第4章何を学ぶか、何を作るか―問題の探し方と成果の出し方 西尾泰和 2014-07-25
昨日のOSC福岡2013の「勉強会x勉強会」セッションで飛び込みLTしたときのプレゼンに加筆して公開しました。 追記:福岡の人はFacebookの福岡IT関連勉強会に参加しておくと、勉強会情報が得やすいと思います。
自分ところの新人向けこんなことをするといいよーとメモ書きしてたら結構な量になってきたのでブログに晒してみます。大きくインプットとアウトプットに分けて書いてます。 アウトプット インプットよりアウトプット大事!ということでアウトプットからいきます。 コードを書こう なにはともあれ。 Shut the fuck up and write some code ぐだぐだ言ってないでコード書けよ、ハゲ後ほど紹介する「Webサービスのつくり方 ~「新しい」を生み出すための33のエッセイ (Software Design plus)」に載っている言葉です。 まぁ、載っているというかプログラマー界隈で良く言われる言葉です。 仕事で書くだけだと足りないのでプライベートでもガシガシ書きましょう。そして晒しましょう。 別にアプリである必要もありません。僕はこんなの書いたりしてます。 Google Apps Sc
社内で「いじめ」や「嫌がらせ」を受けたことがある。そう答えた技術職300人に、その実態をアンケート調査しました。年齢は20~39歳、職種はソフト系とハード系の各150人、回答者の男女比は男性89%、女性11%でした。 本調査の前に予備調査を行いました。調査会社から「社内でいじめを受けたことがあるか」と幅広くエンジニアに問いかけ、「ある」と答えた回答者から300人を絞り込んだのです。「ある」は3163人中861人で、約2割(右のグラフ)。母数が3000人以上と大きいので、この数字は現実に近いと思われます。 本調査でまず聞いたのは「いじめを受けたときの役職」。右のグラフのように「平社員」が最も多く、「新入社員」を含めると約9割という多さです。一人前の仕事ができない時期かもしれませんが、なぜこれほどまでに平社員が対象となるのか。 その理由は、「いじめられた相手」の回答から見当がつきます。下のグラ
昔から「エンジニアは営業が苦手」とか「エンジニアはデザインが苦手」とか、あるいは「エンジニアはコミュニケーションが苦手」というような言われ方が嫌いだった。 実際、営業が苦手なエンジニアというのはいると思う。でもそれはエンジニアだから苦手なのではなくて、単にその人が営業が苦手なだけだ。同じように、デザインに関してもコミュニケーションに関してもそうだ。 おおまかにそういう傾向があるということまでは否定はしない。例えばプログラミングのカンファレンスに行くとそこでは男性率が非常に高いし、全体としては、まあなんというかリア充とはちょっと違う雰囲気を醸し出している・・・というようなところがあってそれは誰もが感じることだろう。集団を集めて一般化してみるとそういう何かしらの傾向が現れる、ということまでは否定はしない。 でもやっぱり、その「エンジニアだから○○」という型にはめたような話を自分自身にあてがって
ブログサービス「マーケター通信」をご利用の皆さまへ 平素はITmedia マーケティングをご愛読いただき、誠にありがとうございます。 当サイトではこれまで、関連ブログサービスとして「マーケター通信」を長年にわたり運営してまいりましたが、全体的な利用の減少を鑑み、2020年9月30日にサービスを終了させることになりました。 このような結果になり残念ですが、何卒ご理解いただけますと幸いです。これまでご利用いただきましたことに対し、あらためてお礼申し上げます。 尚、ITmedia マーケティングは従来通り更新を続けますので、引き続きよろしくお願いいたします。 サービス終了までのスケジュール、および、これまで登録していただいたブログ記事の取り扱いにつきましては、以下の記載をご確認ください。 スケジュール 2020年9月25日(金)
たのしい開発 スタートアップRuby 大場寧子、大場光一郎、五十嵐邦明、櫻井達生(著) 技術評論社 2012年7月 ISBN-10: 4774151661 ISBN-13: 978-4774151663 2604 円(税込) ■なぜRubyistに惹かれたのか Rubyへの心変わりは誰の影響だっただろうか。 業務と関係なければ、勉強しなくていいと思っていたはずだった。アジャイル系コミュニティに参加したしばらくあと、地域Rubyコミュニティに迷い込み、いつしか彼らと楽しくお酒を飲むようになっていた。 アジャイル系コミュニティの人々が仕事について・技術について話している姿は楽しそうだった。 彼らはRubyistでもあった。彼らの姿に惹かれ、僕もRubyを学び始めた。 そうして門を叩いた地域Rubyコミュニティの人々も、アジャイル系コミュニティと同様に、技術について話している姿は輝いていた。 そ
