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消費税に関するkj-54のブックマーク (20)

  • 経済再生相「去年の消費税率引き上げ 正しい判断だった」 | NHKニュース

    西村経済再生担当大臣は8日の記者会見で、去年10月の消費税率の引き上げは、結果的に景気が減速する中での増税となったことについて、消費税は全世代型の社会保障制度に向けた重要な財源だとして、引き上げは正しい判断だったという認識を示しました。 10月の消費税率引き上げは、結果として景気が減速する中で実施されたことになり、その後、新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、GDPは2期連続のマイナスとなりました。 これについて西村経済再生担当大臣は「消費税は幼児教育と保育の無償化という、全世代型社会保障に向けた大きな一歩を踏み出す財源に活用している。そういう意味で、あのタイミングでの引き上げは正しい判断だったと今でも思っている」と述べました。 そのうえで、消費税率の引き下げを求める声が与党の一部からも出ていることについて、西村大臣は「消費税が大事な財源であるという認識に変わりはない。1人10万円の一

    経済再生相「去年の消費税率引き上げ 正しい判断だった」 | NHKニュース
    kj-54
    kj-54 2020/06/08
    “経済再生相「去年の消費税率引き上げ 正しい判断だった”財務省になに握られたらこんなこと言えるんだ。
  • 経財相、プラス転換の設備投資「先行きを慎重に見極める必要」 - 日本経済新聞

    西村康稔経済財政・再生相は8日の国内総生産(GDP)改定値の発表後会見で、同統計でプラスに転換した設備投資について、新型コロナウイルス感染症の影響で企業収益が下押しされており「先行きについては慎重に見極めていく必要がある」との見方を示した。2019年度の実質GDPが前年度比0.1%減から0.0%増に上方修正されたことについては、「消費税率の引き上げ、大型台風など災害の影響、年明けからの新型コロ

    経財相、プラス転換の設備投資「先行きを慎重に見極める必要」 - 日本経済新聞
    kj-54
    kj-54 2020/06/08
    “消費税でいうと5%分の還元と同等の金額で、いわば消費税を5%下げたのと同等の給付をしている”どれくらいの期間下げた効果と同様なの?効果が切れたら再給付あるの?消費税下げた方がいいんじゃないの?
  • もし携帯料金の2年間の総額表示が義務付けられたら - ピコシムのブログ

    こんにちは、ピコシムです。 PCデポで高齢者に余計なオプションをたくさんつけて、20万円請求された話が話題になっています。 家電・通信業界では、多かれ少なかれそのような危ない商法は沢山あっていつも問題になります。 例えば、スマートフォンを購入する時はどうでしょうか。 よく、携帯ショップではこんな料金表示になっています。 (この画像はご自由にお使い下さい 出典の明示は任意です) 要点を抜き出すと、いまは、だいたいこんな感じです。 何も知らないと、月々1000円でiphone6sが使えるんだ!安い!と感じます。 ところが、世の中そんな甘いはずがありません。 図解すると、 (この画像はご自由にお使い下さい 出典の明示は任意です) もともと96,000円の機種を24回ローンを組んで、 指定の料金プラン(2年契約+パケットプラン)に申し込んで、毎月3,000円の割引が受けられたとき、 毎月の機種代金

    もし携帯料金の2年間の総額表示が義務付けられたら - ピコシムのブログ
    kj-54
    kj-54 2016/08/25
    『もし家族4人で全員が携帯を買いに来たら、100万以上の買い物をわずか1時間ですることになります』
  • 軽減税率は貧困対策に効果的なのか? / 飯田泰之×荻上チキ | SYNODOS -シノドス-

