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![「復興図書館」に来て:写真 :日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d93c3cebcbbc3dd6a6fb4e91a844552d05dc30bd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXBZO5077116019012013000001-4.jpg%3Fauto%3Dformat%252Ccompress%26ch%3DWidth%252CDPR%26fit%3Dmax%26h%3D630%26ixlib%3Djava-1.2.0%26w%3D1200%26s%3Df72b92b74788fa213eb3556b36e34581)
附属図書館では、東日本大震災の津波により甚大な被害を受けた 陸前高田市の「陸前高田市図書館ゆめプロジェクト」に賛同し、 本の収集を行っています。 このプロジェクトは、家庭で眠っている不要な本を集めて業者が 査定し、買い取り金額相当が図書館建設のために寄付されるというものです。 全国各地で運動が展開されており、松江市内では、松江市役所、松江市立図書館、 島根県立大学、島根大学附属図書館などが受付場所になっています。 提供していただける本がありましたら、2月22日(金)までに仮設図書館(大学会館2階)へ お持ちください。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。 ○提供していただける本 裏表紙(カバー)にISBNのバーコードが印刷されているもの ○陸前高田市図書館ゆめプロジェクト
木のぬくもり漂う図書室完成 被災図書館代替 宮城・名取 木のぬくもりが特徴の「どんぐり・アンみんなの図書室」=名取市増田1丁目 宮城県名取市は18日、「どんぐり・アンみんなの図書室」を同市増田の旧市図書館敷地内に開設する。東日本大震災で利用できなくなった旧市図書館の代替施設で、カナダ政府などの援助で建設した。2012年1月に日本ユニセフ協会(東京)などの支援で建てた「どんぐり子ども図書室」に隣接しており、市民に幅広く利用してもらう。 みんなの図書室は木造平屋で延べ床面積約240平方メートル。蔵書は約16万冊で、開架は約5万冊。全国から駆け付けた250人余りのボランティアが、本棚の組み立てや蔵書整理などを支援した。 本棚に登米市の杉の間伐材を使用するなど、木の香りとぬくもりを感じられる造りになっている。夏はウッドデッキ、冬には暖炉のそばでの読書も楽しめる。 建設にはカナダ政府や同国林産
楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷浩史、以下 「楽天」)は、楽天の教育振興および東日本大震災の被災地域における復興支援活動の一環として、福島県内を巡回する車両型の移動図書館「楽天いどうとしょかん」を本日より開始いたしますので、お知らせします。 「楽天いどうとしょかん」は、全国の楽天ユーザーからの声および福島県の子供たちや保護者の方々のニーズをもとに、主に成長過程にある福島県在住の子供たちを対象に展開するものです。絵本や図鑑といった調べ学習に使える本、話題のまんがなどの書籍を約500冊搭載するとともに、車両に搭載可能な書籍数が限られることから幅広い書籍コンテンツをより多く搭載できる電子ブックリーダーの「kobo Touch」も最大40台乗せて福島県内を巡回します。 今回、本日よりクリスマスの12月25日までの間、福島県内の複数カ所を回るほか、その後も2013年12
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東日本大震災被災地の支援プロジェクトとして、福島県の小中学校向けに調べ学習資料(図書)の提供を皆様に呼びかけたところ、たくさんの方からご賛同いただきました。 12月12日(水曜日)、計1,116冊のご提供資料とお寄せいただいたメッセージを福島県に向けて発送いたしました。皆様のご厚意に感謝申し上げます。ご協力ありがとうございました。 【ご報告ポスター】 1000冊を超える本を福島の子ども達に届けます! 【募集チラシ】 「福島の子ども達に調べ学習の本を届けよう!」 (現在は受付を終了しています) (お問い合わせ) 岡山県立図書館 サービス第二課 社会科学班 TEL 086-224-1286 FAX 086-224-1208
東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市の市立図書館再建を支援しようと、北安曇郡松川村の村図書館で8日、売り上げの一部を再建費用として寄付する古本市が開かれる。インターネットでの古本売買を手掛け、拠点を上田市に持っている「バリューブックス」(東京)の呼び掛けに応じた。 同社は9月から、図書館を会場にした支援古本市の開催を県図書館協会を通じて呼び掛けている。これまでに伊那市と上高井郡小布施町などの公立図書館で開き、売上の8~9割、計約11万円余を陸前高田市立図書館の寄付に充てる。 大津波で蔵書がほぼ全て流され、鉄筋2階建ての建物も使用できなくなった同館は、今月1日に仮設施設で業務を再開。市民会館機能を持った複合施設としての再建構想はあるが、具体的な再建のめどは立っていないという。 松川村図書館も以前から被災地の図書館に本を贈ろうとしていたが、現地の受け入れ態勢が整わず断念。棟田(むねだ)聖子館
