タグ

ブックマーク / logmi.jp (14)

  • “脆弱性を突くような攻撃を防ぐ”だけではない「WAF」 「AWS WAF」の運用で現場が抱える課題

    WAFで困るのは「直して」と言えないこと 清野隼史氏(以下、清野):ここからはもうちょっと現場レベルまで踏み込んでいきます。その中でも特にWAFのところにフォーカスをしてエピソードを聞きたいなと思います。このトピックでは、AWSの運用で現場が抱えている課題みたいなところを聞きたいなと思っています。こちらも佐竹さんに聞いてもいいですか? 佐竹陽一氏(以下、佐竹):はい。「AWS WAF」もしくは「WafCharm」を使っているという視点で話します。先ほど臼田さんが「Security Hubを使っている方」というアンケートをして、半分ぐらいの方が手を挙げられたことに「そんなにいるの!?」とむしろちょっとビックリしています(笑)。 (一同笑) 「意識高!!」と思ったんですけど(笑)。こういう課題は、もしかしたら現場の方も持っていると思います。 セッションの1個目のところでBookLiveさんが「

    “脆弱性を突くような攻撃を防ぐ”だけではない「WAF」 「AWS WAF」の運用で現場が抱える課題
    kitone
    kitone 2024/04/20
    WafCharm
  • PDFをコピペするとなぜ“文字化け”が起きてしまうのか 変換テーブル“ToUnicode CMap”が原因だった

    NTT Tech Conferenceは、NTTグループのエンジニアたちが一堂に会し、NTTグループ内外のエンジニアたちと技術交流を行うためのカンファレンスです。ここで、細田氏が「PDFのコピペが文字化けするのはなぜか?〜CID/GIDと原ノ味フォント〜」をテーマに話します。まずは文字化けが起こってしまう原因について。 原ノ味フォントの作成者 細田真道氏(以下、細田):細田です。ふだんはNTTグループのどこかでDX仕事をしていますが、今日はぜんぜん仕事とは関係なく、個人的にやっているオープンソースなどの話をしたいと思います。よろしくお願いします。 簡単に自己紹介をします。楽譜を作成するプログラム「LilyPond」のコミッターと、GNUの公式文書フォーマット「Texinfo」のコミッターをしています。あとで話しますが、「原ノ味フォント」を作っていて、すごく似たような名前で「原ノ町」という

    PDFをコピペするとなぜ“文字化け”が起きてしまうのか 変換テーブル“ToUnicode CMap”が原因だった
    kitone
    kitone 2021/05/31
  • エンジニアを増やしていけば、うまくいくと思っていた––メルカリCTO名村卓氏が語る、開発組織の今とこれから

    2019年9月24日、株式会社メルカリにて、エンジニア向けイベント「Mercari Bold Challenge ~CTOとエンジニアが赤裸々に語る 変化と挑戦~」が開催されました。社員数は1,800人を超え、40ヵ国以上の国から多様な人材が集まり急成長を続けるメルカリ。一方で、急成長に伴って新たな課題も生まれています。そこで今回は「Bold Challenge(大胆な挑戦)」というテーマで、メルカリのエンジニア組織の変化と挑戦について、そのリアルを語ります。プレゼンテーション「メルカリのエンジニア組織の今とこれから」に登場したのは、執行役員CTOの名村卓氏。講演資料はこちら CTO名村氏が語るメルカリのエンジニア組織の今 名村卓氏:こんにちは。CTOの名村です。僕からは、メルカリのエンジニア組織の話をさせていただきます。「今とこれから」ということで、これまでのことと、今抱えている課題と、

    エンジニアを増やしていけば、うまくいくと思っていた––メルカリCTO名村卓氏が語る、開発組織の今とこれから
    kitone
    kitone 2019/11/28
    Memo: 権限移譲とMicroservices
  • 日本の音楽産業が危ないーー音楽プロデューサー・亀田誠治氏が説く“サブスクリプション配信の価値”