    2017年4月の消費税増税に向け、自民・公明党が協議を続ける「軽減税率」。生活必需品などの一部の消費税を8%に据え置き、国民の負担を軽減しようとする狙いがある。ヨーロッパなどの諸外国でも広く採用されており、新聞等のメディアの関心も高い。しかし、以前から公明党が主張してきた低所得者対策としての実質的な効果は期待できるのだろうか。軽減税率導入に伴う課題を踏まえ、これからの格差是正にはどんな取り組みが効果的なのか、明治大学政治経済学部准教授の飯田泰之氏が解説する。2015年9月30日放送TBSラジオ荻上チキ・Session-22「『軽減税率』は当に低所得層の負担を軽減するのか」より抄録。(構成/大谷佳名) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大

    軽減税率は貧困対策に効果的なのか? / 飯田泰之×荻上チキ | SYNODOS -シノドス-
  • 佐々木俊尚氏、阿部珠恵氏が語る『新しい「人間関係」入門 ~結婚も仕事も、もっとゆるくていい?~』 - 幻冬舎plus

    あのニュースのホントのところ 2015.10.29 公開 ツイート 第1回 「軽減税率」のこと、ちゃんと知っていますか? 「軽減税率」は、実は低所得者支援策ではない! 飯田泰之 最近、よく聞く「軽減税率」という単語。消費税を10%へ増税しつつ、特定の品目においては税率を低く定めようという施策だ。一見、消費者にやさしい制度のように思われているが、果たしてそんな単純な話なのだろうか? エコノミストで明治大学准教授の飯田泰之さんに「軽減税率」のホントのところを聞いてみた。 ◆専門家の誰もが反対する「軽減税率」 「経済学者の意見が一致している問題ほど、世論の支持は得られない」という経験則がある。その典型的な事例が現在話題になっている軽減税率問題だ。私は、軽減税率(消費税率を品目毎に変える施策)の導入に賛成だという経済学者に会ったことがない。政治力学上やむを得ない妥協だという人はいるが、少なくとも積

    佐々木俊尚氏、阿部珠恵氏が語る『新しい「人間関係」入門 ~結婚も仕事も、もっとゆるくていい?~』 - 幻冬舎plus
  • 財務省各位への誤解について - 痴呆でいいもん

    濱口さんの記事を読んで、いままで財務省の皆さんに、大変な誤解をしていたことに気がつきました。ただ、これは多分、私だけの誤解ではなく、経済に関心があるかなり多くの人達と財務省の皆さんとの間の誤解のように思います。 やっぱりこいつらは「りふれは」 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-9c68.html 一言でいえば、財務省のみなさんは高齢化対策などの福祉予算のために増税が必要と主張しておられました。私を含めて多くの人々は全然、それを気にうけとっていませんでした。皆さんが増税による省庁にからんだレントシーキングを目指していると感じておりました。大変もうしわけありません。もちろん、卒直にいって、財務省には多くの人々がいますから、一部にはそのような人もいるかもしれませんが、問い質すこともなく、財務省の全体がそのような動機で動

    財務省各位への誤解について - 痴呆でいいもん
    kj-54
    kj-54 2014/11/09
    財務省の消費税増税への目的は、省益のであるより財政の健全化と考えた方が合理的なのではないかという意見。だとすると、この国のエリートは経済理論を無視していることになり、あり意味陰謀論より受け入れがたい…
  • アベノミクス・消費が死んだ もう立てない - 経済を良くするって、どうすれば

    今回の家計調査の結果で判明したのは、消費の惨憺たる状況だった。これは反動減の大きさを言っているのではない。消費増税によって、勤労者世帯の実質実収入の低下が前期比で-4.0にも達し、消費は今年度内に駆け込み前の水準には戻らないことが確定的になったのである。今年度はマイナス成長を覚悟しなければならない。残念ではあるが、もうアベノミクスは立ち直れまい。 ……… 現在の消費の落ち込みが反動減に過ぎず、これから戻って来るか否かは、消費性向を見れば分かる。分母の収入は安定しているので、駆け込みで分子の消費が伸びると消費性向は上がり、反動減で下がり、結局は元へ戻る。実際、10-12月期に75.1だった消費性向は、1-3月期に79.0になり、4-6月期には73.1になった。だから、あと2.0ポイントくらいは、消費の戻りが期待できる。 問題は、この半年間に、勤労者世帯の実質実収入が-4.0も落ちていることだ

