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innodbに関するkoko1000banのブックマーク (10)

  • naoyaのはてなダイアリー - MyISAM vs InnoDB

    あくまで憶測で仮説でしかないんですが。 MySQL のストレージエンジンのうち代表的な二つ、MyISAM と InnoDB はよく MyISAM: Read は速いけどテーブルロックのため並行性が低い。運用が簡単。 InnoDB: MyISAM より Read は遅いけど並行性が高い 。行レベルロックなので。あとトランザクションや外部キー制約。運用が MyISAM よりちょっとめんどくさい。 という区別がされます。ここから転じて、 MyISAM は参照系クエリが大部分を占める場合に適用すると良い。例えば blog アプリケーションとか。 InnoDB は更新系クエリが多い場合に適用すると良い。 と言わたりします。実践ハイパフォーマンスMySQL でも第2章 ストレージエンジン(テーブル型) P.30 に アプリケーションでトランザクションを使用する必要がなく、主に SELECT または I

    naoyaのはてなダイアリー - MyISAM vs InnoDB
  • 違いが分かるエンジニアのためのMySQL/InnoDB/ZFSチューニング!

    明けましておめでとうございます。今年もコンピューター道に邁進して参りますのでよろしくお願いします! さて、今年一発目のネタはMySQL利用時におけるZFSのチューニングについて取り上げようと思う。Solarisに搭載されている機能の中でも最も注目度の高いものの一つであるZFSであるが、MySQLのバックエンドとしてはあまり利用されていないように思う。(そもそもSolarisのユーザー数自体がそれほど多くないという話もあるが。)ZFSは優れたファイルシステムであり、ファイルシステム自体にスナップショット機能が搭載されていたり容量の限界に先が見えない(充分すぎるほど余裕がある)といった管理上のメリットがあり、DBAにとっては垂涎のファイルシステムであると言える。(Linuxで利用出来ないのが難点だが、ZFSを使うためにSolarisを使うのもアリだろう。) MySQL利用時におけるZFSのチュ

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  • Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting.

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  • InnoDBで行ロック/テーブルロックになる条件 - (゚∀゚)o彡 sasata299's blog

    2009年11月22日16:29 MySQL InnoDBで行ロック/テーブルロックになる条件 MySQL にはよく使われるストレージエンジンとして MyISAM と InnoDB がありますが、違いの一つとしてロックの挙動が挙げられます。MyISAM はテーブルロック、InnoDB は行ロックが掛かるというのは有名な話じゃないかと。 ただ、最近知ったのですが、InnoDB だとしても必ずしも行ロックになるわけではなく、テーブルロックになる場合もあるようですね。。このことについて手元の MySQL 5.1.26RC で簡単ですが検証してみます。サンプルとして使うテーブルはこちら。 CREATE TABLE `lock_sample` ( `id` int(11) NOT NULL AUTO_INCREMENT, `c1` int(11) NOT NULL, `c2` int(11) NOT

  • あるあるおハマり大事典 - InnoDBなのに行ロックしないの - (ひ)メモ

    drop table if exists t; create table t ( iid int ,nid int ,bid binary(3) ,msg varchar(69) ,key (iid) ,key (bid) ) ENGINE=InnoDB; insert into t values (1,1,1,"ichi"),(2,2,2,"ni"),(3,3,3,"san") ,(4,4,4,"si"),(5,5,5,"go"),(6,6,6,"roku") ; なテーブルとデータで、2つ端末を用意して update しあいっこしてみます。 まず、これ↓は両方ともupdateが完了してスコっと返ってきます。行レベルロック++ begin; update t set msg = "t1" where iid = 1; と begin; update t set msg = "t2" wh

    あるあるおハマり大事典 - InnoDBなのに行ロックしないの - (ひ)メモ
  • マスターInnoDB、スレーブMyISAMが勧められない理由

    MySQLにおいて、マスターをInnoDBにして、スレーブをMyISAMにすると幸せになれるという主張をよく聞くことがあります。マスターは耐障害性の高いInnoDBにする一方で、スレーブは耐障害性が低くても大丈夫なので、InnoDBのかわりに高速とされるMyISAMを使えば、可用性と性能の両方をバランス良く実現できる、という考えです。 しかし、多くの場合これで幸せになることはできません。マスターとスレーブでストレージエンジンを合わせた方が無難です。その理由を以下に示します。 ●MyISAMはテーブルロックになる マスターへの更新結果はバイナリログに更新系SQL文として書かれ、スレーブのI/Oスレッドによってリレーログとして同じフォーマットで記録され、スレーブのSQLスレッドによってその更新系SQL文がそのまま実行されます。この更新系SQL文は、当然ながらスレーブに対して発行されるSELEC

