「スマホサイトのチェックが面倒」「JavaScriptのデバッグが大変」そんなときに便利なのが、Google Chromeの「デベロッパーツール」です。Chromeデベロッパーツールを使いこなすと、Web制作の面倒な作業を効率化できます。 この連載では、nanapiのフロントエンドエンジニアである手塚 亮さんが、コーダーやデザイナー、ディレクターの仕事の「時短」に役立つChromeデベロッパーツールの活用法を紹介します(編集部)。 レスポンシブの表示確認は大変 レスポンシブWebデザインのWebサイトをコーディングしているときに面倒なのが、「ウィンドウサイズごとの表示結果の確認」ですね。端末によって異なる画面サイズをいちいち調べて、ウィンドウサイズを合わせて確認していてはかなり手間がかかります。 そんなとき、Chromeデベロッパーツールの「Device Mode」が使えます。 Devic
![スマホ、レスポンシブの表示チェックが捗る時短テク](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a8dedf4cc69ecc1c59338c384a5826afe96d5260/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F1999%2F03%2F26%2F746499%2Fl%2Fbe3f576a02b4924a.jpg)