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書評に関するkj-54のブックマーク (9)

  • 学術会議で任命拒否された宇野重規氏の、書評が面白い。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    以前、新聞社は書評欄を、ほぼ全社が無料公開していたが、今のご時世は有料になっているものが多い。 朝日新聞が・・・・ちょっとよくわからなくて、普通に有料記事扱いされているのもある一方で、このサイト「読書好日」は無料らしいな。このへんあとで整理せねば。 book.asahi.com そのなかに。 宇野重規(うの・しげき) 東京大学教授(政治思想史) 1967年生まれ。著書に『<私>時代のデモクラシー』『民主主義のつくり方』『保守主義とは何か』『未来をはじめる 「人と一緒にいること」の政治学』など。『トクヴィル 平等と不平等の理論家』でサントリー学芸賞(思想・歴史部門)。2019年4月より書評委員。 book.asahi.com つまり、任命拒否6人の一人だ www.tokyo-np.co.jp 全く余談だけど、この人の名前を読むたびに 宇野弘蔵 そして「宇」つながりだけで 宇沢弘文 を連想して

    学術会議で任命拒否された宇野重規氏の、書評が面白い。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 磯田道史氏「忍者は歴史学の世界ではつい5年前まで、実在が疑われていた」…そうなの? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    4/9毎日新聞書評欄で磯田道史氏が「数年前まで、忍者はそもそも実在するかで歴史学が揺れていた」と書いてて、へー、そういうもんなのかのう…と驚く。 まあ、氏がまさにその研究者の一人なので「俺がブレイクスルーしたんだぞエッヘン」的な意味合いもあるのかもしれんけどさ。 pic.twitter.com/gEzpj14H2F— gryphonjapan (@gryphonjapan) 2017年4月9日 あ、記事公開されてるhttps://t.co/cNwtvow16K 「忍者の研究はこれまで進んでいなかった…私が岡山藩の分限帳で伊賀者の名前を割り出し、…先行研究が当に少なかった。ところが、ここ数年、急速に進んでいる。五年ほど前までは歴史学も忍者が実在するかで揺れていた…」— gryphonjapan (@gryphonjapan) 2017年4月9日 ひっジョーに困ることに、以前はどの新聞社も書

    磯田道史氏「忍者は歴史学の世界ではつい5年前まで、実在が疑われていた」…そうなの? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    kj-54
    kj-54 2020/05/18
    “「江戸期の忍者研究をしていると、結果的に幕府の下級御家人研究が進展する」(大意)という、けっこう身もふたもない指摘”
  • 新書大賞(中央公論社)2020が発表。1位は大木毅氏『独ソ戦』(岩波新書) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    中央公論 2020年 03 月号 [雑誌] 作者:出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2020/02/10メディア: 雑誌 おはようございます 日発売の、中央公論3月号にて、「新書大賞2020」発表です! pic.twitter.com/zEGK3WLgSP— ジュンク堂書店仙台TR店 (@junkudosendaitr) February 10, 2020 新書大賞2020 大賞は大木毅さん『独ソ戦』(岩波新書) 「『絶滅戦争』としての性格を描き出し、他の戦争との同質性と異質性の双方を指摘した点が白眉」(川島真教授)、「戦闘の意味を問い直す筆致が小気味よくも説得的だ」(牧原出教授)と高い評価を得ました。中央公論3月号 pic.twitter.com/x8ApOwguib— 中央公論編集部 (@chukoedi) February 10, 2020 独ソ戦 絶滅戦争の惨禍 (岩波新

    新書大賞(中央公論社)2020が発表。1位は大木毅氏『独ソ戦』(岩波新書) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 「『結婚式』妨害」「アルコール検査ボイコット」…JR労組の闇描く「トラジャ」、武田砂鉄氏が朝日で書評 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    m-dojo.hatenadiary.com で紹介した「トラジャ」。 トラジャ JR「革マル」30年の呪縛、労組の終焉 作者: 西岡研介出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2019/09/20メディア: 単行この商品を含むブログを見る「人殺しの組合にはいられない」(文より) JR東日労組「3万5000人大量脱退」、「JR革マル」対「党革マル」の「内ゲバ」、北海道の社長2人と組合員の相次ぐ「謎の死」の真相とは。 事態の裏側で、いったい何が起きていたのか。 『マングローブ』を凌ぐ、衝撃の超弩級ノンフィクション! ◆「トラジャ」とは? 1インドネシア・スラウェシ島の中央や西南の山岳地帯に暮らすマレー系の先住・少数民族の名称。現地の言葉で〈高地の人々〉を意味する。 2旧国鉄の労働組合「動労」「国労」出身の有能な革マル派同盟員で、分割・民営化前後に『職業革命家』として革マル派党中央に

    「『結婚式』妨害」「アルコール検査ボイコット」…JR労組の闇描く「トラジャ」、武田砂鉄氏が朝日で書評 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 【書評】有権者の態度を読み解く『維新支持の分析』の迫真度 : やまもといちろう 公式ブログ

