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ブックマーク / mag.osdn.jp (7)

  • 写真RAW現像/編集管理ソフトウェア「Darktable 2.4」リリース、Windowsへの移植が完了 | OSDN Magazine

    オープンソースの写真ワークフローアプリケーション「Darktable」開発チームは12月24日、最新安定版となる「Darktable 2.4」を公開した。Windowsへのポーティングが完了し、Windowsユーザーに「Adobe Lightroom」に代わる選択肢を提供する。 Darktableは写真の管理や編集、RAW型式データの現像といった操作を行えるソフトウェア。「写真家による写真家のためのソフトウェア」をうたい、写真家にとって実用的な機能を提供するという。写真データに対する非破壊編集、高速な処理、GPUアクセラレーションサポート、sRGB、Adobe RGB、XYZなどに対応するプロレベルのカラーマネジメント、JPEG、CR2、NEF、HDR、PFM、RAWといった多様な画像フォーマットのサポート、Luaスクリプトによる処理の自動化をサポートといった特徴を持つ。 Darketab

    写真RAW現像/編集管理ソフトウェア「Darktable 2.4」リリース、Windowsへの移植が完了 | OSDN Magazine
    kokemono
    kokemono 2017/12/31
  • Firefox互換の高速Webブラウザ「Pale Moon 7」 | OSDN Magazine

    Pale Moonプロジェクトは10月1日、Firefoxをベースに最適化を行ったWebブラウザ「Pale Moon 7」を公開した。さまざまな最適化を行うことでFirefoxを高速化したという。 Pale MoonはFirefoxのソースコードをベースとするFirefox互換のWebブラウザ。Windows向けにコンパイル設定を見直し、需要の低い機能を無効にするといった最適化を行うことで高速化を図っているという。安定性も強化し、クラッシュも少ないという。Firefox向けのアドオン、テーマなどはそのまま利用できるとのこと。 最新版はFirefox 7.0.1のコードをベースとした。Firefox 7系は性能改善やメモリ使用の効率化が行われているが、Pale Moonではさらなる性能強化を行っているという。このほか、タブグループの導入、アプリケーションメニューボタンのデザインの変更などが変

    Firefox互換の高速Webブラウザ「Pale Moon 7」 | OSDN Magazine
    kokemono
    kokemono 2011/10/04
    Firefoxとプロファイル分かれるのが嫌で、手元のPalemoonは未だに3.6.3だった。そろそろ更新するか。
  • 米Joyent、OpenSolaris由来のカーネルにKVMを移植して統合した「SmartOS」を発表 | OSDN Magazine

    Node.jsの支援やクラウド関連ソフトウェアを手がける米Joyentは8月15日(米国時間)、KVMをサポートしたクラウドOS「SmartOS」を発表した。OpenSolarisからフォークしたOS環境「illumos」ベースのカーネルにLinux由来の仮想化システム「KVM」を組み合わせたのが特徴で、ZFSやDTraceといったSolaris由来の技術とともにKVMを利用できる。 SmartOSは、「illumosをベースにBSDパッケージ管理システムとGNUツールチェーンを組み合わせたディストリビューション」とのこと。SmartOSを利用することで、エンタープライズ級のストレージを備えた信頼性の高いシステム上で仮想マシンを実行できるという。 SmartOSの特徴としてはコンテナベースの仮想化システムであるZonesとカーネル組み込みの仮想化技術KVM、ファイルシステムZFS、そしてシ

    米Joyent、OpenSolaris由来のカーネルにKVMを移植して統合した「SmartOS」を発表 | OSDN Magazine
  • 毎月進化する490円/月のVPS「ServersMan@VPS」をオンラインストレージやVPNで活用しよう | OSDN Magazine

    近年、低価格のVPSサービスが注目を浴びている。従来このようなサービスは海外の事業者からしか提供されていなかったが、最近では複数の国内事業者が低価格ながら十分なスペックを持つVPSサービスを開始している。そのなかで、月額490円からという価格設定やストレージサービスとの連携機能、毎月行われる機能強化などを特徴とするVPSサービスがDTIの「ServersMan@VPS」だ。 VPSはレンタルサーバーサービスの一種で、仮想化システムを用いて1台のサーバー内で複数の仮想サーバーを稼働させ、仮想サーバー単位でユーザーへの貸し出しを行うというものだ。1台のサーバーを複数のユーザーで共有するという点は共有型のレンタルサーバーと同じだが、ユーザーは1つの仮想サーバーを専有でき、そのroot権限を利用できる。そのため、サーバーの設定やソフトウェアのインストールを比較的自由に行えるのが特徴である。 図1

    毎月進化する490円/月のVPS「ServersMan@VPS」をオンラインストレージやVPNで活用しよう | OSDN Magazine
  • プロセス分割モデルを取り入れた「WebKit2」発表 | OSDN Magazine

    AppleのWebKit Open Source Projectは4月8日、オープンソースのWebブラウザエンジン「WebKit2」を発表した。JavaScriptの実行やHTMLのパース、レイアウトなどを個別のプロセスで実行する「split process model」をサポートしているのが特徴。 WebKitはKDEコミュニティで開発されていたHTMLレンダリングエンジン「KHTML」をベースにAppleが拡張を加えたHTMLレンダリングエンジンで、AppleのSafariやGoogle Chrome、フィンランドNokiaのスマートフォン「S60」向けWebブラウザなどで利用されている。 WebKit2ではJavaScriptHTML、各種要素のレイアウトといったWebコンテンツ関連処理をアプリケーションUIから独立したプロセスで実行する。そのため、HTMLのレンダリングやプラグ

    プロセス分割モデルを取り入れた「WebKit2」発表 | OSDN Magazine
    kokemono
    kokemono 2010/04/12
    既存のWebKitとの互換性なし
  • Mozilla Labs、拡張機能Jetpackの初のSDKをリリース | OSDN Magazine

    Mozilla Labsは3月9日、「Firefox」向けのアドオン機能用開発キット「Jetpack SDK」を公開した。CSSJavaScriptHTMLなどの知識があればFirefox向けのアドオンを開発できるという。これにより、Jetpackがプロトタイプから運用環境へ移ることになる。 JetpackはFirefoxアドオン開発のためのアドオン。今回リリースしたSDKはプラットフォームの土台のみで、Firefoxアドオンとスタンダロンアプリケーション作成のためのライブラリ、コマンドラインツール、IDEの主に3つで構成される。APIは今後のバージョンアップで追加していく予定だ。 開発チームによると、今後はUIエレメントなどの標準ライブラリに関する作業を進める。正式版公開までは4〜6週間おきにリリースし、今後数カ月で「Jetpack 0.8」をリプレースしていくという。0.8が提供す

    Mozilla Labs、拡張機能Jetpackの初のSDKをリリース | OSDN Magazine
  • 小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な

    小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
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