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ブックマーク / wiredvision.jp (10)

  • 『iPad 2』でメガネなし・リアルタイムの3D表示を実現 | WIRED VISION

    前の記事 モバイルの「真のビジネス・チャンス」とは 『iPad 2』でメガネなし・リアルタイムの3D表示を実現 2011年4月13日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Christina Bonnington 米Apple社『iPad 2』(日語版記事)などのタブレットで3D画像を実現するには、専用ディスプレーなどの特別な対応は必要がないことが分かった。フランスの研究チームが、『iPad 2』のフロントカメラを利用したディスプレーの3D化に成功したのだ。 仏グルノーブル情報学研究所の人間・コンピューター相互作用エンジニアリング研究グループ(IIHM)のチームは、iPadに搭載されたフロントカメラを活かし、巧妙な頭部追跡ソフトウェアを利用して、メガネなし・リアルタイムの3D画像を実現させた。 このシステムは「頭部連結パースペクティブ」と名付けられており、ユーザーの頭の

    kmyc
    kmyc 2011/04/13
    楽しそうだなぁ
  • 台所で生じる「ホワイトホール」:物理学者が検証 | WIRED VISION

    前の記事 10億円級、エキサイティングな生物学デジタル教科書(動画) Twitterで株式市場を予測:「86.7%の精度」 次の記事 台所で生じる「ホワイトホール」:物理学者が検証 2010年10月22日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman Image: Wikimedia Commons 台所のシンクに蛇口から水を落とすとできる「輪っか」は、ブラックホールの時間反転解であるホワイトホールと同じ物理法則を体現していることが、このほど初めて実験によって証明された。 蛇口から出た水流が、シンクの底の平らな表面にぶつかると、水は薄い円盤状に広がり、その周囲では水が盛り上がって円盤の境界を形成する。このように水が急に盛り上がる現象は跳水(hydraulic jump)と呼ばれる。 物理学者はこの跳水について、も

    kmyc
    kmyc 2010/10/22
    なんという「日常現象が実は」
  • LEGOで再現した「マトリックスの名場面」(動画) | WIRED VISION

    前の記事 宇宙人へ送信:「解読しやすいコード」開発される iPhoneユーザーはコンテンツを買いやすい:調査結果 次の記事 LEGOで再現した「マトリックスの名場面」(動画) 2009年11月26日 Chuck Lawton Image via legomatrix.com Trevor Boyd氏とSteve Ilett氏は、映画『マトリックス』第一作の有名なビュレットタイム・シーンを全てLegoで表現した作品を制作した。 44秒間のシーンを再現するためのストップモーション撮影には1年間が費やされた。特殊効果も、画像処理も全く行なわず、全てカメラだけで撮影したのだ。撮影にあたっては、ハードウェアショップから部品を調達して独自の装置OCR(Orbital Camera Rig:軌道カメラ装備)を作成した。 この印象的な作品の制作について、詳しく知りたい人は彼らのサイトへどうぞ。動画と、実際

  • 日本滞在レポート:「金沢カレー」の探究 | WIRED VISION

    前の記事 「人間ホバークラフト」の飛行、300万円で落札(動画) 生きたカブトムシをリモコン操作(動画) 次の記事 日滞在レポート:「金沢カレー」の探究 2009年9月25日 Chris Kohler Photos: Chris Kohler/Wired.com 東京発――石川県の金沢市から名前が付いた「金沢カレー」は、日カレーの1種であり、濃厚でドロッとしたルーが特徴だ。その濃厚さゆえ、フォーク、あるいはいわゆる「先割れスプーン」でべられる。 金沢カレーは、発祥の地で最も知られているのはもちろんだが、日のあらゆるところで、さらには米国でも出会うことができる。筆者が以前紹介した(日語版記事)、ニューヨーク市で最も有名な『ゴーゴーカレー』は金沢スタイルだ。 個人的には、これこそ慣れ親しんだ味だ。筆者の最初の日体験は金沢大学で過ごした1年間だったのだが、ここの学ではこの素晴らし

  • 日本のゲーム業界を復活させるには:(1)任天堂・宮本茂氏に聞く | WIRED VISION

    前の記事 来店客の車で発電するスーパーマーケット(動画) 日ゲーム業界を復活させるには:(1)任天堂・宮茂氏に聞く 2009年6月18日 Chris Kohler 宮茂氏。Photo: Jon Snyder/Wired.com [ワイアード・コムは、今年の『E3』会場で、任天堂の宮茂氏にインタビューを行なった。原文インタビューの内容は多岐にわたるが、この翻訳記事では、「日ゲーム市場を復活させるには」というテーマの部分を紹介する。 欧米のゲームコンテンツ市場は2004年から2007年で倍増しているが、全世界に占める日の市場シェアはここ5年間は2割程度で横ばいを続けていると報道されている。スクウェア・エニックス社長の和田洋一氏など、「日ゲーム産業はもはやトップではない」と危機感を語る業界人も多い。かつて世界を席巻した日ゲームのシェアは落ち込み,開発力や資金力の面でも欧米

