の携帯電話機。eBayに出品したところ、締め切り3時間前まで140ドルくらいをうろうろしていたそうですが、突然最後になって3人がビッドをあげまくり。最終的には400ドルで落札。 ありえない。 しかも3人の中には、自分自身のビッドを自分であげてる人も。それも何度も。 これもありえない。 この段階でダンナ的には、「やられた」という感じだった模様ですが、その直後来た落札者からのメールが決定打。 「この携帯は、ナイジェリアに留学中の息子のために買ってあげた。自分自身は、今ニュージーランドに出張中。調べたら、ナイジェリアに郵送するには200ドルかかるということがわかった。」 ナイジェリア。ああ、ナイジェリア。 ナイジェリアは、詐欺メー

    ナイジェリア詐欺実体験記
  • シリコンバレー(にもある)夏の室内楽祭

    Music@Menloの話し、なのですが、そのまえにiPhone近況報告。「あれがだめだ、これがだめだ」という人たちが山ほどいますが、「んなこたどうでもいいんじゃ」、という感じです。我が家には、「iPhone否定派」のダンナがでーんと鎮座しているので、否定派の気持ちもわかる。ダンナいわく 「自分の電話は、おなじような機能が全部あって、しかもたった100ドル。」 ・・・とかいいながら、電池が切れるまでiPhoneで遊んでいるのはダンナ。「充電しろ」、と偉そう。で、否定派のダンナも感嘆してるのが、iPhoneフォント。びよーんと拡大しても、しゅるしゅる小さくしても、どんなサイズでも超美麗なのがすごいです。これ、こうして文章で読んでも 「それがなにか?」 という感じだと思うが、かなり革命的インターフェースです。我が家では、夫婦の事は新聞・雑誌を読みながら、ということが多いのだが、iPhone

    シリコンバレー(にもある)夏の室内楽祭
  • On Off and Beyond: 日本は世界のブラックホールか桃源郷か

    昨日、スタンフォード大学でVirtual Goods Summit 2007というのがあったので行ってきました。ゲームデートサイト、SNS、バーチャルワールドなど、いろいろなオンライン事業で売り買いされるバーチャルグッズと、それにまつわる経済の話。 で、中身はさてはおきつ、しみじみ思ったのが、 「日って、当に世界から隔絶されてるんだなぁ」 ということ。 <コンファレンス風景> 200人弱のキャパの会場で300人くらいの参加者がいて、非常に盛況な雰囲気でありました。朝から夕方まで6つのパネルディスカッションがあったのだが、メジャーな会社から多数がスピーカーとして登場した上、会場にもいろいろな関係会社の人々が大勢。多分300人の参加者のうち50-100人くらいは、業界インサイダーだったと思われます。会場から手を上げて質問する人も、多くが、モデレータから個人名で 「Oh, John!」 み

    On Off and Beyond: 日本は世界のブラックホールか桃源郷か
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    khiimao 2007/06/26
    パラダイス鎖国礼賛。
  • On Off and Beyond: パロアルト市、釣り糸でユダヤ結界化する

    今年の3月にあったVirtual WorldコンファレンスでのパネルディスカッションのMP3が大量に聞けるのがこちらのVirtual World News。Virtual World Consumer Behaviorsはこの手のビジネスに興味がある人は聞くべし。 で、Virtual Worlds Roadmapというセッションだったと思うのだが、「Second Lifeの人がNeal Stephensonに会った」というこぼれ話があった。 Neal StephensonはSnow Crashの作者。Snow Crashは1992年出版のバーチャルワールド的世界を描いたSFで、カルト的人気を持つ。バーチャルワールドを表現するのにメタバースという言葉が使われることがある。人々がアバターとして行動するバーチャルリアリティの3D空間、てな意味であるが、この言葉が最初に出てくるのがSnow Cra

    On Off and Beyond: パロアルト市、釣り糸でユダヤ結界化する
  • イノシシは2年半で500キロ育つ

    11歳の少年に撃ち殺されたアラバマのイノシシですが、な、なんとたった2才半だったとのこと。2004年12月に生後6週間の子豚を買って育てていた人が、先月狩猟場経営者に売って、その4日後に撃ち殺されたと。 Phil Blissitt told The Anniston Star in a story Friday that he bought the 6-week-old pig in December 2004 as a Christmas gift for his wife, Rhonda, and that they sold it after deciding to get rid of all the pigs at their farm. このイノシシブタを売り渡すシーンとか考えるとすごい。ブーフーウーなどのイメージと違い、彼奴らはすごい獰猛。しかも500キロもあるわけで。これを

    イノシシは2年半で500キロ育つ
    khiimao
    khiimao 2007/06/03
    ヒマネタまで捏造…
  • ベイエリア動物紀行的観光ガイド

    ゴールデンウィークで友達が日から遊びに来ていたので、あちこち近くを観光した。そこで出会った動物の皆さんです。 鯨: 遭遇確率 – 低(私は今回初めて見ました。) モントレーとカーメルの間に、17-mile Driveという有料道路がある。高級住宅地なんだが、いくばくかのお金を払うと普通の人も入れる。有名なPebble Beachのゴルフ場もここにあります。 で、いくつかの「見所ポイント」があるのだが、その一つがLone Cypress。岩に一の糸杉が立っているので有名なのだが、今回は鯨がいた。といっても鯨が吹いている汐が見えただけですが。下の写真をクリックして拡大すると見えると思います。 リス: 遭遇確率 - 100% この辺ではリスは害獣なのだが、ま、ここまで行くとかわいいかなぁ・・・というのがCarmelあたりの海岸にいるリス。これは、Carmel Beachにて。 鯨を見たのと同

    ベイエリア動物紀行的観光ガイド
    khiimao
    khiimao 2007/05/20
    シンガーJonathan Coultonのネットビジネス。