タグ

世界観に関するkirakkingのブックマーク (2)

  • 君は世界の終わりを前にしておっぱいの計算をするか──『世界の涯ての夏』 - 基本読書

    世界の涯ての夏 (ハヤカワ文庫 JA ツ 4-1) 作者: つかいまこと出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/11/19メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る第3回ハヤカワSFコンテスト佳作受賞作品。佳作受賞だから──というよりかは、今回は応募作全体を通して飛び抜けた物がなかったとする評が(主に東さんと塩澤さんの)既に選評の形で上がっており、期待はそこまでしていなかったのだが、これがけっこう面白い。確かに傑作! 大賞! ドーン! という作品ではないが、読み終えてみれば確実に味わえる部分の多い作品で、じわじわと広がってくる良さがある。 世界観について 地球を侵しながら巨大化する謎の異次元存在<涯て>が出現し、人々は世界の終わりを常に意識しながら日常を生きている──という世界観。ただ、その<涯て>を解明に向けて人類が奮闘するとか、地球脱出の為にがんばるなどという一大

    君は世界の終わりを前にしておっぱいの計算をするか──『世界の涯ての夏』 - 基本読書
  • ”セックスか殺人を知った子供”のモードとして眺める深夜アニメ・ライトノベル・それからJRPG(またまたまた追記あり) - GAME・SCOPE・SIZE

    最近は「ブラザーズ:二人の息子の物語」から「LIMBO」「papo&yo」などなどのパズルアクションを遊んでいたのだけど、面白いなと思うのは主人公がみな少年のジュブナイルにあたるような物語ばかりだったりすることだ。振り返れば2001年の「ICO」なんかも結果的にそうだったりするし、勝手なことを言えばちょっとしたこの傾向を考えるにアクションのメカニック、そして敵を殺しまくって経験値の蓄積による進行なしにほぼパズルを解いて進行するといった構成のそれぞれの純粋性ゆえに”世界を知らぬ少年の冒険”になるのだろうか?(もちろん、多くの例外が存在する。) 対置して”敵を撃ち殺す”というメカニクスを搭載したFPSやシューターになると、「GTAV」から「bioshock infinite」に至るまで主人公は中年期に突入。そしてその後をどうしたらよいのかに戸惑っている。適当なこと言えばジャンルによる明確な目的

    ”セックスか殺人を知った子供”のモードとして眺める深夜アニメ・ライトノベル・それからJRPG(またまたまた追記あり) - GAME・SCOPE・SIZE
    kirakking
    kirakking 2014/01/20
    「セックスと殺人」タバコじゃ弱い、麻薬は方向性が違う、飲酒では非行になる、だけど仕事では広すぎる。上手いこというなと思った。/id:lightright 扇情的な言葉が好きなんです。子供ですいません。
  • 1