    アベノミクス・消費が死んだ もう立てない - 経済を良くするって、どうすれば
    kj-54
    kj-54 2014/08/03
    『残念ではあるが、もうアベノミクスは立ち直れまい』 もしかしたら乗り切れるかもと思ったけど、甘すぎた。このままじゃ冬のボーナスでねえな。
  • 高所得者に2.5倍お得な軽減税率! - こら!たまには研究しろ!!

    とても想定内とは言えない消費動向,かなり不安な機械受注統計にもかかわらず,なぜか来年10月からの消費税再増税の議論が進んでいるわけですが…….そのなかで何よりもマズい課税方式!軽減税率が現実味を帯びてきました. 一般消費税の利点は,全ての財に等しくかけられていること.その大きな利点をわざわざ損なうようなまねをなぜするのか全く意味が分かりません.複数税率はインセンティブを歪めるため,効率的ではないという点に異論のある経済学者はいないでしょう.増税の是非はともかくとして,軽減税率には全経済学徒は他の論点の相違を超えて団結して反対していく必要がある. 税制の効率を損なってまで軽減税率の導入を目指す……その際の理屈が「低所得者対策として必要」というものです.しかし, その嘘ホント!? 日はあまりエンゲルの法則(高所得者ほど支出に占める費の割合が下がっていく傾向)の成り立ちが良くない国です.低所

    高所得者に2.5倍お得な軽減税率! - こら!たまには研究しろ!!
  • 「軽減税率に反対。導入しても低所得者対策にならず」:日経ビジネスオンライン

    スーパーマーケット協会が、軽減税率の導入に反対を表明している。政府は、来年10月から消費税率を10%に引き上げることを目指しているが、その際に軽減税率を導入すべきか議論している。与党税制調査会は7月8日から、業界団体からのヒアリングを始めた。 軽減税率とは、低所得者を支援する目的で料品など生活必需品の消費税率を引く押える制度である。消費者の日々の生活を支えるスーパーマーケットは、この制度の何が問題と考えているのか。商品価格の表示問題も含め、日スーパーマーケット協会の川野幸夫会長(ヤオコー会長)に話を聞いた。 (聞き手は大竹 剛) 日スーパーマーケット協会は7月3日に開催した総会で、軽減税率導入に反対する方針を固めました。なぜでしょうか。 川野:私たちも、低所得者対策として軽減税率はいいのではないかと、初めは思っていた。しかし、ほかの方法もあると知って、当に軽減税率がいいのか疑問

    「軽減税率に反対。導入しても低所得者対策にならず」:日経ビジネスオンライン
    kj-54
    kj-54 2014/07/10
    処理が煩雑で、かつ実情に合わないということか。傾聴すべき意見に感じる。消費税率アップには反対だが、やるなら大幅な減税とセットで。
  • 消費増税後の消費動向 / 2014-06-28 - こら!たまには研究しろ!!

    株式市場・労働市場が比較的堅調であることから忘れられがちだけど...消費の現場に近い人ほど6月に入って景気に急速に暗雲が立ちこめてきていると言う.今月の家計調査を見るとかなり心配な結果になっているみたい. そこで,ちょっと前回の増税と今回の増税の違いをまとめてみた. まずはデータから ここでは家計調査の家計消費水準指数を使おう.ニュースなどで見る家計支出額等だと世帯人員数や物価の変化が混在しているので(それでも以下の傾向はほぼまんま維持される),これらの調整を行った指数値の方が実態を反映していると考えるからだ. 増税の半年前から増税後1年間の消費動向を見ると... となっており,今次の増税の影響は過去の比を見ないものだとわかるだろう.ここまで極端な下振れを想定内だという論理が僕には分からない. この落ち込みは,昨年前半の消費の急回復によって誇張されているという意見もあるんじゃないだろうか.

