ゲームシナリオ構成論 The Method for the game sinario writings for multi-ending adventur...小林 信行
今回は、「野球は好きだけどデザインについてはよくわからない・・」 もしくは「デザインは知っているけれど野球には詳しくない・・」 というどちらの人も楽しめる、野球に関するデザインの話をしてみようかと思います。 シーズンが終わってから時間をもてあましている方、ストーブリーグだけじゃ冬はしのげないよという方、ぜひ暇つぶしにご覧ください! 目次 カウント表記とは? 必要な情報とデザインのポイント 情報内容が変わったら? 〜別タイプのデザイン例〜 まとめ 〜オリジナルデザインを作ってみよう〜 カウント表記とは? どうも! 野球大好き デザイナーの川野です。 突然ですがみなさん、 「プロ野球中継画面のカウント表記」について注目したことはございますか? 「ん?何それ?」と思った方… コレのことです! テレビ画面の端っこによく出ているゲーム情報のことですね! 正式な名前はわかりませんので、ここでは便宜上「
シニアがウェブサイトを利用する際の大きなハードルの一つが、各種「入力フォーム」です。 一般的にシニアの方ほど入力に時間がかかり、また不適切な入力によるエラー発生頻度も高くなることは、ユーザビリティ業界の権威であるニールセンノーマングループのレポートも統計データを用いて指摘しています。 シニアをターゲットとしたウェブサイトの多くはこうした状況を考慮して、入力フォームのシニア対応に力を入れているところが多いのですが、その中でも私個人から見て特に完成度が高いと感じているのが、健康食品の『皇潤』で有名なエバーライフです。 今回、そのエバーライフの入力フォームで実装されている様々なシニア対応施策について、実装方法まで含めて詳しくご紹介していこうと思います。 1. 各フォームがそこそこ大きく見やすい 2. 必須項目表示がわかりやすい 3. ふりがなが自動的に入力される 4. 住所が自動的に入力される
2014.12.10 / Business 制作会社の視点から見る、サービス制作会社まとめ Tomohiro Suzuki 自社のサービスの改善や、新規事業立ち上げの際にデザインの信頼できる会社を探そうとしたことはありませんか? 記事の性質としてはデザイナーというよりも、クライアント様やデザイナーが足りないと感じて外部の会社を探そうと思っている人向けの記事になりますが、いざ探そうとなると意外と迷ってしまうことがあるかと思います。 そこで今回は、同業での視点からサービスの制作をメインに行っている信頼できる会社を紹介しようと思います。 (※今回は東京の会社に限定していますが、また別の機会にフリーランスや関西の会社なども含めアップデートした記事を公開できればと思います) きっかけ この記事を書くきっかけになった元は先週に公開されました、Goodpatchさんにお声がけ頂いてお話をしたPodpat
はじめに こんにちはー!! UI設計やってますか? 今回は「ペーパープロトタイピング」の話。 アプリでは主流になってる現場も少なくないですよね! 今までのやり方とペーパープロトタイピングの違いや、 プロトタイピングツール「POP」と「Prott」の比較の話なんかをしようと思います! 今までのアプリUI設計 Webデザインと同じ方法でアプリ設計を行っている場合、手順は ●ワイヤフレーム→モックアップ→実装 厳密に言うと ●①ヒアリング→②ワイヤフレーム→③レビュー→④モックアップ→⑤レビュー→⑥実装→⑦レビュー デザイナーがいないと ●①ヒアリング→②ExcelでUI設計→③レビュー→④実装→⑤レビュー って場合も結構多いと思います。 これ結構時間かかりますよね~。 しかも! 大抵の場合、実装後のレビューの段階(つまり最終段階)で 「やっぱここ動きおかしいよね!直せる?」 「・・・。(えー!