    ずっと「面白いですよ」と周囲には薦めていたものの、書評として書くべきタイミングを失していた書、ちょうどこのが出るというころに大阪府知事・松井一郎が「都構想実現のために2月には辞任する」と年末にいい物議を醸していたわけであります。 松井・大阪府知事2月までに辞職表明へ 公明を批判 https://www.sankei.com/politics/news/181226/plt1812260032-n1.html 大阪ダブル選 公明「選挙の私物化」 自民「都構想に終止符」 https://www.sankei.com/west/news/190308/wst1903080039-n1.html 何のかって『維新支持の分析 ポピュリズムか、有権者の合理性か』(善教将大・著 有斐閣刊)というというハードコアなものなのです。維新の台頭から失墜にいたるまで、有権者の行動原理を実証的に明らかにすると

    【書評】有権者の態度を読み解く『維新支持の分析』の迫真度 : やまもといちろう 公式ブログ
  • マクナマラの悲しい弁明 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    マクナマラ回顧録 ベトナムの悲劇と教訓 作者: ロバート・マクナマラ,仲晃出版社/メーカー: 株式会社共同通信社発売日: 1997/05メディア: 単行 クリック: 14回この商品を含むブログ (19件) を見る 久々にバンコクにきたのに、約束時間までの空き時間が少し中途半端で、せっかくだから部屋で持ってきたマクナマラの回顧録を読み終えた。なんでマクナマラ? 別に理由はない。前から一読して処分すべえと思っていたで、それがたまたま今のタイミングになったというだけのこと。 としては、マクナマラのベトナム戦争についての回顧録。生まれて大学に入り、フォード社長になるまでがものの20ページほど、そしていきなり国防長官になって……そしてベトナム戦争の泥沼にはまりこむ。 たぶん、マクナマラ自身としても、書くのがつらいだっただろうし、また読むのもつらい。もちろん、当人の弁明ではある。かれ自身は、

    マクナマラの悲しい弁明 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    kj-54
    kj-54 2018/09/10
    ハルバースタム『ベスト・アンド・ブライテスト』の中心人物だった人。
  • 2018年「ひとり本屋大賞」発表 - いつか電池がきれるまで

    屋大賞 「2018年屋大賞」は、明日、4月10日の夜に発表されます。 というわけで、今年も人の迷惑かえりみず、やってきました電線軍団! もとい、「ひとり屋大賞」!(恒例のオヤジ前フリ) 僕が候補作全10作を読んで、「自分基準」でランキングするという企画です。 あくまでも「それぞれの作品に対する、僕の評価順」であって、「屋大賞」での予想順位ではありません。 (「屋大賞」の授賞予想は、このエントリの最後に書いています) では、まず10位から4位までを。 第10位 キラキラ共和国 fujipon.hatenadiary.com たぶん、好きな人はものすごく好きだと思うんですよ、小川糸さん。 でも、僕は当にこの人の小説を読むのがつらい。 (上の感想を読んでいただくと、どのくらいつらいのかが少し伝わるのではないかと) 第9位 崩れる脳を抱きしめて fujipon.hatenadiary.

    2018年「ひとり本屋大賞」発表 - いつか電池がきれるまで
  • 年間120冊読書する『スゴ本』中の人が選ぶ「10年前の自分に読ませたい」珠玉の6冊- それどこ

    「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」の中の人、Dainと申します。古今東西のスゴ(凄い)を探しまくり読みまくってます。今回は、過去読んだの中でも「これ、もっと早く読みたかった!」というスゴをご紹介しよう。 人生を何十年もやっていると、さまざまなハードルに出くわすことになる。それは、人間関係のトラブルだったり、仕事結婚生活に立ちはだかる問題だったりする。解決するために、それなりの準備が必要で、時間がかかり、そもそも全貌を捉えるのにも一苦労するやつ。 人生が用意するハードルを越えたり潜ったりするため、先人の知恵を借りるべく、さまざまなを読んできた。たいていは、試行錯誤と苦労の連続でしのいで、ずっと後になって、知りたかった一冊にたどりつく。これを最初に読んでおけば、あんなに苦労しなくても済んだのに、もっと上手く対応できたのに! そんな、「あのときの私に読ませたい

    年間120冊読書する『スゴ本』中の人が選ぶ「10年前の自分に読ませたい」珠玉の6冊- それどこ
  • 【書評】北条かや『キャバ嬢の社会学』 (星海社新書) - king-biscuit WORKS

    *1 キャバ嬢の社会学 (星海社新書) 作者:北条 かや発売日: 2014/02/26メディア: 新書 「新書」というパッケージが書店の書棚の多くを占めるようになったのは、ここ10年くらいのことでしょうか。それまでの「文庫」と同等、いや、どうかするとそれ以上に大きな面積を占有していたりする。版元もそれまでの新書の老舗だけでなく新規参入おびただしく、中身についてもまた、かつての新書のイメージからすると場違いと感じてしまうような領域にまで広がっています。 書もそんないまどきの新書パッケージならでは、の一冊。話題にもなり、それなりに売れもしているのでしょう。版元もまた、ラノベなどを糸口に若い世代の書き手を使ってweb展開をしてきた講談社のいわば別働隊。新書についても旧来の新書らしからぬテーマや切り口のものに意欲的に挑戦してきている会社。良くも悪くもいまどきのそういう「新書」のあるひとつの典型、

    kj-54
    kj-54 2017/12/27
    ブックマークしていなかったのが意外。『もしかしたら人道的モンダイかも、とさえ思ってしまう。もの書かせて本なんかにさせて世間に出しちゃいけない物件です、あたし個人の感覚としては』
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