    消費増税後の消費動向 / 2014-06-28 - こら!たまには研究しろ!!
    kj-54
    kj-54 2014/06/29
    『今年4月の消費増税は現時点でのデータからは失敗だとしか判断できない.7月に消費動向の急激な回復がおきる可能性は否定できないが,その可能性は薄いだろう』現場から同意の実感のお伝えします。
  • セブンイレブンのレシートには税額がない:日経ビジネスオンライン

    今、あなたの財布の中にコンビニエンスストア「セブンイレブン」のレシートは入っていないだろうか。もしあれば、確かめてほしい。私が今手元に持っているレシートと同様だとすれば、「領収書」と書かれたその紙に、あなたが間接的に納めるはずの「消費税」の額は記載されていないはずだ。ただ、その代わりのように、一番下の段に「商品価格には消費税等を含みます」との記載があるだろう。 このことに問題は特にないとされる。違法でも何でもないし、クレームが殺到して問題になっているということも聞いたことがない。何となく「書いてくれてもいいのに」と思わないでもないが、どうしても知りたければ支払額を1.05で割ってさらに0.05を乗じれば、税額は算出できる。 だが今後、この表示が変わる可能性もあると私は見ている。 何を細かいことを、と思われるかもしれないが、企業の立場からすれば、それは決して小さなことではない。そして、一国民

    セブンイレブンのレシートには税額がない:日経ビジネスオンライン
  • 消費増税前に家を買ってはいけない!? | 日刊SPA!

    消費増税前には、住宅や自動車、白物家電などをはじめとする高額商品を中心に「駆け込み買い」が起きやすい。この数か月、首都圏マンション販売が好調を維持しているのは、アベノミクスによる景気回復期待もさることながら、消費増税も影響しているのだろう。確かに高額な買い物では増税は大きな負担となるので、さっさと買ったほうがよさそうだ。しかし、政府は「住宅ローン減税」を拡充し、増税負担を軽減する措置が決まっている。家は当に増税前に買ったほうがいいのか、それとも住宅ローン減税による節税メリットのほうが大きいのだろうか。 「シミュレーションした結果、3000万~7000万円の住宅ローンを組む人は、むしろ増税後に買ったほうが有利になるケースが多いことがわかりました」と話すのは、生活マネー相談室代表でFPの八ツ井慶子氏。 「マンションや一戸建てといっても、すべてに消費税がかかるわけではありません。物件価格のうち

    消費増税前に家を買ってはいけない!? | 日刊SPA!
  • 消費増税への強いこだわり - 経済を良くするって、どうすれば

    官僚が既得権益の拡大を狙っているのでは? (なべを) 2013-08-26 01:19:26 初めて投稿させていただきます。こちらのブログは、いつも興味深く拝読しております。 私の考えを述べると、官僚が愚民感を捨て去ることなど無いと思います。 むしろ、為政者(官僚)は自らの既得権益を守るため、国民に対して、あえて愚民化政策をとってはいないでしょうか? 消費税による増税で、景気が冷え込んでしまう事を、もちろん、財務省の官僚達は折り込み済みでしょう。 それでも、財務省官僚が増税を強行したい理由は、景気の動向などよりも、予算を増やし、自分達の既得権益の拡大が最重要課題と考えているからだと思います。 増税して、その後、景気動向が悪ければ、公共事業などのバラマキ(再分配)で調整する… 一見意味の無い事のようですが、この事は、官僚の既得権益拡充に充分役に立つと思います。 なぜなら、彼らの既得権益とは予

    消費増税への強いこだわり - 経済を良くするって、どうすれば
  • 『総額表示』と『外税方式』消費税引き上げにとってどちらが望ましい価格表示か

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    『総額表示』と『外税方式』消費税引き上げにとってどちらが望ましい価格表示か
  • 47NEWS(よんななニュース)