    2019年9月14日、渋谷ヒカリエで「BIT VALLEY 2019」が開催されました。“モノづくりは、新たな領域へ”をテーマに、クリエイティブ・ビジネスに関わるすべての人々に向けて、テクノロジー・発想方法・働き方など多様な切り口でトークセッションが行われたイベント。この記事でお届けするのは、音楽プロデューサー・亀田誠治氏が登壇し、音楽業界の未来について語られたトークセッションです。欧米と日それぞれの音楽産業の現状から、日が抱えている課題に迫ります。 今、日音楽産業が危ない 亀田誠治氏:はい、どうもみなさん、こんにちは。亀田誠治です。よろしくお願いします。今日はこれを見てください。買いたてのTaylor Swift(テイラー・スウィフト)のトートバッグ。中にTaylorのCDが入っています。「どうして亀田さんがこんなものを背負ってやってきたのか」ということは、後のほうになればわか

    日本の音楽産業が危ないーー音楽プロデューサー・亀田誠治氏が説く“サブスクリプション配信の価値”
    kitone
    kitone 2019/11/20
  • 平均年齢46歳の会社でもSlackはカンタンに使える 社内コミュニケーションをチャットにすることの利点

    Slack導入企業に聞く、他社ツールとの違いと優位性 越野昌平氏(以下、越野):最後のセッションでございます。日ご参加いただいているお客さまから、いくつか事前にご質問を頂戴しておりますので、そちらに対してご登壇者さまからご回答いただきたいと考えております。3名さま、ぜひ前にお願いします。 まず1つ目のご質問です。「他社ツールと比較した場合のSlackの優位性や違いはどういうところか?」について、ぜひご回答いただきたいと思います。尾形さん、いかがでしょうか? 尾形暢俊氏(以下、尾形):そうですね。たぶん一番優れていると思うのは、外部サービスとの連携の多さ。あとはbotの作りやすさかなと思います。 越野:ありがとうございます。カクイチの鈴木さん、いかがでしょうか? 鈴木琢巳氏(以下、鈴木):我々は以前まで……言っていいのかな? LINEWORKSを使っていたんです。でも、それだと見えないグル

    平均年齢46歳の会社でもSlackはカンタンに使える 社内コミュニケーションをチャットにすることの利点
    kitone
    kitone 2019/03/28
  • ノーベル賞を受賞しても金策に苦慮、日本の研究者が抜け出せない「搾取構造」

    バイオベンチャーを後押しする大企業の取り組み 平手晴彦氏(以下、平手):藤さんはそれをまた開放する側へ、まったく正反対の動きをされていると思うんですけど、その辺りをちょっとお願いします。 藤利夫氏(以下、藤):ありがとうございます。先ほどから参入障壁という言葉がいくつか出てきて、創薬なんてまさに参入障壁の塊で、初期投資はかなり大掛かりなものがいる。もちろん専門性もかなり高いものです。 今、IT業界でまた起業ブームが起きているんですか? そんなお話をベンチャーキャピタルの方からちょくちょく聞くんですけれども、ヘルスケアの業界ではそれがなかなか起きないというか、まだ波が来ていないようなんです。 その理由をお聞きしてみると、やっぱり額がまったく違うのと、そもそも当にものになる「サイエンスの種」というか、ライフサイエンスの種を見つけたり、それを育てたりするのが非常に難しく、手を出しにくいと

    ノーベル賞を受賞しても金策に苦慮、日本の研究者が抜け出せない「搾取構造」
    kitone
    kitone 2019/03/02
    そう、搾取と言い切ることが大事。
  • メール誤送信に怯える問題を解決したかった 株式会社ゆめみ、Slack導入で果たした業務効率化

    2018年12月11日、Slackユーザーの企業が事例を紹介する「Why Slack?」が開催されました。イベントにはSlackを導入しているスマートニュース株式会社、株式会社カクイチ、株式会社ゆめみの各担当者がそれぞれ自社の使い方を紹介。パートでは、ゆめみの片岡俊行氏が導入の経緯と独自のSlack運用ルールについて語りました。 ゆめみのSlack活用術 片岡俊行氏(以下、片岡):こんにちは。株式会社ゆめみの片岡と申します。弊社はIT系の会社で、比較的Slackを使っています。今日は、Slackの便利なところなどを、導入の経緯も含めてお話しさせていただければと思います。 こんなかたちで(講演を)ぐるぐる回していきます。展開よく、テンポよく進めていければと思いますので、よろしくお願いします。最初に自己紹介をして、それから会社の簡単な説明をします。その後「before Slack」「afte