テーマはDevOps。 Devが語るDevOpsはあふれておりますが、 Opsが語るDevOpsってないよね!っていうのが話の発端です。 この発想にいたった企画者の人がまあすばらしい。 いつも、お世話になっております。 DevLoveはあるのにOpsLoveはないよってことですよ。 すごいねこの視点。 それにのっかり、今回お話する機会を得ました。 結論としては、Dev and Opsでやっていきたいねという話! 懇親会も大変もりあがりとても有意義な時間を過ごせて楽しかったです。 自分の発表内容に不安もありましたが、よかったよの一言をいただけて自信になりました。 以下、つらつらと。 いつものように覚えている言葉を文章化。 ・プログラマの時代。コードの時代。 2012年感じるのは、ほんとプログラマさんの時代だなって思います。 ツールはどこからくるのかといえば、Dev。 それにのっかるOpsとい
いまだに知らないなんてありえない病とは、プログラマー同士の会話の場で、 「いまだに○○という本さえ読んでいないなんてありえない」 「いまだに○○というフレームワークさえ使っていないなんてありえない」 「いまだに○○という言語を触ったことさえないなんてありえない」 「いまだに○○というパターンさえ知らないなんてありえない」 というように、自分が知っていて相手が知らないものについて、 「いまだに知らないなんてありえない」 と発言してしまう病の総称である。 発症例として、例えば次のようなものがある。 「いまだにマシン語が書けないなんてありえない」 「いまだにRubyを1行も書いたことないなんてありえない」 「いまだにVisitorパターンさえ知らないなんてありえない」 「いまだに高校レベルの数学も押さえていないなんてありえない」 「いまだに個人で開発したアプリが1つもないなんてありえない」 「い
クックパッド株式会社 サービスデザイン部 UIデザイナー 片山 育美さん 美大で情報デザインを専攻し卒業。2011年に新卒でエンジニアとしてクックパッドに入社。同年8月よりUIデザイナーとして活躍。 今回紹介するワーキングビューティーは、株式会社クックパッドのUIデザイナー、片山育美さん。入社2年目にして新規事業の『やさい便』をはじめ、数多くのサービス開発に携わっている彼女。あまり聞きなれないUIデザイナーの仕事内容から、揺らがない仕事軸、そして根っからのエンジニア魂を感じられるプライベートに迫る! 入社当初はまったく知らなかった 「UIデザイナー」の仕事 編集部:いまのお仕事は「UIデザイナー」ということですが、どのようなお仕事なのですか? UIとは「User Interface(ユーザーインターフェース)」の略で、仕事を簡単に説明すると、ユーザーがインターネットサイトの画面を使いやすく
2012年08月16日08:00 by oklahomer 「私がFacebookで働いていて嫌いな10個のこと」が面白い カテゴリ小ネタ 15日の14時過ぎにFacebookの開発ディレクターが「現役社員がこんなことを書くなんて信じられない」というコメント付きでシェアしていた「Ten Things I Hate About Working at Facebook(私がFacebookで働いていて嫌いな10個のこと)」という記事が面白かったので共有です。 いきなりニュースフィードに流れてきたので、IPO後の初業績報告だとかIPO以来の幹部入れ替わりが話題になってるから社内はピリピリしてんのかなぁ、まだエイプリルフールじゃないしなぁと思いつつ帰宅してジックリ読んだわけですが、読んでみて納得です。考えてみたら、本当にマズい内容だったら開発ディレクターが拡散したりしませんよね。 以下、本文和訳で
前回のまとめの続きを書きます。が、その前に一つだけ。「ケイビーエムジェイ編楽しみにしてるよ」とか飲みながら脅すのはやめてください。とてもプレッシャーですw というわけで、株式会社ケイビーエムジェイ入社後から現在までと、mmasudaさんから受けたリクエストに答えようという感じです。 社会人二社目:株式会社ケイビーエムジェイ 細かく書くので年度ごとにわけます。 一年目 ケイビーエムジェイで最初に担当したのはJava案件でした。Java+Spring FrameworkというまたStruts系とは違う感じのスタイルですごく戸惑ったのを覚えています。 当時はうつ病がひどく、あまり記憶に無いのですが、一番学んだのは若者のノリです。僕が転職一ヶ月後に入ってきた新卒たちがありえないぐらい呑みに行っていて、たまに一緒に行くとびびる飲み方をしていて、若いってすごいなぁと感じたのを覚えています。 自分にとっ
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はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
書籍や論文をあたることもなく、インターネットでほぼ無償に近い形で無尽蔵に情報を手に入れることが出来る現在、エンジニアが価値のある存在として「自分を差別化」することがこれまで以上に難しくなってきているのではないでしょうか? オープンソースソフトウェア開発などを通じてキャリアを重ねている私が「これまでの10年」、如何に差別化を計ってきたのか、秘策を大暴露します。皆様の「これからの10年」のキャリア構築の参考になればと思います。Read less
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