2014年ノーベル物理学賞を受賞されました中村修二教授は平成6年度に本学で博士(工学)の学位を取得されています。 このたび、氏の博士論文「InGaN高輝度青色LEDに関する研究」を本学機関リポジトリに登録いたしました。 http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/repository/metadata/109448
こんにちは!逍遥館です。 当館では7月から「卒論・修論応援キャンペーン」が始まります。 論文の書き方に関する書籍の展示や、卒論・修論を書いた先輩たちの体験談をまとめた冊子などを配付します。また「調査・相談カウンター」でも、論文の探し方のお手伝いをします。どうぞお気軽にご来館ください。 今回は、このキャンペーンに先駆け、お二人の大学院生の方へのインタビューを掲載します。 人間・環境学研究科博士課程に在籍し、今年博士論文を提出されたお二人。 卒論を書いて卒業という道もあれば、大学院に進学し修論を書く道もありますが、お二人の選ばれたのはさらにその先、博士課程へ進学し博論を書く道でした。博論執筆にあたり、どんな葛藤や発見があったのでしょうか。 (お話は2015年3月にお聞きしました。) まず、お二人の研究テーマを教えて下さい。 Oさん(以下O):「ヴァルター・ベンヤミン*1のボードレール*2解釈に
公立はこだて未来大学卒業論文・修士論文題名一覧 公立はこだて未来大学の卒業論文・修士論文の題名一覧です。 R04年度 卒業論文 修士論文 R03年度 卒業論文 修士論文 R02年度 卒業論文 修士論文 R01年度 卒業論文 修士論文 H30年度 卒業論文 修士論文 H29年度 卒業論文 修士論文 H28年度 卒業論文 修士論文 H27年度 卒業論文 修士論文 H26年度 卒業論文 修士論文 H25年度 卒業論文 修士論文 H24年度 卒業論文 修士論文 H23年度 卒業論文 修士論文 H22年度 卒業論文 修士論文 H21年度 卒業論文 修士論文 H20年度 卒業論文 修士論文 H19年度 卒業論文 修士論文 H18年度 卒業論文 修士論文 H17年度 卒業論文 修士論文 H16年度 卒業論文 修士論文 H15年度 卒業論文 一覧中「○(マル)」と表示されている論文(全文・要旨)は、情報ラ
http://ci.nii.ac.jp/d/ 2014年5月にその名を聞いてからずっと楽しみにしていたCiNii Dissertationsが昨日ようやくお披露目に。 長年、日本の博士論文データベースといえば、NII-DBRのひとつである博士論文書誌データベースだったわけです(その前身は今はなきNACSIS-IRで、1987年まで遡る。NDL-OPACから博士論文のデータを取り込んでいて網羅性も高いが、書誌情報のみ)。最近は、NDLによる1990年代の博士論文の電子化や、2013年4月の学位規則改正によるインターネット公表義務化が行われ、各大学の機関リポジトリやNDLデジタルコレクションで博士論文の本文が公開されるようになってきています。こうしたオープンアクセス化の進展を受けて、新たに、博士論文本文までナビゲートできるまとまった(そしてモダンな)データベースが必要になったということなんでし
・九州工業大学で所蔵している図書・雑誌・視聴覚資料を検索することができます。 ・電子ジャーナルや電子ブックを探したい時は、「電子ジャーナル・電子ブック」タブに切り替えて検索してください。 詳細検索
# 何かご存知の方がいらっしゃったら教えていただきたい的なエントリです。 あらゆる大学でそうなのかは分かりませんが――医学系の周辺では学術雑誌に発表済みの査読論文をそのまま博士学位論文として提出するという“特殊”なスタイルが多く見られるようで。これっていつごろからどういった経緯で始まったのかなあというのを最近調べている(@yukom622 さんとかにも尋ねたりして)。あと、外国ではどうなんだろうかとか。 例えば九大の医学系学府の課程博士では、 ◆学位申請論文(主論文)は、以下のいずれかとする。 (1) 英文で作成された原著論文であり,査読のある権威ある学術誌に掲載又は受理されたもの (2) 上記(1)を含めたテーシス形式論文であるもの(テーシス形式論文の体裁は別添参照) http://www.grad.med.kyushu-u.ac.jp/doctors_course/data/shins
仏・独における電子版博士論文のOAに関する調査<文献紹介> Joachim Schopfel et al. A French-German Survey of Electronic Theses and Dissertations: Access and Restrictions. D-Lib Magazine, 2015, 21(3/4) 2013年と2014年に,フランスのGERiiCo研究室(リール第3大学)と,ドイツの科学的ネットワーク機関(オルデンバーグ大学)が共同研究プロジェクト“Electronic Theses and Dissertations: Access and Restrictions”(以下EDAR)を開始した。