    メール誤送信に怯える問題を解決したかった 株式会社ゆめみ、Slack導入で果たした業務効率化
    kitone
    kitone 2019/01/18
  • 社内コミュニケーションをオープンにする「Slack」の真価 クラウドサインとの提携で成す"働き方改革”の全貌

    2018年11月22日、TOKYO CREATOR’S DISTRICT TABLOIDにて「CLOUDSIGN DAY RE:MAKERS」が開催されました。これは弁護士ドットコムが運営するイベントで、変革の足かせとなっているもの“RE:MAKE”し、社会をよりイノベーティブにする挑戦者たちがセッションを行ないました。記事では、コミュニケーションの“RE:MAKE”をテーマにした、Slack佐々木聖治氏と橘大地氏によるトークセッションの模様をお送りします。 利用者を爆発的に増やしている「Slack」 橘大地氏(以下、橘):このセッションは、「爆発的に拡大するSlackが挑む、メールからチャットでのコミュニケーション」ということで、今回「RE:MAKE」という題材にまさにふさわしいと思いまして、Slack Japanの佐々木氏にご登壇いただきます。 私自身も弁護士ドットコムという会社では

    社内コミュニケーションをオープンにする「Slack」の真価 クラウドサインとの提携で成す"働き方改革”の全貌
    kitone
    kitone 2018/12/28
    “オープンにした環境の中で、テーマごとに、プロジェクトごとに、それから職務の役割ごとに必要な情報をオープンにしておいて、誰でも基本的には確認が出来て、そこの会話に入っていくことができる。”
  • 日本企業は「礼儀正しく時間を奪う」 マイクロソフトが働き方改革で歩んだ“地雷だらけ”の道 - ログミー[o_O]

    最新テクノロジーやデータを活用する企業が一堂に会し、先進的な取り組みを共有するカンファレンス「ウイングアークフォーラム 2017」。11月14日に開催されたウイングアークフォーラム 2017 [東京]では日マイクロソフト株式会社の澤円氏が登壇し、「『働き方改革』を気で進めるために必要なこと、教えます。 ~ワークスタイルのリアル~」と題して講演を行いました。 マイクロソフトが歩んできた“地雷だらけ”の道 澤円氏(以下、澤):澤と申します。よろしくお願いします。40分間を使いまして「働き方改革」を気で進めるときに必要なことをみなさんにお伝えしたいなと思っています。 タイトルが「『働き方改革』を気で進めるために必要なこと、教えます。」だと、偉そうに聞こえますけど、なんていうことはない。我々が、散々先に踏んだ地雷の話をするわけですね。ですから、どのように地雷を踏んで道を作ったかというのを共

    日本企業は「礼儀正しく時間を奪う」 マイクロソフトが働き方改革で歩んだ“地雷だらけ”の道 - ログミー[o_O]
    kitone
    kitone 2018/05/19
    うん。「残業するな」以外に言うことないんか、と思う。
  • 「日本人は一生懸命働く。ただ、そこにビジョンがない」 ノーベル賞・山中伸弥教授が指摘

    ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学 iPS細胞研究所の山中伸弥教授が、「人間万事塞翁が馬」と題して高校生に向けて行った講演。山中教授は自身の人生を振り返り、整形外科医としての挫折がなければ研究者の道へ進むことはなかったという。研究者として、人生の先輩として、これからの日を担う高校生にメッセージを送ります。 アメリカでの研究を決意したきっかけ 山中伸弥氏(以下、山中):研究の虜になったんですが、残念ながらこういう薬だけを使う研究っていうのは色んな意味で限界があるんです。薬っていうのは、100%効く薬はありません。大体がちょっとくらい効かないところがある。どんな風邪薬を飲んでも、すぐ風邪が治るかと言ったら、治らないですね。 それから副作用があって、違う所に効いてしまう時もあります。色々限界があるんですが、その時に遺伝子改変マウスという技術アメリカとイギリスで誕生したんです。 今日は研

