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ブックマーク / www.magazine9.jp (22)

  • イラク派兵差止訴訟弁護団・川口創弁護士の「憲法はこう使え!」│第6回│マガジン9

    虚しい民主党代表選を傍観させられました。政策論争もなく「反小沢か親小沢か」などというどうでもいい論点で党代表と首相が決まりました。被災地の復旧をどうしていくか、エネルギー政策をどうしていくか、ということについて、具体的議論はありませんでした。 原発に関して確かなことは、この政権は、原発を止めていく方向には向かないだろう、ということです。だからこそ、市民の側から、原発に関する意見を積極的に表明していくことがますます重要となってくるのではないでしょうか。 「原発を止めたい」と願う市民の立場で出来ることして、ネット上の言論で世論形成を図る努力をしていくということも、有益だと思います。 しかし、「ここぞ」というときには、三次元の世界で表現し、行動していくことが重要です。最近の中東の政変も、ネットが出発点になっていると言われていますが、現実に政治を変えていったのは三次元の具体的な行動であることは紛れ

    kisato_mii
    kisato_mii 2011/11/04
    ①「弁護士を呼んでくれ」ということだけ、口にする(この一言だけ口を使う)。
  • ベーシックインカムについて考える。の巻 - 雨宮処凛がゆく!│第135回│マガジン9条

    100224up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。雨宮処凛公式サイト 2月20日、福島みずほさん(よく考えてみると今は大臣)と日ペンクラブのイ

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    kisato_mii 2010/03/06
    働いても食えないから
  • ホームレス生活後の「心の問題」と社会の「損失」。の巻 - 雨宮処凛がゆく!│第134回│マガジン9条

    100210up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。雨宮処凛公式サイト 前回の原稿で、長大臣に「広義のホームレス調査」について提案したことを書い

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    kisato_mii 2010/02/13
    なんだか、さらっと言われた「路上に戻った人もいるだろう」という都のコメントに驚いた。
  • 09年を振り返る。の巻 - 雨宮処凛がゆく!│第128回│マガジン9条

    091223up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。雨宮処凛公式サイト 長大臣と山井議員と、「ナショナルミニマム研究会」の委員のみなさんと。私と

    kisato_mii
    kisato_mii 2010/01/06
    先月、大阪でビッグイシュー主催の「ホームレス会議」に出席したのだが、そこで衝撃的な話を聞いた。ホームレス経験がある元販売員の22歳の男性から聞いたのだが、東京の公園にいたところ、「黒服の男3人組」に「
  • 「公設派遣村」の年末年始。の巻 - 雨宮処凛がゆく!│第129回│マガジン9条

    100106up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。雨宮処凛公式サイト 大久保公園でボランティア 皆さんは年末年始をどう過ごしただろうか。 私は「

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    kisato_mii 2010/01/06
    ボランティア初日は新宿でビラまき。困窮している人々にまずは「年末年始に住む場所もお金もない人を受け入れてくれる場所がある」とアピール。そしてその翌日、30日は公設派遣村に入る手続きをした人を大久保公園
  • 再びネットカフェからのSOS 〜カップル編〜 最終回|雨宮処凛がゆく!│第127回│マガジン9条

    091216up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。雨宮処凛公式サイト 厚生労働省の大臣室で。 前回の続きを書く前に、御報告。 12月、厚生労働省

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    kisato_mii 2009/12/17
    申請しなければもらえないものなど生活に関わる重要な手続きの仕方は義務教育で教えるのが義務ではないだろうか
  • 再びネットカフェからのSOS 〜カップル編〜 その5- 雨宮処凛がゆく!│第126回│マガジン9条

    091209up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。雨宮処凛公式サイト 二人に同行するのは清水さん、Kさん、そして私。総勢5人で向かう。福祉事務所

    kisato_mii
    kisato_mii 2009/12/10
    なんでフリーター労組が申請に同行しただけでこうも対応が違うのだろう。横浜だってそういうやり方があっただろうに、どうして役所って「本当はある制度を隠す」ことに必死になってるんだろう?
  • 雨宮処凛がゆく!│第122回│マガジン9

    091111up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。雨宮処凛公式サイト 11月3日、ブッシュが日シリーズの始球式に登場! 「戦犯ブッシュを裁く!

