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ブックマーク / yasuhisa.com (7)

  • スマートウォッチで加速する瞬間の体験デザイン : could

    UIデザイン スマートウォッチで加速する瞬間の体験デザイン Web デザインでも、アプリのデザインでも、見えるデザインだけでは不十分になります。瞬間に関わるためのデザインは、スマートなデバイスが人の手元に常にある今だからこそ注目していきたいです。 先日からソニーの SmartWatch 3 を使い始めました。以前から Fitbit のような運動に最適なウェアラブルは使っていましたが、スマートウォッチと呼べるものは初めての使用になります。店頭で触ったり、動画を見るだけでは理解できないことが分かって勉強になります。 今回はスマートウォッチの利用を通して感じた、デザインの課題を 2 点紹介します。 Web != Webブラウザ スマートウォッチのような小さなスクリーンで Web を見るのは非常に困難です。一応、Androidアプリがありますし、Samsung Gear S には Opera mi

    スマートウォッチで加速する瞬間の体験デザイン : could
    kick178
    kick178 2015/03/31
    デザインかっこいい[ウェアラブル]
  • デザインが分からない人とデザイン話をするコツ

    良いって何ですか? デザインの話をするのは、たとえ業をしている方にとっても難しいことがあります。それが他分野の方ということになると、なおさらです。目的に沿って議論することで、デザインがより洗練されるわけですが、別の部署、他の役職の方との会話になると、なかなかうまくいかないことがあります。 その理由は、彼等がデザインのことを理解していないからというより、お互いが考える「正しい」を理解していないからということがあります。 Webサイトやアプリを設計・開発されている方全員「良いものを作りたい」と考えています。ただし、その「良い」のニュアンスは立場によって少し異なることがあります。「良い=売れる」と解釈する人もいれば「良い=使いやすい」と捉える方もいます。それぞれがもつ「良い」という価値観が、その人の意見や考え方に大きな影響を及ぼしています。 言葉だけでは理解ができない デザイン案を見せると、以

    デザインが分からない人とデザイン話をするコツ
    kick178
    kick178 2014/08/26
    大事。デザインだけの話ではないと思います。
  • コンテンツからみるWebアクセシビリティの課題と提案 : could

    コンテンツは当にアクセシブルか Webアクセシビリティは、大きく分けて 2 つの『デザイン』があります。ひとつは、情報を分かりやすく整理し、目的の情報へた辿り着くための Web アクセシビリティ。この要素は、色、形状、動き、スピードなど、UI デザインの課題と重なるところが多いです。もうひとつの要素は、情報の構成や文章のスタイルといった「編集」とも呼べる Web アクセシビリティです。 前者の情報構造や操作性は、明確なガイドライン化がしやすく、チェックもしやすいですが、後者の編集の部分は、パッと見では判断がしにくいだけでなく、ガイドラインとして共有するのも難しいです。 Webアクセシビリティにある 2 つの『デザイン』 もちろん JIS X 8341–3:2010 でも「利用者が理解できるコンテンツ」を制作・維持できるようにすることが重要であると書かれていますが、技術で解決できるところに

    コンテンツからみるWebアクセシビリティの課題と提案 : could
    kick178
    kick178 2013/12/10
    読みやすかった!
  • ポジティブとネガティブのデザインバランス

    個人や社会の反映させるような強みや長所を研究するポジティブ心理学。以前、ポジティブ心理学から学べるデザイン思考でも取り上げましたが、より良い体験を設計したいと考えるデザイナーであれば無視できない分野だと思います。一見、自己啓発の話に聞こえるわけですが、チーム管理や、コミュニケーションなどにも役立つと言われており、関連書籍や資料から多くを学ぶことができます。 社会心理学者であり、ポジティブ心理学の研究をおこなっている Barbara Fredrickson(バーバラ・フレドリクソン)教授。ポジティブな情動は人の視野や思考の枠を広げ、ネガティブな情動はその逆の働きをもっていることを証明しました。ポジティブな感情と心身の健康との関係の研究を続けているフレドリクソン教授ですが、中でも注目なのが 2005 年に発表した「Positivity/negativity ratio(ポジティブ・ネガティブ比

    ポジティブとネガティブのデザインバランス
  • 保存アイコンでみえてくるアイコンデザインの勘違い

    先日 Goodpatch さんが 保存アイコン=フロッピーディスクの時代は終わった…? という興味深い記事が掲載されていました。フロッピーディスクを保存アイコンをとして採用するのは古いのではないか、という議論は国内外で何年かに一回はあります。私も 2009 年に変わりゆく「保存」の存在と題してフロッピーディスクアイコンのあり方も踏まえて、今後の保存の姿を模索していました。また、先月開催された Android Bazaar Conference 2013 Spring でも同じ話題に触れています。 アイコンと問題解決について 様々なデザイナーが新しい保存アイコンを提案しているものの、「うん、これは保存だ」と納得できたものはほとんどなかったと思います。ダウンロードにみえるものも少なくありませんし、中には抽象的すぎて何を意味しているのかさえ分からないのもあります。自分たちのクリエイティブアウトプ

    保存アイコンでみえてくるアイコンデザインの勘違い
    kick178
    kick178 2013/04/11
    当然の如く使ってるけど実は間違いかもしれない。
  • ツールなんてどれでも良いですよ

    以前から ピクセルパーフェクトなカンプを作ることに意味はないと話してきました。Photoshop や Fireworks のような絵描きツールは、様々は誤解を引き起しますし、ピクセルパーフェクトな世界を作り上げることは、可変で自由自在に変化する Web の世界では不可能に近いです。開発の初期段階でカンプと呼ばれる架空の完成図を作り込むことのリスクは実は大きかったりします。 しかし、それが「Photoshop / Fireworksを使うな」という意味ではありません。 絵描きツールは、ビジュアル面での試行錯誤するときに大変効果的です。指を動かしただけで、すぐに結果が出てくるというプロセスは、コーディングをしてから見るというプロセスに比べると、直感やクリエイティブを刺激し、模索するという気持ちを促進させます。 たったひとつの最強ツールはない ツールの話で不毛だと感じるのが、「俺のツールは凄くて

    ツールなんてどれでも良いですよ
  • ポジティブ心理学から学べるデザイン思考

    デザインはよく「問題を解決するための設計」と解釈されることがあります。HCD の観点からみると、その意味合いは強いでしょうし、人が扱うアプリケーションに携わる仕事をしている方であれば、常に問題解決のためのデザインを意識されていると思います。タスクを完了するためにはどうすればシンプルで効率が良いのか、ゴールに辿り着きやすくするための使いやすさを設計するのがデザインですが、それだけではありません。 目の前にある問題を解決するだけではなく、いかにポジティブな感情を引き出すのかもデザインの大きな課題です。ポジティブな感情を引き出すためのデザインをするという意味合いから UX という言葉が使われることがあります。「気持ちのよい」「爽快な」といったポジティブな言葉をつかってデザインを評価することがありますが、これもデザインが問題解決だけではないという表れなのでしょう。デザインを通して、ちょっとポジティ

    ポジティブ心理学から学べるデザイン思考
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