    「日本人は一生懸命働く。ただ、そこにビジョンがない」 ノーベル賞・山中伸弥教授が指摘
    kitone
    kitone 2017/09/24
    “「Vision」と「Work hard」、いずれが欠けてもダメ”
  • 「エンジニアのための制度」は作りたくない クックパッド技術部長が人事を兼任してまずやったこと

    2017年2月17日、人事とITをキーワードに、エンジニアリングやテクノロジーに関する理解を深めるためのイベント「人事 to IT カイギ」が行われました。第1回目のテーマは「エンジニアのキャリアパスとしての人事」。パートでは、クックパッド技術部長の庄司氏が人事部長を兼務することになった経緯について紹介しました。 クックパッド技術部長と人事部長を兼任 庄司嘉織氏(以下、庄司):藤(真樹)さんのありがたいお話のあとで恐縮ですが、自己紹介から。庄司嘉織といいます。だいたいGitHubTwitterやFacebookで「yoshiori」で検索すると出てくるので、よろしくお願いします。 技術部長と人事部長を兼任しています。今日は人事部長の立場として来ました。藤さんがやらなかったのでこれをやるのは恐縮なんですけれども。(挙手をしながら)クックパッドを知っている人? (会場挙手) 良かった

    「エンジニアのための制度」は作りたくない クックパッド技術部長が人事を兼任してまずやったこと
  • 「ポジションは役割に過ぎない」 ヤフー、グリーらが語る、若手を活かすマネジメントの極意とは?

    オーナー社長への意見の通し方 岡島:ここまで組織のメカニズムとして、どうやって破壊的Innovationを起こしていくか、OSみたいなものを各社どうやって持っているかと、経営陣がどうやって目利きをしているか、どうやって意識して決めているか、というお話をしてきたんですけど。一回会場に開いて、もう一回戻したいなと思うので、ご質問のある方、挙手をしていただいて、お名前と手短にご質問をお願いします。 北川拓也氏(以下、北川):楽天(執行役員)の北川(拓也)と申します。例えばの話でお聞きしたいんですが、例えばすごいオーナーシップの社長さんがいらっしゃいまして。 (会場笑) 北川:例えばなんです。 岡島:例えばですね。 北川:その組織の中で革命を起こしていきたい、ということがあって……田中さんは両方の立場からご存じだと思いますが。 田中:(笑)。一般論ですよね? 質北川:一般論ですよ、もちろん。川邊さ

    「ポジションは役割に過ぎない」 ヤフー、グリーらが語る、若手を活かすマネジメントの極意とは?
    kitone
    kitone 2015/07/03
    マネジメントの楽しさみたいなんを
  • クラウドですべてをオープンに! 九州大学教授が取り組む、教育とデータ共有の革命とは?

    Web上の学習方法として現在一般的なeラーニング。しかし九州先端科学技術研究所で副所長を務める九大教授の村上和彰氏は、権利フリーの情報から教え合う「オープンエデュケーション」という次世代の教育システムに期待を示します。そのシステムを支えるのが、近年着実に浸透しつつある「オープンデータ」という考え方。これらが躍進するためのキーとして、クラウド化の進展が不可欠なもののようです。 オープンエデュケーションとは? 村上和彰氏:今まで3番目のキーワード、オープンツールレポジトリについてお話ししました。 。次の、4番目のキーワードは、オープンエデュケーションになります。エデュケーションというと会社、企業の方はあまり馴染みがないかなと思われるかもしれません。これまで小・中・高・大学で学んできてもうこれ以上は結構だ、という方も多いと思いますが、エデュケーションの頭にオープンが付いております。 この『ウェ

    クラウドですべてをオープンに! 九州大学教授が取り組む、教育とデータ共有の革命とは?
    kitone
    kitone 2015/01/31
    “九州先端科学技術研究所で副所長を務める九大教授の村上和彰”
  • ログミーBiz

    山口周氏が指摘する、“自分に呪いをかけている人”の多さ 親子関係、働き方……社会の「当たり前」に囚われないためには

    ログミーBiz
    kitone
    kitone 2014/08/29
    (1年に15万円くらいカーディガンに使っていたころもありました)
  • 1