陸前高田の「仮設市立図書館」(陸前高田市館、TEL 0192-54-3227)が 12月1日にオープンし、再開を待ち望んだ市民が駆け付けた。 市立図書館は、建物の倒壊は免れたものの、津波で蔵書が流出した。場所を内陸部の竹駒地区に移転し、仮設で再開。床面積約50平方メートル、木造1階建ての建物は、札幌市の市民団体「北海道ブックシェアリング」が寄贈した。閲覧用に座席を8席用意。本は全国から寄贈された小説や雑誌など約4000冊を蔵書。震災関連の書籍も多く、震災後に赴任した副市長の久保田崇さんの著書も置く。 10時の開館と同時に同図書館を訪れた近くの仮設住宅住む40代の女性は「仮設住宅だと狭いので、本を置く場所がない。本が大好きなのでオープンを楽しみにしていた。今日は手芸の本を探す」とうれしそうに本を手に取った。 同図書館・副主幹の長谷川敬子さんは「市民のニーズに合う図書館づくりをしていく。広く浅
小さな図書館憩いの場 仮設近くの集会所に開設 石巻・大橋 大橋文庫でたくさんの本やピアノに親しむ子どもたち 宮城県石巻市大橋地区の集会所に小さな図書館が誕生した。周囲には東日本大震災の仮設住宅が立ち並ぶ。「大橋文庫」と名付けられ、子どもたちを中心に住民の憩いの場となっている。 大橋文庫は広さ15平方メートルほど。地元の大工が作ってくれた本棚で広間の一角を仕切った。500冊以上の児童図書や料理本がそろう。復興を支援する市民団体の仲立ちで、大手出版社から贈られた。 集会所管理人の吉田仁さん(52)は「多くの方に感謝しながら、子どもたちが安心できる空間にしたい」と言う。 被災地にピアノを贈る活動に取り組むボランティア団体の協力で、本棚の脇にはピアノも置かれた。月2回の水曜日に「音楽遊びの時間」が設けられる。 指導するピアノ講師の平塚由美子さん(58)は「音楽の力で子どもたちに寄り添いたい
陸前高田市竹駒町に建てられた仮設市立図書館(伊藤真基館長)の開館式は1日に行われ、一般に向けた運営を開始した。図書館建設の関係者がオープニングセレモニーに参加し、「地域発展の一助になるように」と願いを込めた。 図書館はおよそ50平方㍍の木造平屋建て。同町コミュニティセンターの敷地内に、今年9月に北海道の団体「北海道ブックシェアリング」(荒井宏明代表)や札幌大学の協力で建てられた。 同団体は、東日本大震災後に被災地へ本を介した支援活動を行っており、宮城県石巻市では昨年、復興支援図書センターの開設を実現。 今年は本県で、津波により市立図書館が全壊する被害を受けた陸前高田での支援をと同市へ声をかけ、生涯学習課と連携した。 同図書館では遠野市文化センターなどを通じ、全国からの支援で集まった書籍が1万3000冊ほど保管されている。オープン初日の棚に収まった蔵書数はおよそ4000冊。大人向けの
陸前高田市竹駒町に1日、仮設の市立図書館がオープンした。同市高田町にあった図書館は昨年、東日本大震災の津波で全壊し、職員が犠牲になったほか蔵書約8万冊を流失。札幌市のボランティア団体など全国の支援を受け、住民が書籍を借りたり閲覧できる拠点が完成した。 図書館はログハウスの作りで、広さは50平方メートル。全国から寄贈を受けた小説や郷土史書、雑誌など約4千冊が並ぶ。閲覧用に8席が設けられた。 図書支援に取り組む札幌市のボランティア団体「北海道ブックシェアリング」(荒井宏明代表)が全面的に協力し、北海道内で募金活動。賛同する大学生ら延べ40人が竹駒地区コミュニティセンター東側に建築した。 開館は午前9時~午後5時。休館は月曜(祝日の場合火曜)、祝日と12月29日~1月3日。本を借りるには身分証明書を提示して登録が必要。問い合わせは0192・54・3227へ。 【写真=全国からの支援を受け、仮設の
漂う木の香り、本の感触再び 陸前高田図書館移転し再開 貸し出しを再開した陸前高田市立図書館 東日本大震災の津波で全壊した岩手県陸前高田市立図書館が1日、同市竹駒町のコミュニティセンター敷地内に移転し、蔵書の貸し出しを再開した。関係者は「憩いの場として多くの人に利用してほしい」と願っている。 平屋のログハウス風で、広さは約50平方メートル。事業費は札幌市の図書支援ボランティアが寄付し、ことし8月に建設を始め、9月上旬に完成。開館に向けて準備を進めてきた。 全国から提供を受けた蔵書約1万4000冊のうち、約4000冊が並べられた。残りは書庫や2台の移動図書館用に収納し、順次入れ替えていく。 市立図書館の長谷川敬子副主幹(56)は「時間がかかったが、多くの支援で再建することができた。気軽に立ち寄ってもらって、木の香りいっぱいの図書館でくつろいでほしい」と話した。 市立図書館は震災で蔵書約
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