  • (特にMyISAMを使っていた)ウェブ屋さんがInnoDBを使う場合の設定項目 - kazuhoのメモ置き場

    InnoDBはMyISAMと比較して安全(OSクラッシュや電源断が発生してもテーブルが壊れない)分、書き込みが遅い。データベース屋さんからすると、それは当然のことでMyISAMがおかしいんだ、ということになり、だからバッテリバックアップ機能のついたRAIDカードを使うんだ、という話になる。でも、MyISAMを使っているウェブ屋さんの現場では、場合によって多少データが消えてもかまわないから、安いハードウェアで大量のアクセスを捌きたい... って乖離があるんじゃないかなーと思ってる。 そのような場合には、my.cnf の innodb_flush_log_at_trx_commit パラメータを調整することで、MyISAMに比肩する書き込み速度を得ることができる(そのかわり、クラッシュや電源断の場合は、設定によって直近1秒以内の変更が失われる)。 他のパラメータも含めて書いておくと、データベー

    (特にMyISAMを使っていた)ウェブ屋さんがInnoDBを使う場合の設定項目 - kazuhoのメモ置き場
  • MyISAMとInnoDBのどちらを使うべきか

    Twitterで話題になってたので簡単にまとめました。 ●MyISAMにしか無い機能を使いたい場合はMyISAMを使うしかない ・全文検索 (TritonnやSphinx) ・GIS ●InnoDBの利点(MyISAMの欠点) ▲障害対応系 ・クラッシュしても再起動するだけでリカバリができる ・クラッシュリカバリにかかる時間はテーブルサイズに比例するようなことはなく、コミット済みのデータは修復できる (巨大なMyISAMテーブルのREPAIRには数日単位で時間がかかることがある) ・オンラインバックアップができる ・INSERTやLOAD DATAなどを実行している途中でCtrl+Cでその更新系SQL文を止めても、テーブルは壊れないし、中途半端な状態で更新されることも無いし、スレーブが止まることも無い ▲性能系 ・行レベルロックなので並列性が高い(MyISAMはテーブルロック)。またSEL

  • InnoDBの超高負荷更新処理安定性

    最近は沢山CPUコアのある高速なサーバーとか高回転数のHDDが沢山付いたRAIDストレージとか、もの凄く更新系の負荷がかかるベンチマーク(「db_STRESS」 by Dimitriさん)とかがあるので、InnoDBの構成の更新系での様々な限界が見えてきています。 まぁ、現実的にそのような限界を突破する必要のあるシステムがあるかどうかは判りませんが、将来のためにも色々アイデアを加えてXtraDBを作成してきました。今、大幅な変更無しに実装できる範囲のオプションが揃ってきたので高負荷更新系処理のチューニングをXtraDBベースで一旦書き出してみます。 今回もサクサクとポイントだけ。 (IOスレッドを増やす とか、他でも語られている既知のものは省略します。) 今回のチューニングの方針は、 「mutexやrw_lockなどの競合をできるだけ避ける」 ということと 「あまり沢山溜めてはイケナイもの

  • InnoDBのAUTO_INCREMENTが遅い問題は5.1でどう改善されたのか

    MySQL5.1のGA版が出てから8ヶ月余りが経過しましたが、まだ5.0(あるいはそれ以前)をメインで使っている方も多いのではないでしょうか。5.1の何が良いのかいまいち分からないという方も多いかもしれません。そんな方にとって分かりやすい例の1つが、「5.1でInnoDBのAUTO_INCREMENT性能が大幅に改善された」という点です。私は仕事柄Web系の技術者の方と話をする機会もよくありますが、意外と知られていない改善なので(まさにトラフィックと同時接続数の多いWeb系システムのための改善なのに…)この機会に取り上げることにします。 簡単に言えば、AUTO_INCREMENTを持つテーブルに対してINSERTをするクライアント数が数十、数百と増えていった時に、従来はスループットが指数関数的に落ちてしまっていたのが、5.1では高速かつ安定するようになりました。以下にmysqlslapのI

    InnoDBのAUTO_INCREMENTが遅い問題は5.1でどう改善されたのか
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