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業界とマンガに関するkimikimi714のブックマーク (2)

  • 漫画家・赤松健さんに聞いた、「海賊版サイトをつぶす唯一の方法」

    「海賊版サイトをつぶす方法は、ブロッキングでも広告収入を断つことでもない」――「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などのヒット作で知られる漫画家の赤松健さん(日漫画家協会理事)は、こう話す。 漫画市場に大きな被害をもたらしたとされる海賊版サイト「漫画村」(今はアクセス不可)が社会問題化し、対抗策として「ISPによるサイトブロッキング」や「運営資金のもとになる広告収入を断つ」といった提案がされてきたが、いずれも回避方法があるためあまり有効ではないという。今でも海賊版サイトと権利者のいたちごっこは続き、根絶には至っていない。 絶版を中心に5000冊以上の漫画を無料配信するサービス「マンガ図書館Z」を運営するなど、これまで漫画業界発展のためにさまざまな活動をしてきた赤松さんは、「海賊版サイトには技術で勝てる」と豪語する。 赤松さんの考える「海賊版サイトをつぶす唯一の方法」とは。漫画業界の現状につ

    漫画家・赤松健さんに聞いた、「海賊版サイトをつぶす唯一の方法」
  • 中国テンセント、自社IP強化を発表 若者ターゲットにアニメ製作も多数

    中国の巨大IT企業テンセントが映画ビジネスにますます力を入れている。なかでもアニメーションは重点分野になっている。 テンセントホールディングスの映画事業のグループ会社テンセント・ピクチャーズは、2017年4月21日に、映画分野の事業強化策を発表した。国内外の企業と戦略的な提携を結び、IP(知的財産)の強化を目指す。自社が権利を持つオリジナル作品を開発する。 なかでも目玉として挙げたのが中国の大ヒットマンガ・アニメーション『屍兄(Zombie Brother)』の映画化である。チャニング・テイタムのプロダクションFree Associationと共に映画化する。監督はデイビット・サンドバーグ、脚はマット・リバーマンが務める。 『屍兄』はテンセントグループのアニメーション・マンガ配信プラットフォームで人気の作品である。テンセントによれば原作マンガはこれまでに112億ページビューがあり、さらに

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