  • 太陽を横切る国際宇宙ステーション(画像) | WIRED VISION

    前の記事 世界最高速の撮影を実現:UCLAの合田圭介氏ら(動画) レッシグ氏の著作無料化記念:リミックス・コンテスト 次の記事 太陽を横切る国際宇宙ステーション(画像) 2009年5月 7日 Nathan Hodge Image: Martin Wagner、画像編集はワイアード・サイエンス 上の画像はNASAが公開したもので、太陽を国際宇宙ステーションが横切るという画像だ。人間が作った物体の姿が(ソーラーパネルなども含めて)わかる。 アマチュア天文学者のMartin Wagner氏が2008年6月に撮影したものだ。 NASAのAstronomy Picture of the Dayを参考にした。 [日語版:ガリレオ-合原弘子/合原弘子] WIRED NEWS 原文(English)

  • 惑星の地質を表す、美しい地図 | WIRED VISION

    前の記事 脳の「共感スイッチ」:情報の氾濫は共感能力を阻害する? 時と場所を超えた合奏:YouTube動画を合成した作品が人気 次の記事 惑星の地質を表す、美しい地図 2009年4月17日 Brandon Keim これは、筆者が今まで見たなかでも最高にクールな惑星地図だ。 米国地質調査所が、惑星の地図まで扱っているとは知らなかった。[米国地質調査所(United States Geological Survey:USGS)とは、米国内務省傘下の研究機関。米領内を中心に全世界において、緑化や天然資源などを調査しており、地形図・地質図の製作や地震の観測を行なっている] 上の地図は「月の裏側」で、地質や現象が色でマッピングされている。NASAの協力で、1971年から1998年まで作成されていた地図のひとつだ(1998年に何があったのかわからないが、デザイナーたちがフィンランドのテキスタイル・ブ

  • 動物動画の傑作10選 | WIRED VISION

    動物動画の傑作10選 2008年11月20日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Aaron Rowe 動物を観察したことがきっかけで生物学を学ぶようになった人はいくらでもいる。動物のユニークな行動や驚くべき能力に気づくことから、興味深い研究が始まるのだ。 動物の振る舞いをうまく捉えた動画を見たくない人なんているだろうか? こうした優れた動画をいくつか紹介しよう。 10位:擬態の天才タコ [ミミックオクトパス(ゼブラオクトパス)。体の模様をうまく使って、ウミヘビやオニカサゴ、カレイ、イソギンチャクなど数十種類の生物に擬態する。主にインドネシアの限られた島の砂地に住み、視界の良い環境で生き延びるために身に付いた能力と見られている。擬態がうまいため、1998年まで種として認識されていなかった] 9位:犬と仲良しのホッキョクグマ [カナダChurchilの町にあるホッキョクグマ施設、

  • LEGOでたどる歴史:有名な報道写真を再現、画像ギャラリー | WIRED VISION

    LEGOでたどる歴史:有名な報道写真を再現、画像ギャラリー 2008年10月 9日 社会カルチャー コメント: トラックバック (0) Jenna Wortham 英国人ビデオゲームプログラマーのMike Stimpson氏は、『LEGO』ブロックのファンで、アマチュア写真家でもある。 Stimpson氏は、この2つのお気に入りを組み合わせる方法を編み出した。LEGOを使って歴史的に有名な写真のシーンを再現し、それを独自の作品として撮影する、というものだ。 フランスの「ストリート写真家」であるアンリ・カルティエ=ブレッソン、第二次世界大戦時代に活躍した報道カメラマンであるロバート・キャパ、米国の風景写真家であるアンセル・アダムズなど、敬愛する写真家たちへのオマージュとして、Stimpson氏は2007年10月から、有名写真の再現シーンをLEGOで作り始めた。 現在34歳のStimpson

  • 動画:ジェットエンジンを装着して空を飛ぶ人たち | WIRED VISION

    動画:ジェットエンジンを装着して空を飛ぶ人たち 2008年2月 1日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Jose Fermoso 背中に背負って空を飛べる装置ジェットパック。この装置の普及を真剣に考えている人がいるというのは、喜ばしいことだ。そもそも、ジェットパックを欲しくない人などいるだろうか? しかし、滞空時間がたった75秒間しかないジェットパックに10万ドルを出すかと言われれば、それは疑問だ。 ところが、そうしたジェットパックの発売計画が進んでいる。米Thunderbolt Aerosystems社の『ThunderPack』だ。この「個人用推進システム」は、ほかのジェットパックに比べ3倍の滞空時間を誇るという。 ほかのジェットパック?――そう、ここでは詳しく触れないが、実はほかにもあるのだ。 Thunderbolt社の愉快なプレスリリースを読むと、ThunderPa

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