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ブックマーク / cyblog.jp (7)

  • 孤独の科学 – 人はなぜ寂しくなるのか | シゴタノ!

    柴田 裕之 河出書房新社 2010-01-20 売り上げランキング : 3089 おすすめ平均 卒直に言って25年前に書に出会いたかった セラピーを受けるつもりで肩に力を入れずに読むと良いかもしれません。 孤独とは何であるか Amazonで詳しく見る by G-Tools サブタイトルは正確ですが、若干補足したいところ。書は、落ち込んだ気分、いらついた気分、凹んだ気分にあるときに読むべきです。あるいは、そこから宗教的ではない考え方によって、抜け出したいと思った人が読むべきです。 そういう意味では、次のようなタイトルのを手に取りたくなったときに、読むとよいなのです。タイトルからはそう見えませんが。 「イヤなことがなかなか忘れられない」「ぐさりとくる一言」に人が弱いのはなぜでしょう? さらには、そういう体験に対しても、比較的気丈に対処できる人と、比較的落ち込みが激しい人がいるのは、

    kirara_397
    kirara_397 2010/05/28
    #読_ 孤独の科学 – 人はなぜ寂しくなるのか
  • 「調子の良い日」を意図的に作り出すための15の習慣 | シゴタノ!

    人間ですから、「調子の良い日」もあれば「調子の悪い日」もあります。 「調子の良い日」には淀みなくスムーズに仕事が片付きます。いつもより多くの仕事がこなせたうえにいつもより早く退社できたりします。 一方、そうではない「調子の悪い日」には仕事は停滞し、メールの返信が遅れ、先送りが頻発し、かけた時間に対して著しく乏しい成果を甘んじて受け入れることになります。 この「調子」という代物、一見すると自分ではコントロールできないもののように思えますが、実は自ら作り出すことができます。 いついかなる時でも一定以上のパフォーマンスを発揮するプロフェッショナルがどの世界ににもいる事実を考えれば。 もしそこに、すなわちプロフェッショナルと非プロフェッショナルとの間に境界線があるとしたら、それは「調子はコントロールできる」と信じられるか否かの一線でしょう。 最近読んだ『スランプに負けない勉強法』というにはそんな

    「調子の良い日」を意図的に作り出すための15の習慣 | シゴタノ!
    kirara_397
    kirara_397 2010/05/28
    #読_ 「調子の良い日」を意図的に作り出すための15の習慣
  • 10年続けてみてわかったフリーランスを続けるうえで大切な3つのこと | シゴタノ!

    今朝、以下のようなことをつぶやきました。 今日訓:自分が悩んだり苦労したりしたことでしか人の役に立てない。逆に言えば、過去に自分が悩んだり苦労したりしてきたことにヒントがある — しごたの/大橋 悦夫 (@shigotano) January 19, 2010 困っている人を助けたい、という気持ちは誰にでもあるでしょう。でも、すぐさま「果たして自分に助けられるだろうか?」という疑問や不安に駆られてしまうかもしれません。 もしここで、目の前にいる困っている人が、かつてのあなた自身のように見えたらどうでしょう? 過去にあなたが抱えていたのと同じ悩みを抱えているのであれば、きっとあなたはその人の役に立つことができるはず。 僕自身、今年2010年でフリーランス歴10年になりましたが、これまでにやってきた仕事を振り返ると、最初こそどんな仕事が自分に向いているのか、どんな仕事が得意なのか、そしてどんな

    10年続けてみてわかったフリーランスを続けるうえで大切な3つのこと | シゴタノ!
    kirara_397
    kirara_397 2010/01/23
    栞: シゴタノ! —    10年続けてみてわかったフリーランスを続けるうえで大切な3つのこと:
  • プレゼンに臨む前にチェックしておきたい10のポイント・実践編 | シゴタノ!

