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2009年11月1日のブックマーク (7件)

  • Perlでバッファリング抑止 - mikedaの日記

    前回の続きです。 Perlの出力バッファリングを抑止したいときはオートフラッシュを有効化します。 そうするとprint、printf、writeを実行するごとにバッファがフラッシュされる、つまりprint、即出力が実現できます。 じゃやってみます。 標準出力のオートフラッシュ $|変数に1を代入します。元に戻すのは$|=0です。 (use English;$OUTPUT_AUTOFLUSH=1;としてもいいですが、まぁやる人いませんよね) #! /usr/bin/perl $|=1; for(1..5){ print; sleep 1; } $|=0 ファイルハンドル他のオートフラッシュ $|によるオートフラッシュの設定は、現在selectされている出力ハンドルに対して働きます。 なので設定したい出力ハンドルをselectしてから$|=1をしてやればOKです。 (selectの返り値使って

    Perlでバッファリング抑止 - mikedaの日記
  • PukiWiki 【FrontPage】

    なんだかやけに長い説明ばかり検索に引っかかったので書きました。 Linuxのローカル環境でDockerコンテナ内のXアプリ(GUIアプリ)を利用するには $ xhost localhost + を実行した後に $ docker run --rm --net host -e "DISPLAY" container_image_name x_app_binary_path とすれば良いです。 もっと読む SSHなどよく知られたサービスポートで何も対策せずにいると数えきらないくらいの攻撃リクエストが来ます。不必要なログを増やしてリソースを無駄にし、もし不用意なユーザーやシステムがあると攻撃に成功する場合もあります。 SshguardはC作られており、flex/bisonのパーサールールを足せば拡張できますがカスタム版をメンテナンスするのも面倒です。必要なルールを足してプルリクエストを送ってもマー

    PukiWiki 【FrontPage】
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  • anything から シェルコマンドを実行する anything ソースを書きました - わからん

    anything-c-source-shell-command という anything のソースを書きました。M-x shell-command または C-u M-x shell-command を anyhting から行うようなものです。僕の中では、anything-c-source-shell-history の弟分という位置づけです。アクションの一部はコードももらいました。「たぶん .zshhistory にあるよな〜とanything を起動したら、無かったよ、とほほ」というときに使います。このソースを導入すれば、anything-c-source-shell-history から "Edit and Execute" するよりも画面遷移1つ分ラクをできます。"Execute" アクションは、たぶん anything-c-source-shell-history と同じ動きを

    anything から シェルコマンドを実行する anything ソースを書きました - わからん
  • 迷信: Mooseは無用な従属物である | taro-nishinoの日記 | スラド

    以前にも書いたことがありますが、私の周辺でPerlに習熟していない人には理屈もへったくれもなく、Mooseを使うように言ってます。それだけでは暴君なので、Moose::Manual::Unsweetenedあたりを読んでみたらとアドバイスします。これを読んで真意が分かるはずだと思っていました。ところが、後に納得したかと聞くと、逆に反論して来る人もいました。どこで仕入れて来たのか分かりませんが、スタートアップ時間がどうたらこうたら云々。そんなもの達人になってから言えと言いたいところを我慢して、Moose::Manual::Unsweetenedの感想を聞きますと、どうも読んだのかそうでないのかはっきりしません。Moose::Manual::Unsweetenedを私は何回も読み返しているのですが、ちょっとインパクトが弱いように思いました。マニュアルだから刺激が少ないのは当り前です。そこで、何

  • Type as State, Coercion as Hook - Islands in the byte stream (legacy)

    MooseのTypeConstraintは,型というよりはあるデータの性質を表現したものだと考えられる。また,TypeCoercionは,ある型(=あるデータの性質)に対してフックを掛けるメカニズムと考えられる。 このように考えると,Coercionを利用していろいろと面白いことができるのではないかと思う。 たとえば,以下のようにCoercionを利用してエンコーディングを推測することができる*1。 #!perl package E; use Any::Moose; use Any::Moose '::Util::TypeConstraints'; use Encode qw(encode decode FB_QUIET); subtype 'UniStr', as 'Str', where { utf8::is_utf8($_) }; # define types represent a

    Type as State, Coercion as Hook - Islands in the byte stream (legacy)
  • YUI 2: Reset CSS

    YUI Reset CSS The foundational YUI Reset CSS file removes and neutralizes the inconsistent default styling of HTML elements, creating a level playing field across A-grade browsers and providing a sound foundation upon which you can explicitly declare your intentions. Note: YUI Base CSS (introduced in version 2.3.0) can compliment Reset by applying a style foundation for common HTML elements that i