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2023年4月23日のブックマーク (3件)

  • 「サメカメラ」で世界最大の海草藻場を発見、バハマ諸島

    海草藻場は数百キロから数千キロにわたって広がっていることもある。太陽の光が届きやすい澄んだ海では、スキューバダイバーでも調査できない深さに生える場合がある。そこで、海洋科学者のオースティン・ギャラガー氏の研究チームは、ダイバーよりも潜水が得意なイタチザメにカメラを取り付けて、バハマ諸島の海に広がる海草藻場を調査することにした。 すると驚いたことに、ここには世界のどの海よりもはるかに多くの海草が生えていることがわかった。 膨大な量の映像から、バハマの海草藻場の面積は、少なくとも6万6000平方キロメートル(ほぼ東北地方の面積に相当)はあることが明らかになった。この結果からすれば、世界の海草藻場の面積は、これまでに記録されていたよりも41%拡大することになる。しかし研究者たちは、この海域の海草藻場はもっと広く、ポルトガルの面積に匹敵する9万2000平方キロメートルはあるだろうと考えている。この

    「サメカメラ」で世界最大の海草藻場を発見、バハマ諸島
    kirakking
    kirakking 2023/04/23
    「海草藻場」初めて知った > 「海草藻場は、いわばサバンナのようなもので、大型の捕食動物が集まる場所です」と、ギャラガー氏は話す。
  • 【動画】池に凍りついたアヒルを救出、なぜこんなことに? 米国

    米国オハイオ州スミスビルで、捨てられた2羽のアヒルが池で動けなくなっているところを発見された。動けない2羽目の映像は20秒前後から。(VIDEO PROVIDED BY GOOD SPROUT RESCUE & SANCTUARY) その2羽は羽ばたき、鳴きながら、自由の身になろうともがいていた。池に凍りついて動けなくなった2羽のペキンアヒルが見つかったのはクリスマスイブのこと。発見した米国オハイオ州スミスビルに住むマイアラ・ベルトルッチさんとヘルダー・ベルトルッチさんは、薄い氷の上を腹ばいになって滑り、なんとかアヒルたちを氷から解放した。 この出来事を記録した動画の中で、マイアラさんは1羽のアヒルを膝に乗せ、「ここから出してあげる。わかった?」と声を掛けている。 このアヒルたちはエルサ、オラフと名付けられた。毎年、春から夏にかけて、イースターのプレゼントとしてもらったアヒルたちが公園や池

    【動画】池に凍りついたアヒルを救出、なぜこんなことに? 米国
    kirakking
    kirakking 2023/04/23
    バムとケロみたいな微笑ましい話かと思ったら、イースターにまつわる社会問題だった。
  • 英国王の遺骨を駐車場で発見、発掘を後押しした歴史マニアの直感

    1485年に死亡したリチャード3世の遺骨は、近くの川に投げ込まれたと長らく考えられてきたが、2012年に駐車場の下から発見された。(ILLUSTRATION VIA LEBRECHT HISTORY, BRIDGEMAN IMAGES) 2012年、英国中部の町レスターのとある駐車場から、人間の遺骨が発掘された。DNA鑑定の結果、遺骨は15世紀のイングランド国王リチャード3世のものであることが判明した。2022年には、この遺骨の発見に至るまでの過程を実話に基づいて描いた映画『The Lost King(失われた王)』が英国で公開された。 しかし、王の遺骨はなぜ何世紀もの間、このような場所で忘れられていたのだろうか。そして、どのようにして発掘されることになったのだろうか。 リチャード3世とは リチャード3世は、300年以上にわたってイングランドを支配していたプランタジネット朝最後の王だった。

    英国王の遺骨を駐車場で発見、発掘を後押しした歴史マニアの直感
    kirakking
    kirakking 2023/04/23
    「ラングリー氏がクラウドファンディングで発掘資金の大部分を集めたことも、計画を後押しした。 」 時代を感じる。