「あつまれ どうぶつの森」、通称・あつ森に登場する「博物館」は実際どれくらい本格的に作り込まれているのか? 博物館のモデルともされる国立科学博物館(以下、かはく)の化石研究者に、あつ森の博物館を案内してもらう当企画。 前編(※関連記事参照)では、地下にある「化石の博物館」のなかでも特に古代生物と小型恐竜の化石を中心に解説をお聞きした。
![かはく研究員も就職したい『あつ森』博物館の魅力 「絶対に恐竜好きが作ってる」 - エキサイトニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fd4cfafc1846534a88626b82c7e7c9f03e89870e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.eximg.jp%2Fexnews%2Ffeed%2FExcite_media%2Fentertainment%2F2020%2FE1589523334354_61e5_1.jpg)
「あつまれ どうぶつの森」、通称・あつ森に登場する「博物館」は実際どれくらい本格的に作り込まれているのか? 博物館のモデルともされる国立科学博物館(以下、かはく)の化石研究者に、あつ森の博物館を案内してもらう当企画。 前編(※関連記事参照)では、地下にある「化石の博物館」のなかでも特に古代生物と小型恐竜の化石を中心に解説をお聞きした。
「あつまれ どうぶつの森」、通称・あつ森がニンテンドースイッチ向けソフトの売り上げで歴代トップになるなど、空前のヒットとなっている。あつ森は釣りをしたり化石を掘ったり、自分のペースで「無人島」での生活が楽しめることが魅力のゲームだが、見どころのひとつはなんといっても「博物館」だ。 博物館は、ゲーム上でつかまえたムシやサカナ、化石などを展示できるスポットだが、前作からかなりバージョンアップされ、建物の雰囲気から展示まで驚くほど本物の博物館そっくりに作られている。 なかでも「化石」の展示ゾーンは、東京・上野にある国立科学博物館を思わせるところが多く、ファンの間でも大きく話題となっている。というわけで今回は、あつ森の博物館を、実際に国立科学博物館、通称・かはくに勤める研究者と職員の方々に解説してもらい、その様子を前編・後編に分けてお届けする。
六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて11月13日まで開催中のイベント『大都市に迫る 空想脅威展』。以前、コネタでもご紹介し、その充実の内容には驚愕しました。
公開からもうすぐ2ヶ月、いまだに盛り上がる「シン・ゴジラ」。 公開前も公開後も厳重な情報統制が行われていて本丸・庵野秀明監督はほぼ沈黙している状態。 すべては公式記録集のロングインタビューで語られるらしいと期待していたら、9月20日に発売される予定だったものが11月に延びてしまい、真実はまた遠のいた。がくり。 となると、謎多き庵野監督と伴走し、「シン・ゴジラ」のスポークスマンのような存在になっている東宝の山内章弘プロデューサーを頼るしかない。物腰柔らかで人当たりのいい山内は、「トリック」シリーズで奇才・堤幸彦監督ともいい関係性を築きヒットに導いてきた重要人物だ。 とかく奇才の考えることは規格外。だからこそ実現したらサプライズがある。 「シン・ゴジラ」も奇才も奇才の庵野秀明を招くことで、タイトルをはじめスタッフやキャスト選び、宣伝方法に関して掟破りを次々行うことになった。 そうしてでも「ゴジ
見ている人が周りにも増え、「カゲロウプロジェクト(以下・カゲプロ)」大好きな自分は意気揚々と「話そうぜ!」と盛り上がった時、アニメをかなり見ているはずの友人たちは言いました。 「で、『カゲプロ』と『メカクシティアクターズ』って同じなの?」 そこからかー! 確かにわかんないよね。 ニコニコ動画の累計再生数2500万以上。小説は累計200万部超え。CD「メカクシティレコーズ」売上オリコン一位。 十代に絶大な人気を誇る「カゲプロ」。 でもなぜか大人の間では全然知られていない。 大きな断層が「カゲプロ」にはあります。 朝井リョウ(1989年生まれ・直木賞作家。『桐島、部活やめるってよ』など)「カゲロウプロジェクトの場合は、ボーカロイドとかイラストっていうだけで、もう勝手に遮断してしまってる大人がいると思うんですよね。でも単語レベルで理解されないだろうなと思ってた『桐島』が意外と大人に読まれたように
空想がちでおっとりしすぎなラッコの子供、ぼのぼのの毎日の暮らしをつづったマンガ『ぼのぼの』。 彼を取り巻く動物たちの中でも特に謎めいているのが、ぼのぼのの空想の中に登場しては「どんどんしまっちゃうからね~」などと言ってぼのぼのを岩の間に閉じ込めようとする“しまっちゃうおじさん”。 マンガでは4巻と15巻にしか登場しない、いわゆるレアキャラなのですが、1995~1996年に放送されたアニメ版にはことあるごとに登場。特に当時子供だった世代にとっては、悪いことをすれば「しまっちゃうおじさんにしまわれちゃうよ?」と脅かされていたほどポピュラーな存在だったので、記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。 そんなおじさんの絵本『しまっちゃうおじさんのこと』(竹書房/926円税抜)が先ごろ発売され、ネットを中心に話題沸騰中。これはアニメ版DVD BOXの竹書房限定特典だったレアアイテムを商品化したも
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