パステルカラーの世界とのコントラストが、苦くて痛い。 Star Maid Gamesが11月2日にSteamほかで配信予定のアドベンチャーゲーム『Cibele』(プラットフォームはPC/Macで、参考までに海外価格は8.99ドル)。カリフォルニア州カルバーシティで開催中のインディーゲームイベント“Indiecade”で全3章立ての本作の1章部分をプレイしてきたので、その模様をお伝えする。 『Cibele』のテーマは、オンラインゲームを媒介にした大学生世代の性の問題だ。物語は2009年2月、19歳の“ニーナ”が日本のアニメのポスターやグッズで埋め尽くされた自室のパソコンに向かうところから始まる。 オンラインゲーム“Valtameri”をプレイしている“ニーナ”は、最近“Ichi”というハンドルネームの男性と親密によくプレイしており、彼氏(または半元カレ)を放置気味の様子。彼がパーティーで別の
![オンラインゲームと若い女性プレイヤーと、寄ってくる男との性的関係と。業界があまり積極的に触れない生々しいハナシを突きつける『Cibele』【Indiecade 2015】 - ファミ通.com](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c29b577889ba2d8d2682b91d2bf0d5dc97b78030/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.famitsu.com%2Fimages%2F000%2F091%2F523%2Fl_562c85fadbe3e.jpg)