端的に言うと、買ったやつ(購入済みアイテム的なもの)をどうやって見るかで相当迷った。 顛末 こち亀の1〜100巻が無料で読めるキャンペーンがあって、iPhoneアプリ「少年ジャンプ+」だとダウンロードして読めるってことなので、何冊かダウンロードしたんです(ちなみに、キャンペーンはもう終わってますごめんなさい。わたしも今日知ったのです><) キャンペーン期間中はトップページにこち亀全巻無料バナーが張ってあって、そこから読めたのです*1が、本日(10/18)の16時の無料期限後、バナーがなくなって導線がどっかいっちゃったのです。 現在のアプリ画面 これがトップページ。 アプリトップ 左右フリックで画面が切り替わります(タブ的なイメージ。この画面だと、左フリックで「連載陣」に、右フリックで「週刊少年ジャンプ」へ) 「連載陣」タブ。一話単位で買って読むことができるようだ(後述するがこの機能は実はも
前回こんな記事を書いた。要約すると「戻る」に手が届かねえって話。 同意も多かったのだが、「左端をエッジスワイプで戻る」が実装されている、というコメントを多くもらった。試してみたところ。。。。おお!すごい!たしかに!iOS7からNavigationControllerのデフォルトの挙動として実装されてるらしい*1。 で、これやってみた人いる?なんかやりづらくなかったですか?やりづらかったですよね?やりづらかったことにしましょう。その経緯とそこから広げて色々書いてみようと思うので! 長いですごめんなさい。崩壊の話が聞きたい人は「行き詰まり」から読みましょう。 なぜエッジスワイプはやりづらいのか そもそもスワイプとエッジスワイプの違いはわりと難しい。 スワイプは真ん中辺りにポイントして、上下左右に動かす。エッジスワイプは端にポイントして、内側に動かす。 スワイプとエッジスワイプ このブログに来る
現代社会において山積する課題を、私たちは世界とともに解決していく時代に突入しています。 その解決には、既成概念にとらわれない新しい先進的発想力と、 その発想を技術に展開する工学の知識が必要です。 工学院大学は建学以来、社会の発展に貢献する多くの技術者を送り出してまいりました。 工学を知り尽くした私たちだからこそ、魅力ある先進工学部をめざせる。 これから先も、バランスある教育の実践によって、国際社会のさらなる発展に貢献できる人材を育成します。 本学部では、先進的な発想力とそれを技術として実現する工学を身につけます。これによってかつてない近未来の科学技術を創発し、さらにそれを社会に普及させることで、国際社会のさらなる発展に貢献できる人材を育成します。 1年次は学部共通のプログラムで基幹的な自然科学の基礎を固め、2年次からは各学科の専門科目に軸足を置きながら、多様な専門分野を横断的に修得。さらに
オンボーディングのUXデザインの参考になる海外Webサイト 「オンボーディング」とは、初めてサービスや製品を使うユーザーがヘルプや説明書を読まなくても使っていくうちに操作方法がわかるように設計する手法のことです。 いかに素晴らしいプロダクトであっても、初めて使用するユーザーにストレスを与えてしまい、すぐにアンインストールされてしまっては意味がありません。 オンボーディングのUXデザインで参考にしたいのが、以下の2つのWebサイトです。 アプリデザインまとめ① User Onboarding 「User Onboarding」は海外のアプリや有名Webサービスのオンボーディングについて紹介しているWebサイト。 オンボーディングを画面単位で切り分けて、参考になる点と改善が必要な点をピックアップしています。 サンプルはスライド形式で表示されます。簡単な英語で解説されているので、英語が苦手な人で
ファイルをダウンロードする時やソフトウェアをインストールする際によく目にするのが進捗度合いを示すプログレスバーですが、このプログレスバーの表示にアニメーション効果を加えることで、処理の体感速度を実際よりも早く感じさせる効果があることがわかりました。 ProgressBarsVisualCHIv15CAMERA1 - ProgressBarsHarrison.pdf (PDFファイル) http://chrisharrison.net/projects/progressbars2/ProgressBarsHarrison.pdf カーネギーメロン大学コンピュータサイエンス学科 Human-Computer Interaction Instituteの研究チームは、次の3種類のバーを比較して実験を行いました。 実験では、この3種類のバーをそれぞれ比較させることで、その効果の違いを浮き彫りにして
