2019年12月2日、プロゲーマーのももち氏が、JeSU(日本eスポーツ連合)のプロライセンスを取得したことを発表。その経緯を自身の配信で報告した。 「本来は最初にやるべきだった話し合いを、TGS後に行うことができた」 ももち氏は、JeSU発足以来プロライセンスを取得しておらず、2019年の東京ゲームショウ(以下、TGS2019)では『ストリートファイターV』の大会で優勝を果たすも、レギュレーションのため500万円の賞金を受け取れないという事態となっていた。 ももち氏は配信冒頭でJeSUのプロライセンスを獲得したことを報告。視聴者ともやりとりを重ねながら、その意図について話していった。 JeSU発足当時には「JeSUはプレイヤーコミュニティーのほうを向いていないのではないか?」という不信感もあり、ライセンスを受け取っていなかったが、それはプロライセンス制度に“反対”だったわけではなく、あく
プロゲーマーのももち氏がJeSUが発行するプロライセンスを取得 編集部:T田 本日(2019年12月2日),プロゲーマーのももち氏が日本eスポーツ連合(以下,JeSU)が発行するプロライセンスを取得したことが,JeSU(一般社団法人日本eスポーツ連合)オフィシャルサイトのライセンス保有選手紹介欄に追加されたことで明らかとなった。 一般社団法人日本eスポーツ連合オフィシャルサイトより ももち氏は主に「ストリートファイター」シリーズで活躍を見せるプロゲーマー。JeSU設立当初からプロライセンス取得が可能だったが,新規団体によるプロライセンス発行の意義を問い続けており,これまでは取得を拒否し続けていた。 本日配信された自身の生放送によると,「東京ゲームショウ2019」の前後に,ももち氏とJeSU,そして主戦場となる「ストリートファイター」シリーズのコンテンツホルダーであるカプコンと複数回にわたり
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