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国会図書館のホームページの「電子図書館」の「デジタル化資料(貴重書等)」で「森茉莉」を検索(「館内限定公開資料を含める」にチェック)すると、全集未収録エッセイがザクザク見つかる。ついでに、「平井金三」も検索すると、精神学院の『心の友』という雑誌に明治42年1月から11月まで「心象研究」を連載していたことがわかる。この精神学院というのは、『難病患者の福音』(精神学院、明治44年7月8版)によると、「元精神学会長桑原俊郎の後を承けて新に立て」たもののようだ。 (参考)国会図書館のデジタル化資料の検索により従来の個人書誌の漏れを補う雑誌文献が随分見つかることについては、森洋介「雑誌記事索引の遡及擴張は成るか デジタル化事業に潜む副産物の功用」『文献継承』19号、2011年10月にも書かれている。
奈良女子大学は、女性が帝国大学に入学できない時代に日本で2校のみ創設された、官立の女子高等師範学校を前身とする西日本で唯一の国立女子大学です。女子の最高教育機関としての伝統を受け継ぎ、園児から大学院生まで、年齢でいうと3歳から27歳まで25年間の教育システムを持っています。 本学は、 女子大学の定番である「文学部」 女子大学としては珍しい「理学部」 女子大学にしかない「生活環境学部」 女子大学として史上初めての「工学部」 更に、多数の女性研究者を世に送り出す大学院 を擁しています。 概要と基本理念 学長からのメッセージ 記念館 奈良女生が口を揃えて言うイチオシのポイントが、教員との距離が近くきめ細やかに質問等を聞いてもらえること! 教員1人に対する学生の人数が私立大学に比べても少なく、学生一人ひとりに教員の目が行き届く少人数教育を行っています。 疑問に思ったことをすぐ先生に質問できるだけで
図書館が独自で地域資料を電子書籍化する試みが始まっている。 札幌市中央図書館が平成23年10月から電子図書館実証実験として始め、地元の出版社から出された本や行政資料などを電子書籍化し、実験に参加する市民に貸し出している。地域の出版文化の振興や町おこしへの貢献を目指し、全国の政令指定都市にある図書館などにも同様の取り組みを呼びかけている。 実験は、電子書籍貸し出しサービスの導入に向けた効果の検証が目的。同図書館が札幌市を中心とした出版社に協力を求め、16社から実用書や地域ガイドなど約200タイトルの商業出版物の提供を受けた。自治体が発行する地域の歴史や文化財などを紹介した冊子などの地域資料の電子化も進め、札幌市の広報誌「広報さっぽろ」(月刊)については昭和25年の創刊号からすべての号を電子書籍化した。 図書館独自で電子書籍コンテンツも出版。札幌市内の中高生が編集員となって市民から街の写真を集
国立国会図書館では、国公私立の各大学(以下「大学」という。)から送付される印刷版の学位論文(博士)(以下「学位論文」という。)を所蔵しています。平成21年度補正予算による当館所蔵資料の大規模デジタル化事業の一環として、平成3(1991)年度から平成12(2000)年度までに送付を受けた学位論文のデジタル化を平成22年度に実施しました。 このたびの学位論文のデジタル化の実施に当たっては、大学と国立国会図書館が協力して学位論文の著者に許諾(「共通許諾」)を求め、デジタル化された学位論文を大学及び我が国の学術研究成果として共に公開します。(記者発表資料 平成22年9月17日(PDF: 107KB)) 国立国会図書館が、原資料の保存を目的として学位論文をデジタル化すること、デジタル化した学位論文を国立国会図書館の施設内で閲覧できるようにすることについては、著作権法上認められていますが、デジタル化し
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ゲーマーの有効活用 フィンランド国立図書館とMicrotask社による「DIGITALKOOT」という協同プロジェクトが注目されています。 現在、多くの図書館では「収蔵書籍のデジタル化」が大きな課題となっています。しかし古い書物ともなると、保存状態が良くなかったり、特殊なフォントが使われていたりするため、コンピュータだけでは正確な文字認識が難しい。そこでDIGITALKOOTがたどり着いたのが、「ゲーマーにその認識作業をやらせてしまおう」ということでした。 DIGITALKOOTでは、タイピングゲームのような「Mole Bridge」と、もぐら叩きのような「Mole Hunt」という2種類のゲームがプレイ可能になっています。これらのゲームを遊ぶことで、ユーザーは自然に、古い新聞や書籍のデジタル化作業に協力できるという仕組み。同図書館
本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、昨日、素晴らしい報告書を発見してしまい、小躍りして人に紹介しまくっていたのですが、ただ紹介するだけでなく、どの部分に感銘を受けたかについて、少し紹介させていただきたいと思います。 ここから、いつもの文体でご容赦を。 報告書の概要 その報告書とはこちら 松林麻実子・岡野裕行『歴史学および日本文学研究者に対する実態調査からみる人文科学系研究者の情報行動』(筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター) ※PDF 同センターの刊行物一覧はこちら 本調査は、2007年に学術図書館研究委員会が行った、「学術情報の取得動向と電子ジャーナルの利用度に関する調査」(SCREAL調査)を踏まえ、同調査では人文学という括りで説明されてきた電子ジャーナルの利用動向について、さらに歴史学と日本近代文学研究の研究者を抽出して行ったアンケート調査に基づき、その情報取得の動向を