アプリケーションを起動した時に表示される画面をスプラッシュ(Splash)画面、またはローンチスクリーン(Launch Screen)と呼びます。アプリケーションにおいては、ユーザーが操作することのできない数少ない画面でもあります。 iOSではこのスプラッシュ画面はストア申請時に必須であり、使用するアプリケーションの向きや、対応デバイスのサイズに適しているものを提供する必要があります。個人的感覚ではありますが、いつもアプリケーションのビジュアルデザインや、アイコンのデザインが完了した後に即興で作られるということが多いのではないでしょうか。しかし、適当にスプラッシュ画面を作成するのではなく、サービスの性質や通信の有無などを考慮してデザインする必要があります。 ここで一旦、AppleのHuman Interface Guidelineを見てみましょう。 起動画像は、アプリケーションが起動するま
WebサイトやアプリケーションのUIは、いくつかの要素の組み合わせで構成されますが、使いやすさに最大の影響を与えるのはナビゲーション要素でしょう。ナビゲーションのデザインを制する者がUIデザインを制する、といっても過言ではありません。 というわけでここでは、UIで最も大事な要素、ナビゲーションというものを整理して理解するために、その種類と特徴をまとめてみました。 1. グローバルナビゲーション ユーザがWebサイトやアプリを使う際に、もっともよく使われるのが、このグローバルナビゲーションです。通常は画面のどこかに常設されており、画面遷移をしても、決まった場所に、決まった並びで必ず表示されます。 メニューの構成方法としては、情報種別、機能種別、対象者/状況別、利用頻度別などの切り口があります。 Appleサイトのグローバルナビゲーション。どの画面でも、同じメニュー構成・同じデザイン・同じ場所
「Empty Data(またはEmpty Status)」というUIパターンがあります。タイムラインやドロワーなどデザイナーであれば知っているUIパターンの名称に比べると、あまり日本では聞き慣れないのかもしれません。Empty Dataは簡単に言うとデータがない時のUIになります(Webでの404に近いですが、少し違います)。では、Empty Dataを知るためにもう少し詳しく紹介していきたいと思います。 参考:モバイルデザインパターン 第2版 ―ユーザーインタフェースのためのパターン集 Empty DataはUIである Empty Dataはただユーザにデータがないことを示すだけではありません。ユーザにデータが存在しないという情報をフィードバックし、どうしたらここに情報が入るかのアクションに繋げる立派なUIです。もしEmpty DataのUIが存在しなかったらユーザはどのように感じるでし
勝手にリデザイン:新宿高層ビルの館内施設案内板 新宿のとある高層ビルの館内案内標識が話題に。後学のために、仕様・問題点を整理、改善案の作成を行ってみました time2011/09/08 hatenabookmark- Twitterで、あるサイン(案内板)のことが話題になっていました。新宿のあるビルの案内図のようですが、わかりづらいことが問題になっているようです。 …確かにこれはわかりません。トイレを探している時に遭遇したら結構辛いと思いますね。でも、なぜわかりにくいのか、どういう改善案が考えられるのか、もう少し考えてみることにしました。 仕様 まず、この図から読み取れる情報だけでは何が「正解」かわからないので、実際の現場に足を運んでみました。 そして、館内をぐるっと見学してみて、大体の施設の配置を把握してきました。(ちなみに、ビルの中をウロウロしてると普通に不審者だと思うので、警備員の方
この記事は以下に移転しました。 http://lambda-structure-design.jp/lab/growth-hack-is-bad/
PCを操作するキーボードやタッチパネル、自動車を運転する時のハンドルやペダル類、あるいはウェブページの操作画面など、ユーザーが何かを操作したり情報をやりとりする際に触れる部分は総称してユーザインタフェース(UI)と呼ばれており、その仕上がり具合によっては製品の評価が大きく左右されることもあります。製品企画をおこなう際には重要な項目の1つとなっているUI設計ですが、特にウェブサイトにおけるUI品質を高めるための手法がYouTubeで公開されています。 The User is Drunk - YouTube 優れたユーザーインターフェースデザインの手法について語るのはウィル・デイブルさん。オーストラリア・メルボルンのウェブコンサルタント企業であるSquareweaveを率いる1人です。 デイブルさんが唱える手法とは、「ユーザーはお酒に酔っ払っている」と仮定してインターフェースを設計する「The
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