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usabilityとuniversalに関するkirara_397のブックマーク (3)

  • ユニバーサロンリポート

    駅の中や周辺の公共施設までのルートなどを視覚障害者が触って確認できる触地図(しょくちず)や点字構内案内板を使いやすくするためのデザインや工夫を考える研究談話会が5日、都内港区の研修施設で開かれた。06年12月の「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」(通称バリアフリー新法)の施行などに伴い、現在、エレベーターやエスカレータとともに全国の鉄道駅や公共施設などに視覚障害者が利用できる触知式の案内図の設置が進んでいる一方で、実際に駅を利用する視覚障害者からは「案内図を見ても目的地の方向が分からない」といった声が寄せられている。談話会は、障害のある人が使いやすい機器を研究するNPO法人ヒューマンインタフェース学会 アクセシブル・インタフェース専門研究会(SIGACI)が開いたもので、当日は福祉機器の研究者や開発者のほか、視覚障害ユーザーらが参加、ユーザーから「複雑すぎて分からない」な

  • 便利なモノにつきまとう不快さ:D・A・ノーマン氏にきく「配慮のある技術デザイン」

    人間とコンピュータの相互作用の設計に通じた人物がいるとすれば、それはDon Norman氏だ。Norman氏はNorthwestern Universityの教授であり、「The Design of Future Things」の著者、またNielsen Norman Groupの共同創設者でもある。 Norman氏は、一流のテクノロジー企業と自動車メーカーに対するコンサルティングという現在の仕事に加え、大衆に訴えかける設計を行う能力で知られたAppleのAdvanced Technology Groupのバイスプレジデントも務めた。 Norman氏は忙しい中から時間を取り、CNET News.comのインタビューに答えて、デザイナーや開発者が正しく実践していることは何か、また見落としていることは何か、消費者は技術の将来に何を期待できるかなどについて考えを語ってくれた。 ―マウスが要らなく

    便利なモノにつきまとう不快さ:D・A・ノーマン氏にきく「配慮のある技術デザイン」
  • 使いやすさ日記: 367. 使ってますか?TVリモコンのカラーボタン

    この画面にも、下部に青赤緑黄全ての要素がありますが、実は、ユーザが操作できる対象ではなく、単なるデザイン要素です。ちょっと紛らわしいですね。カラーボタンによる操作対象であるためには、画面上で「青」や「赤」といった色名と色とを組み合わせて表示する必要があるようです(上の写真2、3、4参照)。 データ放送画面を観ていて個人的に不満なのは、放送局ごと、場合によっては番組ごとにカラーボタンの役割が違うことです。 例えば写真2、3、4の画面で言うと、NHKテレビ東京で「トップに戻る」に割り当てられているのは黄ボタンですが、テレビ朝日では青ボタンがそれにあたります。 いくつもの異なるルールを学習しなければならないのは、ユーザにとってかなりの負担です。今後のデータ放送の普及と使い勝手向上のためには、ある程度、UI上の標準化が必要なのではないかと思いながら観ています。

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