EDARによる調査では,(1)電子版博士論文“electronic PhD theses and dissertations”(以下ETDs)のオープン
2015年5月19日、九州大学附属図書館が九大コレクションで「学位論文」ブラウズ画面を公開したと発表しています。 九大コレクションに収録されたさまざまなデータのうち、九州大学(旧・九州芸術工科大学、九州帝国大学を含む)で授与された博士論文・修士論文・卒業論文を専用の項目で検索するための画面とのことで、以下のような便利なポイントがあるとのことです。 ・学位(博士(工学)など)、学位授与年度、学位種別(課程博士、論文博士など)から探すことができる ・「本文あり」チェックボックス(左上)を使うと、論文本文が公開されているものだけに絞り込むことができる ・指導教員(審査員)名、学位記番号、報告番号でも検索できる(ブラウズ画面以外でも可能) 九大コレクションで「学位論文」ブラウズ画面を公開しました(九州大学附属図書館,2015/5/19) https://www.lib.kyushu-u.ac.jp
九大コレクションで「学位論文」ブラウズ画面を公開しました。 http://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/search/browse/dissertation これは、九大コレクションに収録されたさまざまなデータのうち、九州大学(旧・九州芸術工科大学、九州帝国大学を含む)で授与された博士論文・修士論文・卒業論文を専用の項目で検索するための画面です。九大コレクションのヘッダーにある「学位論文」ボタンからアクセスできます。 便利なポイント 学位(博士(工学)など)、学位授与年度、学位種別(課程博士、論文博士など)から探すことができます 「本文あり」チェックボックス(左上)を使うと、論文本文が公開されているものだけに絞り込むことができます 指導教員(審査員)名、学位記番号、報告番号でも検索できます(これはブラウズ画面以外でも可能です) 「貴重資料」ブラウズ画面とあわせ
[drf:4230] エルゼビアの新しいSharing and Hosting Policies (3) 「博士論文=出版社版」の場合の対応 Date: Tue, 12 May 2015 01:13:49 +0000 Accept-language: en-US Thread-index: AdCMUNdjo7vtcbloSMWed4r17BYA4A== Thread-topic: エルゼビアの新しいSharing and Hosting Policies (3) 「博士論文=出版社版」の場合の対応 DRFのみなさま エルゼビアの高橋です。 「博士論文=出版社版」の場合、旧ポリシーでは著者最終原稿を機関リポジトリに掲載することを お願いしていましたが、新ポリシーでは出版社版を掲載しても大丈夫になりました。 以下の説明がその根拠になります。 Sharingポリシーのページ: http://w
2015年4月30日、Elsevier社は同社の雑誌掲載論文のセルフアーカイビング等に関する新たなポリシーを発表しました。 新たなポリシーでは従来、一つにまとめられていたセルフアーカイビングや論文の共有に関する方針を著者に向けた”Sharing”とホスティングサービスに向けた”Hosting”の二つに分けています。また、以前のポリシーでは機関によるオープンアクセス義務化方針に基づいて論文をセルフアーカイブする場合と著者が自主的に行う場合でセルフアーカイブを認めるまでの期間(エンバーゴ)が異なっていましたが、新ポリシーでは義務化の有無に関わらず、雑誌ごとにエンバーゴ期間が定められています。そのほかに従来は著者最終版の登録のみが認められていた博士論文として機関等に提出された論文について、出版者版を機関リポジトリに掲載すること等が認められています。 一方、新ポリシーではエンバーゴ期間中は著者最終
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