go test のキャッシュを消すのは簡単$ go clean -testcache 以上です! $ go test ./... ok github.com/oxequa/realize (cached) ok github.com/oxequa/realize/realize (cached) このように (cached) となっていたものが、、、 $ go clean -testcache $ go test ./... ok github.com/oxequa/realize 0.086s ok github.com/oxequa/realize/realize 0.389s このように、実行時間が表示されており、キャッシュが消えていることが分かりますね。 ちなみに、キャッシュを無視する方法はもうひとつあり、 以下のように -count=1 をつけてやればOKです。 $ go tes
Golang標準のjsonパッケージでは、jsonをstructに展開する方法として、 json.Unmarshal という関数と、 json.NewDecoder でデコーダを生成し、 Decode 関数を呼ぶ方法がある。 インターフェイスは、 func Unmarshal(data []byte, v any) error func NewDecoder(r io.Reader) *Decoder と func (dec *Decoder) Decode(v any) error バイト列を渡すのと、io.Readerから渡すという点が異なるが、これによる挙動の違いが最初わかっていなかった。 違いの結論 Unmarshalに渡すバイト列はひとつのjsonとして正しい形式である必要がある Decoderにio.Readerを渡してDecodeする方法は、Decodeはストリームから次のj
This guide helps you get started with App Engine and become familiar with developing, deploying, and managing a Go app. After you build your app, you can read other tutorials to learn how to integrate with other Google Cloud services and add more features to your app. Costs There are no costs associated with running this guide. Running this sample app alone does not exceed your free quota. Setting
SREの@deeeet です。 MercariではSlack Botを使い様々な業務の自動化を行っています。例えばメインのAPIのReleaseはBotによる自動化がされており、JPとUSとUKの3拠点で1日に10回以上のReleaseをSlack上で実現しています(これ以外にも多くの事例があります)。 これまでのSlack Botは基本的には文字ベースでのやり取りが普通でした(グラフなどの画像を返答として利用することはあります)が、SlackはよりInteractiveなやりとりを実現できるInteractive Messageという仕組みも提供しています。これによりButtonによる決定やMenuによる選択といったアクションをユーザにとらせることができるようになります。 Buttonの仕組み自体は古くから提供されていましたが他のTeamへの配布が前提でありOAuthの仕組みを準備する必
Golangのtemplateファイルでisやnot equal、and条件、or条件の書き方を調べたので備忘録です。 ※ 適宜追加していきます。 is評価 {{ if eq num 1 }} // if num == 1 // 以下同義 {{ if eq ( .num, 1 ) }} not equel評価 {{ if ne .num 1 }} // if num != 1 //以下同義 {{ if ne (.num, 1) }} and 評価 {{ if and (eq .str1 "a") (eq .str2 "b") }} // if str1 == 1 && str2 == b and A B または and (A, B) になります。 or 評価 {{ if or (eq .str1 "a") (eq .str2 "b") }} // if str1 == 1 || str2
何が起きていたか? ・ローカル開発環境で go のテンプレートファイルを更新しても GAE の auto reload が走らない ・*.go ファイルを更新したときは走る ・go version go1.6.2 (appengine-1.9.40) darwin/amd64 goapp 起動時の error log /usr/local/Cellar/app-engine-go-64/1.9.40/share/app-engine-go-64/google/appengine/tools/devappserver2/mtime_file_watcher.py:115: UserWarning: There are too many files in your application for changes in all of them to be monitored. You may h
はじめに メルペイ エキスパートチームのtenntennです。 メルカリグループでは、毎週金曜日にGo Fridayという社内勉強会を開催しています。 毎週やっているとそれなりに知見が溜まってくるので、定期的に”こぼれ話”としてブログを書こうという話になりました。 今回の記事では、先日のGo Fridayで話題にあがった非公開な機能を使ったテストについて扱いたいと思います。 なお、Goにおけるテストの手法やテストしやすいコードの書き方については、GopherCon 2017でも発表があったmitchellhさんの”Advanced Testing with Go”(スライド/動画)が参考になります。テーブル駆動テストやテストヘルパーなど非常に勉強になるので、まだ見たことのない方はぜひスライドや動画をご覧ください。 TL;DR Goのテストではテスト対象とテストコードを別パッケージにできる
終了 2017/09/29(金) 19:00〜 golang.tokyo #9 今回のテーマは設計(アプリケーションアーキテクチャ)です makoto_tano 他 東京都渋谷区渋谷2-21-1 (渋谷ヒカリエ 集合11F)
西澤です。S3バケットを直接マウントしてファイルシステムのように使いたいケースがありますが、s3fsはややパフォーマンスに難があります。Goで書かれていてs3fsよりも高速に動作することを売りにした"goofys"というツールを見つけたので、早速試してみることにしました。 s3fs-fuse/s3fs-fuse · GitHub GitHub - kahing/goofys: a Filey System for Amazon S3 written in Go 前提パッケージのインストール 今回はAmazon Linux(Amazon Linux AMI 2015.09.1 (HVM), SSD Volume Type)環境で検証を行いました。golangとfuseパッケージが前提として必要となりますので、下記のようにインストールします。 $ sudo yum install golang
来月ぐらいにはGo 1.7がリリースされそうなのですが、CONTRIBUTORSに名前が載せられそう( https://github.com/golang/go/blob/release-branch.go1.7/CONTRIBUTORS#L915 )なので記念エントリです。 内容自体は、4月にあったGoCon 2016 Spring( http://gocon.connpass.com/event/27521/ )での発表済みです。 tl;dr 一部のディストリの最新版でlinux/386でビルドしたバイナリが起動すらできない、というバグがあった 問題はruntimeのアセンブラ部分だったけど、なんとかパッチ書けた パッチ提出→コードレビュー→やりとり→マージまで、3日程度とスムーズに進行できた https://go-review.googlesource.com/#/c/21190/
白ヤギの開発者の森本です。 白ヤギでは Go 言語でニュース記事のキュレーションをする カメリオ API というサービスを開発しています。約1年2ヶ月前、Go を使って開発し始めたときに当時調べた内容を整理して以下の記事を書きました。 Go言語で API サーバーを開発する 1年以上に渡り開発を継続してきて変わったこと、変わってないことなどをざっくばらんにまとめてみます。たまたま過去の記事のはてブコメントを見返していて 以下のコメント を見つけました。 最近 golang 導入事例増えて来たけど、導入後一年くらいのメンテナンスフェーズな事例について聞いてみたい。継続的デリバリーみたいなの。まだ早いのかな? まだまだメンテナンスフェーズにはなっていなくて現在も活発に開発中ですが、継続的デリバリーについて白ヤギでは特別なことをしてなく、ansible を使ってデプロイしているのみです。Go 1
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