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2013年2月26日のブックマーク (3件)

  • 400万人サポーターが「的中」させた首都圏の雪予報:日経ビジネスオンライン

    この冬、全国各地で記録的な降雪が報じられている。首都圏でも例年になく、雪の降る日が多い。1月14日には東京都心で8センチ、横浜で14センチの積雪を観測し、7年ぶりの「大雪」となった。気象庁は当日未明まで、都心で積雪になる可能性は小さいと予報していたため、予想外の大雪で交通機関などに混乱を生じた。気象庁はこれに続く2月6日、「首都圏で大雪」との予報を出したが、都心では雪は降ったもののほとんど積もらず、再び予報を外した。 そんな中、両日とも予報を的中させたのが、気象情報サービスのウェザーニューズだ。「サポーター」と呼んでいる全国400万人の個人会員から集めた「現在地の天候状態」の報告などを解析し、精度の高い予報につなげた。1月14日には約19万件、2月6日には約20万件もの情報がサポーターから寄せられたという。 ウェザーニューズの草開千仁社長は「400万人のサポーターによる勝利」と強調し、「会

    400万人サポーターが「的中」させた首都圏の雪予報:日経ビジネスオンライン
  • 10年という短期間で英語をマスターする方法 | quipped

    quippedにはあんまり役に立つハウツーが出てこない。というのも筆者があんまりハウツーを知らないからだ。ただ英語に関しては12年間、第二言語として勉強してきたので、少しはハウツー的な話ができるかなと思って書いてみた。 題して「10年という短期間で英語をマスターする方法」だ。 長いので目次: 序(+筆者の英語力に関する記述) 読む 書く 聞く 話す 結論 序 3年前プログラミングを覚え始めた時に、Peter Norvigの10年間でプログラミングを独習する方法という記事を読み、深く感銘を受けた。NorvigはグーグルでDirector of Researchをしている著名なコンピューターサイエンティストだ。記事をざっくり要約すると「近道はない」なのだが、いくつか具体的な指摘もされている。 今回のぼくのハウツーも似たようなものだ。「10年なんて長過ぎる」「あと10年も生きないだろう」という人

  • Stand By Me, Ally McBeal | quipped

    ごく稀にだが、英語のセンスが抜群にいい日人がいる。 小さい頃に英語圏に住んでいたわけでもなければ、家族と英語を話して育ったわけでもないのに、発音が良く、聞き取りに何の問題もなく、文章を書いても、日人にありがちな冠詞や前置詞の間違いをしない人たちだ。下手するとFlushingで育った中国アメリカ人や、Greenwichに湧くほどいる在米日人よりも、上手かもしれない。割合としては、果てしなく低いのだが、2人ほどそういう人に会ったことがある。1人は大学まで、もう1人は大学院まで、一度も英語圏に住んだことがなかった人たちである。 専攻も生い立ちも全く違う2人だが、一つ共通点がある。2人とも、同じ映画テレビシリーズを何百回も見て、英語を覚えたのだ。 1人は、"Stand By Me"の大ファンで、台詞を全て暗記するまで何回も見たそうで、高校時代は、Ben E. Kingが歌った同名の主題歌