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    kisato_mii 2009/11/15
    「親に頼れるかどうか」。このことが現在の不安定層にとってはホームレス化しないかどうかの分かれ道になっている。
  • 雨宮処凛がゆく!│第111回│マガジン9条 - もうすぐ選挙。の巻

    090826up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。雨宮処凛公式サイト 「サヨナラ麻生」の「よせがき」。「麻生もハケン切りだ!」「豪邸を派遣村に」

    kisato_mii
    kisato_mii 2009/08/26
    とりあえず失業しようが働けなかろうが「屋根がある」ことが保証される国と、そうでない国。
  • マガジン9条〜「ソマリア沖自衛隊派遣」を考える〜

    戻る<< 090701up 海賊問題を解決するのに、自衛隊派遣は必要なのか? 今国会で審議されていた海賊対処法案が衆議院で可決、参議院で否決、そして6月19日に衆議院で再可決され成立しました。この法律の目的は、海賊事件が相次ぐアフリカ東部のソマリア海域において、「日に関係のある船の警護」をするためと、「海域の平和のため」とされています。しかし、海賊問題の根を見て解決しないと、その場しのぎの対策に過ぎないのではないでしょうか? ソマリアについての情報が少なすぎるのも気になります。ということで当事国と現場に詳しいお二人に、この問題についてお聞きしました。 その1)在日ソマリア人・ブルハンさんに聞いた。ソマリアから見た「海賊」とは? ソマリアが抱える当の問題とは? Bulhan Hersi(ブルハン・ハーシー)1968年ソマリア・モガディシオ生まれ。スウェーデンで十年を過ごし国籍取得。米国

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    kisato_mii 2009/07/04
    密漁・乱獲に加え、外国船による有害な廃棄物投棄が深刻です。単なるゴミではなく、例えばウランやカドミウムや医療廃棄物など。これをソマリア沖に外国が投棄してゆく
  • マガジン9〜この人に聞きたい『湯浅誠さんに聞いた』その1〜

    090701up 湯浅誠さんに聞いた(その1) 繰り返し言い続けることで、 「世論」に訴え、「世論」を作ることができた 昨年末、東京・日比谷に開設されて注目を集めた「年越し派遣村」が、 この6月30日で閉村となりました。 大きな注目を集めた「派遣村」が投げかけた問題とは何だったのか、 そしてその果たした役割とは——。 「派遣村」村長を務めた湯浅誠さんにお話を伺いました。 ゆあさ・まこと 1969年、東京都生まれ。1995年より野宿者(ホームレス)支援活動に関わり、「反貧困ネットワーク」事務局長、NPO法人「自立生活サポートセンター・もやい」事務局長などを務める。主な著書に『反貧困』(岩波新書)、『貧困襲来』(山吹書店)、『正社員が没落する——「貧困スパイラル」を止めろ!』(角川oneテーマ21/堤未果さんとの共著)、最新刊に『どんとこい、貧困!』(よりみちパン!セ)などがある。

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    kisato_mii 2009/07/04
    政治家たちを変える、変わってもらうというのは、目的ではなくてあくまでも結果。大事なのは社会的な世論形成
  • 雨宮処凛がゆく!│第102回│マガジン9

    090617up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。雨宮処凛公式サイト 黒白ちゃんの子ども。こう見るとキレイだけど実際は目ヤニだらけ。 最近、私は

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    kisato_mii 2009/06/23
    「もう自分は労働問題とか貧困問題には飽きた」と言われたことがある。取材なんかを受けると、たまに「次のテーマは」と聞かれることもある。
  • マガジン9条〜毛利子来さんに聞いた「インフルエンザ騒動をどう考える」〜

    毛利子来●もうり・たねき1929年生まれ.岡山医科大学卒業。東京の原宿で小児科医院開業。子どもと親の立場からの社会的な発言・活動も多い。「ワクチントーク全国」元代表、「ダイオキシン環境ホルモン対策国民会議」元副代表などを経て、現在は雑誌「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」編集代表、『マガジン9条』発起人などを務める。著書に『ひとりひとりのお産と育児』(1987,毎日出版文化賞)、『赤ちゃんのいる暮らし』、『幼い子のいる暮らし』などがある。最近は、友人でもある小児科医・山田真氏との共著である『育育児典』(岩波書店)が、評判を呼んでいる。HP「たぬき先生のお部屋」 学校は次々と休校になり、観光地は修学旅行の取りやめで閑古鳥がなき、 町中のくすり屋さんのマスクが売り切れてしまうなど、 まさに日中がインフルエンザパニック状況。 海外メディアからも失笑されているこの状況について、 医者の毛利

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    kisato_mii 2009/05/28
    ワクチンですが、これは原理的に考えて効くわけがない。ワクチン注射は血中の抗体は高めますが、粘膜の組織免疫はできません。
  • 雨宮処凛がゆく!│第94回│マガジン9条 - 野宿経験者に学ぶことと、 「自由と生存の家」の巻