治療や被災記録 県が新年度に 東日本大震災後の医療活動を記録するため、県は2012年度中に、災害時の診療情報をデータベース化する。避難所などで診療した医療救護チームが作成したカルテを基に、治療内容や投薬状況を入力。患者を引き継いだ医療機関や行政が閲覧できるようにする。被災3県では初の取り組み。 入力されるデータは、患者の氏名、年齢といった基本情報のほか受診日、場所、症状、診断、投薬や注射の状況など。医療救護チームが活動した昨年3月中旬~7月末のカルテ数万枚が対象になる。県は事務を県医師会に委託、春から入力作業を始めたい考えだ。 データベースは、医療機関や市町村で閲覧可能。糖尿病や高血圧といった慢性疾患を持つ患者への投薬状況を確認する際などに役立つ。また津波の被災地で必要な装備や薬を把握し、今後の災害医療の充実に向けた資料とする。 県医療推進課によると、震災発生から昨年7月までに全国の自治体
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電子版が入手できない本をデジタル化してE-Readerで読みたいというニーズは普遍的なもので、「自炊代行」はどこにでもあるはずと考えているが、ニューヨーク州エアマウント市にあるBound Book Scanning (BBS)は、一般消費者向けに非破壊型(non-destructive)スキャニング(画像PDF)とOCRを使った編集可能ファイル(Word/TXT/RTF)、オーディオファイル作成までを行う。2010年に創業した新興ビジネスだ。 現在、有償で100万点、無償は200万点ほどがE-Bookとして営利/非営利サービスで提供されているが、もちろんこれはこれまでに蓄積された膨大な刊行書籍の一部に過ぎない。BBSは、そうした“未電子化”本を対象に、主に個人が所蔵する本のコンテンツを電子ファイルに変換して提供するサービスだ。業務用ではなく個人用にフォーカスしたスキャン代行はそう多くないよ
Small business and startup employees are constantly on the go. They need quick, mobile solutions for scanning, storing, organizing and sharing important documents. Eager to empty that box full of receipts? Looking for an easy and secure way to send signed documents? We've found eight apps and tools that seamlessly scan and file your most important documents and keepsakes. Best of all, most of them
弁護士(日本・ニューヨーク州)骨董通り法律事務所代表パートナー 日本大学芸術学部客員教授 1965年生まれ。神奈川県出身。東京大学、コロンビア大学ロースクール卒。著作権法を専門とし、出版、音楽、映像、舞台芸術ほかのクリエイター及びエンタテインメント関連企業の顧問先多数。著書に『著作権の世紀 ――変わる「情報の独占制度」』(集英社新書)などがある。「自炊」について多くのメディアでコメントし、ニコニコ生放送『ネットの羅針盤』『「自炊」と電子書籍』にも出演。Twitterでも「@fukuikensaku」で発信中 骨董通り法律事務所Webサイト 法律とユーザーの感覚の乖離 ―― スキャンしたデータのコピーを有償・無償で譲ったり、インターネットで公開したりすると、著作権の侵害になる、ということは、一般にもよく理解されるようになりました。 ところが、自分のお金で買った本を、あくまで自分用としてデータ
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東野圭吾氏、弘兼憲史氏など著名な作家・漫画家7名が、スキャン代行業者2社を提訴した問題。記者会見の場で7名は何を語ったのか。紙への思い、裁断本を含めた違法コピーへの憤り、出版業界の現状や未来など、各人がそれぞれの心情を吐露した内容をまとめた。 12月20日、スキャン代行業者2社を著作権侵害だとして一部事業の差し止めを求める提訴が東京地方裁判所に提起された。原告は、浅田次郎氏、大沢在昌氏、永井豪氏、林真理子氏、東野圭吾氏、弘兼憲史氏、武論尊氏といった日本を代表するといっても過言ではない作家・漫画家7名ということもあって、世間の注目も高い。 その意図などは「東野圭吾さんら作家7名がスキャン代行業者2社を提訴――その意図」ですでにお伝えした。ここでは、記者会見の場で7名が語った思いを紹介したい。紙への思い、裁断本を含めた違法コピーへの憤り、出版業界の現状や未来など、各人がそれぞれの心情を吐露して
自炊やってますか? 本を裁断してスキャナで取り込み電子書籍化するのが、自炊といわれる行為。手間とコストから、本をスキャンする専門の代行業者も珍しくなくなってきた近頃です。 その自炊行為を iPhone だけを使って、しかも本は残したまま「とりあえず読める程度に」スキャンするアプリ『最速自炊カメラ JUCIE』がリリースされました。 最速自炊カメラ JUCIE カテゴリ: ビジネス, 写真/ビデオ 現在の価格: ¥85 とっても簡単な自炊方法 1. マンガ本を20冊ほど重ねて iPhone をはさむ。 2. 自炊したい本を用意し、スイッチを入れる。 3. 自動撮影になるので、ページを捲っていく。これだけ。
紙の本を裁断してスキャナーで読み取り、自前の電子書籍を作る「自炊」の代行業は、著作権法で認められている私的複製にあたらないとして、作家の東野圭吾さん、漫画家の弘兼憲史さんらが代行業者を相手取り、営業差し止めを求める訴訟を起こすことが、19日わかった。 きょう20日の提訴後、都内で記者会見する。 著作権法では、個人が自分で使う目的でコピーする私的複製が認められており、「自炊」自体は合法。しかし、代行業者は客の依頼を受け、1冊100円前後の低料金で、大量の紙の本を電子化している。作家側は、複製者と使用者が異なるため私的複製と言えず、電子データがインターネット上に出回るなどして著作権を侵害される可能性が高いと主張している。
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