    昨日のメルマガでは、『理系のための口頭発表術』というを取り上げましたが、そこでご紹介した「プレゼンに臨む前にチェックしておきたい10のポイント」について、これらをきちんと実践するためのリストです。 まずは、メルマガでもご紹介した10のポイントのおさらいから。 1.聴衆を知れ 手軽にできる方法が、聴衆に質問を投げかけることです。 僕自身はセミナー開始前には必ず何かしら質問をして、挙手にてセミナーに「参加」していただくようにしています。 2.コミュニケーションが鍵だ 上記の質問はまさにコミュニケーションといえるでしょう。 3.だめを押せ 聞き手には、くどいほど説明してちょうど良いくらいです。 そのためには、プレゼン資料の中では多少冗長になっても、キーフレーズは繰り返した方がいいでしょう。 4.時間配分を決めろ 書では「導入部」「論」「まとめ」の3つに分けることが推奨されていますが、僕も同

  • シゴタノ! - Steve Jobs氏のプレゼンの秘訣10ヵ条に学ぶ

    1. テーマを明確に示す。 [例えば、『MacBook Air』の初公開では「きょうは空気に何かがある」、昨年のプレゼンでは「きょう、Appleは電話を再発明する」など。プレゼンの頭で提示し、プレゼン中も何回かテーマに戻る。] 2. 情熱を見せる。 3. プレゼンの概略を示す。 [「今日は4つの事柄について話したい」など、全体の構成を簡単に前置きする] 4. 数字に意味を持たせる。 [「iPhoneがこれまで400万台売れた」と言うだけでなく、「1日平均2万台売れていることになる」と付け加える] 5. 忘れられない瞬間を演出する。 6. 視覚に訴えるスライドを用意する。 7. 1つのショーとして見せる。 8. 小さなミスやトラブルに動じない。 9. 機能ではなくメリットを売り込む。 10. 繰り返しリハーサルをする。 [Jobs氏はプレゼン前に何時間も練習しており、映像などとのマッチングも

  • 大量の情報を“放し飼い”にしながらアイデアを生み出す方法 | シゴタノ!

    でも、中身を読んでみると、確かに思想としては似通っている部分はありますが、それはあくまでもオマージュであり、内容は今の時代、もっといえば「21世紀」という時代にフィットした実践的なものになっています。 こののテーマは情報を片づけないこと。情報を片づけないって聞くと、「どういうこと?」という人も多いと思います。「情報は一度ラベルを貼ってフォルダに入れて片づけてしまうと死んでしまう!」。要するに情報をキッチリ整理するとダメよ!というのがこのの主張。(p.13) 情報をのびのびと、ごちゃ混ぜに飼う。そうすることで一見まったく関わりのないように見える情報と情報とが結びつき、新しい知識やアイデア、視点など、新しい情報が生まれる可能性が高まります。(p.31) 著者は、情報を片づけずにおくことを「放牧」、新しい情報が生まれることを「交配」と呼んでいます。種の掛け合わせのメタファーですね。 そのうえ

    大量の情報を“放し飼い”にしながらアイデアを生み出す方法 | シゴタノ!
  • 収集した情報を埋もれさせないために(1) | シゴタノ!

    By: carmichaellibrary – CC BY 2.0 日頃からせっせと「これは」と思って収集してきた情報も、後から活用できなければもったいないものです。 情報収集の目的は様々だとは思いますが、大まかに以下のような流れがあると思います。 1.とりあえず集める 2.整理する 3.寝かす 4.ふとアイデアがひらめく 5.現実の行動に適用する この5つのステップは、実は『アイデアの作り方』にあるものです(多少言葉を替えています)。 この5つのステップごとに具体的にどうすればいいかを考えてみます。 1.とりあえず集める 目についた物、思い付いたことをとりあえず取っておくという作業です。気になったWebページやブログエントリーをはてなブックマークにクリップしたり、「紙」などのクリップツールに保存したり、という手段があります。 新聞の切り抜きやへの書き込み(あるいはドッグイアー、ポストイ

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