    大判焼き、アイス…新潟見附市の恵みギュギュッ♡加勢牧場(長岡市)などが「スイーツラボ見附」設立 障害のある人の雇用を計画、共に地域盛り上げへ

    47NEWS(よんななニュース)
  • 倫理的には「悪法」で経済的には「アホ法」の、消費税還元セール禁止特措法(山崎 元) @gendai_biz

    イオン岡田氏、ユニクロ柳井氏が正しく、政府はおかしい 来年4月に予定されている消費税率の引き上げに対応して、「消費税還元セール」を禁止する特別措置法案が国会に提出され、論議を呼んでいる。 甘利明経済再生担当大臣は、閣議の後の記者会見で、 「『消費税還元セールはやめてください』というお願いをしている。消費税は還元するものでなく、納めるものだ」 と述べて、理解を求めた。当たり前のような、訳の分からないような、いかにも政治家らしい談話だが、気持ちは何となく伝わる。消費税を悪者イメージにして欲しくないのだろう。ただし、一方では、 「価格設定について、いくらで売らなければいけないとはまったく申し上げていない。経済原則の中で価格を下げ、消費者に安く商品を提供しようというのは、自由にやってもらえばよい」 とも述べている。売る側の価格設定を規制するものではないということらしい(当たり前だ!)。それでは、何

    倫理的には「悪法」で経済的には「アホ法」の、消費税還元セール禁止特措法(山崎 元) @gendai_biz
  • 1850 - 南海辰村建設(株) 2018/01/18〜 - 株式掲示板 - textream

    kj-54
    kj-54 2013/01/10
    住宅購入に現金給付、減税上限拡大 税調
  • 有田芳生の『酔醒漫録』: 消費増税法案に反対票を投じることを再び表明する

  • 消費税は財務省の悲願、という評論の陰に隠れて政治家は何をやっているか - 常夏島日記

    官僚が悪だくみをしてる、って言えば事情通のように政治を語っているように聞こえてしまうのは、日政治経済における一つのたちの悪い土壌だと思います。これは別に最近の話ではなくて、昭和の時代からそうだったのですが。 さて、そんな「事情通」な言論を見つけました。財務省の財務省による財務省のための消費税増税 - Baatarismの溜息通信。この評論のメインは以下の文章です。 このように財務省が増税を行う目的が自らの利権のためだと考えれば、財務省が増税にこだわる理由が分かるように思えます。 財務省の最大の権力は予算を決定し、財政を左右する力です。従って、増税を行って自分たちが使える財布を膨らめば、それだけ権力が増すことになります。 しかし、ここで一つの疑問が出てきます。財布が膨らめば良いのであれば、増税をしなくても景気を回復させて税収を増やしても良いのではないかという疑問です。 しかし、景気が回復

    消費税は財務省の悲願、という評論の陰に隠れて政治家は何をやっているか - 常夏島日記
  • 財務省の財務省による財務省のための消費税増税 - Baatarismの溜息通信

    8/10に、ついに消費税増税法案が参議院で可決されてしまいました。これで消費税は2014年4月から8%、2015年10月からは10%に引き上げられることになります。一応、「名目成長率3%、実質成長率2%」の努力目標があり、最終的な増税の判断は半年前の来年10月に行われますが、今回法案に賛成した民主、自民、公明の3党のいずれか、あるいはその大連立が政権についていれば、適当に理屈を付けて増税が強行されると思います。 この可決の直前の8/8には、自民党が解散の確約がないと増税に賛成する三党合意を破棄し、少数野党が連合して出していた内閣不信任案に対抗して自民も不信任案を出すという主張する事態になり、一時は法案が成立しなくなる可能性も出たのですが、その後党首会談が行われ、民主党が解散の時期を『近い将来』としていたのを『近いうちに』改めるというよく分からない修正を自民党が受け入れて、法案は成立してしま

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