    090401up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイト 新たに結成され

    kisato_mii
    kisato_mii 2009/04/04
    >賃上げとか待遇改善とか以前に、「住むとこよこせ」という運動。これって、やっぱりひどい状況だよね?
  • マガ9レビュー │第93回│マガジン9

    090304up 、DVD、展覧会、イベント、芝居、などなど。マガ9的視点で批評、紹介いたします。 vol.93 2008年4月、名古屋高裁が、航空自衛隊によるイラクでの空輸活動の一部を「武力放棄を定めた憲法9条1項に違反している」と判断したのに対し、当時の田母神航空幕僚長が「そんなの関係ねえ」と放言したのは記憶に新しい。書を読むと、その発言の背景には、田母神氏の幕僚長としての資質の問題だけでなく、日政府のなし崩し的な司法無視の姿勢がくっきりとみえてくる。 イラクの復興支援を目的にサマワに駐屯していた自衛隊は13回にわたって迫撃砲やロケット弾による攻撃を受けた。しかし、その事実は伏せられた。イラク派遣は、当時の小泉首相が前のめりにブッシュ大統領と交わした約束である。自衛隊の派遣される場所は(小泉氏が言うように)「非戦闘地域」でなければならなかった。結果、自衛隊は堅牢な要塞のような駐屯

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    kisato_mii 2009/03/13
    〔「戦地」派遣―変わる自衛隊〕著作紹介 イラクの復興支援を目的にサマワに駐屯していた自衛隊は13回にわたって迫撃砲やロケット弾による攻撃を受けた。しかし、その事実は伏せられた
  • マガジン9条〜マガ9対談:第5回「堤未果さん×森永卓郎さん/その2」〜

    090211up マガ9対談:第5回『堤未果さん×森永卓郎さん/テーマ:2009年、どうなる? これからの世界、日アメリカ。』 〈その2〉「日米相似点とオバマ政権の戦争」 経済も政治アメリカ追随と言われた日ですが、 市民の置かれている状況も、驚くほどアメリカと似通っています。 そのアメリカから学ぶことは? そして気になるオバマ政権になってからの、安全保障政策は? お二人に語っていただきました。 堤 未果●つつみ みか著作家・ジャーナリスト。国連婦人開発基金、アムネスティインターナショナルを経て、米国野村證券に勤務中9.11に遭遇。帰国後は、アメリカー東京を行き来しながら執筆・講演活動を行う。著書に「グラウンド・ゼロがくれた希望」(ポプラ社)、2006年に「報道が教えてくれないアメリカ弱者革命」(海鳴社)で日ジャーナリスト会議新人賞を受賞。2008年「ルポ 貧困大国アメリカ」(岩波

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    kisato_mii 2009/02/13
    戦争政策に関してはブッシュ氏よりもむしろタカ派。選んで当選したらあとは丸投げしてお任せねっていうのは、民主主義の機能を麻痺させてしまうということ
  • 雨宮処凛がゆく!│第89回│マガジン9条 - 内なる差別心。の巻

    090211up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイト 写真不足なので

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    kisato_mii 2009/02/11
    [[ホームレス]内なる差別心。の巻 - 弱い者がさらに弱い者を叩く
  • 雨宮処凛がゆく!│第85回│マガジン9条 - 冬の間は家を追い出されない国。の巻

    090114up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイト 文とは関係な

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    kisato_mii 2009/02/02
    フランスではデモをして初回雇用契約(CPE)が導入されないようにした
  • 雨宮処凛がゆく!│第84回│マガジン9条 - 年越し派遣村のお正月。の巻

    090107up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイトhttp://w

  • マガジン9〜この人に聞きたい『高遠菜穂子さんに聞いた』その2〜

    080820up 高遠菜穂子さんに聞いた(その2) イラクのことは「外国の問題」ではない 2003年、バグダッド陥落直後に、初めてイラクを訪れた高遠さん。 そこで取り組んできた活動について、 そして現在のイラクをめぐる状況について、引き続き伺いました。 たかとお・なほこ 1970年北海道千歳市生まれ。イラク支援ボランティア。2003年よりイラク支援を行い、ファルージャ再建プロジェクトに取り組む。著書に『戦争と平和〜それでもイラク人を嫌いになれない』(講談社)、『愛してるってどういうの?』(文芸社)がある。「イラク・ホープ・ダイアリー」で日々活動を報告中。

    kisato_mii
    kisato_mii 2008/08/21
    イラクの隣国ヨルダンへ行って気づいたこと- 米軍とのPRT(地域復興チーム)で入っているアメリカのNGOが、猛烈に復興資金をばらまいている。その一方で、PRTはやらないと主張しているNGOはまだ現地には