タグ

医療と教育に関するkj-54のブックマーク (3)

  • 東京女子医大が全学生に新型コロナの陰性確認実施へ 「儀式としてのPCR検査は無意味」専門家が批判

    PCR検査の精度は高くなく、無症状の学生に検査をすれば、当は陰性なのに陽性と出る「偽陽性」、当は陽性なのに陰性と出る「偽陰性」の結果が出る可能性がある。 日々、患者と接している医療者でさえ検査は受けておらず、PCR検査は「陰性確認」には向かないと考えるのが医療者の常識だ。 医学生の一人は、「今、もし陰性でも6月に陰性とは限らない。なぜ大学がこのようなことをするのかわからない」と不信感を抱く。 自身も大学で教える神戸大学感染症内科教授の岩田健太郎さんは「儀式としてのPCR検査で意味がない。医学教育的にも逆効果です」と厳しく批判している。 「感染を回避する目的で」 学生全員に学内で検査同大学では新型コロナの感染拡大防止のため、2月末から授業を停止し、学生や教職員を自宅待機とさせている。 大学が学生や保護者向けに最初の通知を出したのは5月11日のことだ。 学長、医学部長、看護学部長、両学部の

    東京女子医大が全学生に新型コロナの陰性確認実施へ 「儀式としてのPCR検査は無意味」専門家が批判
    kj-54
    kj-54 2020/05/16
    “「医師は彼らに命令(オーダー)する権利がある。だからこそ、…背後の技師さんにその検査の正当性をちゃんと説明できないのであれば、検査をオーダーする資格はない」”
  • 「授業中の骨折事故後の柔道強要による頚椎損傷事件の経緯」 - 柳美里の今日のできごと

    1月24日(火)5校時午後1時30分頃、福島県立原町高等学校2年1組の息子は体育の授業で、外の運動場でサッカーの試合をやっていた。 男子生徒Aの後頭部と、息子の顔面が激突し、鼻血が出る。 (男子生徒Aが「ぶつかった時にボキッと骨が折れる感じがしたけど、だいじょうぶ?」と心配をする) 息子は、体育教諭の奥村修平氏と共に第1体育館内の体育教官室に移動し、血の付いた手と顔面を洗う。 その後、奥村教諭が保健室に「今から行かせます」と電話をかける。 奥村教諭は運動場に戻り、息子は保健室に1人で向かう。 保健室に入って、保健教諭に顔面の痛みを訴えたが、氷の袋を渡され、教室に戻るように促された。 ちょうど休み時間だったために、体操服から制服に着替え、6校時目の「現代文B」の授業に出席する。 授業中も氷で鼻を冷やしている。 授業開始から10分後に、ピュッと鼻血が噴き出したため、鼻をティッ

    「授業中の骨折事故後の柔道強要による頚椎損傷事件の経緯」 - 柳美里の今日のできごと
  • インフルエンザ・シーズンの定番のお話 - 新小児科医のつぶやき

    診察室に入るなり開口一番、 熱があるからインフルエンザの検査をしてもらうように園(保育所、幼稚園)で言われました。 この手の要求は年々増えている気がします。これも診察室段階でなく受付段階で起こっている事も多々あります。でもって、これをどう解釈するかです。私は開業医ですから、そうそう無碍にはできませんので、そういうアドバイスをもらったぐらいで対応しています。インフルエンザを疑って検査するかどうかは、診察の上であくまでも医師が決めると言う体裁を取っているわけです。そいでもって、インフルエンザの可能性があり検査を行う方向に進めば角も立たないのですが、そうでないケースが少々困ります。だって、まだ37度代前半で結構元気だったりするれば、 診察時点ではインフルエンザ以外の可能性も高い もし結果的にインフルエンザであったとしても検査のタイミングが早すぎるその旨を説明して「検査は行わない」と告げる事になり

    インフルエンザ・シーズンの定番のお話 - 新小児科医のつぶやき
    kj-54
    kj-54 2014/01/16
    この話のさらに取扱いの難しいところは、そんな元気そうな微熱患者から「たまに」インフルエンザ陽性の結果が出る事です.ではヤブの烙印を速やかに押されてしまいます
  • 1