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ブックマーク / blog.kentarok.org (11)

  • AnyEventでtail -f - Kentaro Kuribayashi's blog

    AnyEventの練習をしてみようってんで、とりあえずtail -fぽいのを書いてみる。こんなんでいいんだろうか……。よくわからない。 #!/usr/bin/env perl use strict; use warnings; use AnyEvent; use AnyEvent::Handle; $| = 1; my $file = shift or die qq{usage: $0 filename}; open my $fh, '<', $file or die qq{can't open file: $file}; my $cv = AE::cv; my $handle = create_handle(); sub create_handle { new AnyEvent::Handle fh => $fh, on_error => sub { my ($handle, $fata

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  • PSGI/Plack勉強会 - Kentaro Kuribayashi's blog

    PSGI/Plack勉強会を開きました(ひとりで)。資料はGitHubにあげてあります。いろいろまとめ書き足りてないのですが、自分的には納得したので満足してしまいました。 http://github.com/kentaro/psgi-study 以下にもコピペ。 PSGI/Plackとは? PSGI = Perl Web Server Gateway Interface Specification WebサーバとWebアプリケーションとの間のインタフェイス仕様 Plack = PSGIのリファレンス実装 PSGI実装のひとつ(とはいえ、やたら気合いの入った感じになってるけど) PSGI != Yet Another WAF PSGI != Plack PSGI策定の背景 各Webアプリケーションフレームワークがバラバラに実装していた、WebサーバとWebアプリケーションとのインタフェイスを

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  • 鬼軍曹.elを真の鬼にする - Kentaro Kuribayashi's blog

    最近、再び注目を集めている鬼軍曹.elですが、鬼というにはちょっと弱過ぎるので、こういう設定を入れてみました。ひとの.emacsにこっそり追加しておくのもオススメです。 (require 'drill-instructor) (setq drill-instructor-global t) ;; ↓ここから追加 (mapc (lambda (name) (fset name 'kill-emacs)) '(drill-instructor-alert-up drill-instructor-alert-down drill-instructor-alert-right drill-instructor-alert-left drill-instructor-alert-del drill-instructor-alert-return drill-instructor-alert-tab)

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  • HTTP::Recorder による WWW::Mechanize ひな形コード生成 - Kentaro Kuribayashi's blog

    「UNIX USER 2005 年 1 月号」の「UNIX 処方箋」にて「WWW::Mechanize モジュールによる Web アクセスの自動化」というコラムがあったので読んでみたら、WWW::Mechanize なコードを生成してくれる HTTP::Recorder なるモジュールが紹介されていて、これは便利げ! と思い、ちと使ってみた。 てか、Perl.com に "Web Testing with HTTP::Recorder" つって詳細な解説がありますね。 HTTP::Recorder は、HTTP::Proxy によるプロクシサーバの user agent として使用するもので、ブラウザでそのプロクシを経由してあちこちうろうろするだけで、WWW::Mechanize によるコードのひな形を生成してくれるというものです。詳細についてはドキュメントを参照してもらうことにして(これ

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  • EmacsでPerl開発する上で必須な設定 #3 - perldoc-m - Kentaro Kuribayashi's blog

    PODを読んでもよくわからない、あるいは、そもそもPODがちゃんと書かれていないモジュールの挙動を知りたい場合、perldoc -mを使いまくることがよくあると思います。単にperldocを読みたい場合は、id:IMAKADOさんによる素晴しいperl-completion.el(これも当然必須です)が非常に便利なのですが、perldoc -mの表示をバッファを作って表示させたい場合、以下のような設定を書いておくと、これはこれで便利だと思います。というか使いまくってます。 ポイントがある位置のモジュール名、あるいはなんにもなければプロンプトでモジュール名を指定して、ウィンドウをポップアップしてperldoc -mを表示 perldoc-mコマンドを実行したバッファが、既にperldoc-mコマンドで開いたバッファなら、その場で表示 多分これ、どこかからもらってきたのを改造したのだと思うけど

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  • flymakeでTemplate::Toolkitによるテンプレートファイルのシンタックスチェックを行う - Kentaro Kuribayashi's blog

    Template::Toolkitによるテンプレートが複雑化してきて、flymakeによるシンタックスチェックをしたくなったのでやってみました。以下、あんまり整理されてないので、僕以外の環境ですぐに動くようになるというものでもないと思いますが、参考までに掲載しておきます。 実行例は以下の画像の通り。 まずは、以下のスクリプトをPATHの通ったところにでも、tt_parse.plとして保存します。 #!/usr/bin/env perl use strict; use warnings; use Path::Class qw(file); use Template::Parser; my $file = file(shift); my $template = $file->slurp; my $parser = Template::Parser->new; if (!$parser->par

    flymakeでTemplate::Toolkitによるテンプレートファイルのシンタックスチェックを行う - Kentaro Kuribayashi's blog
  • Kansai.pm 第10回ミーティングで発表してきたお - Kentaro Kuribayashi's blog

    イベント/第10回ミーティング告知 - Kansai.pm Kansai.pmの第10会ミーティングで、「EmacsでPerlプログラミングする上で必須な設定」というタイトルでお話してきました。初トーク!!1しかし結果は……という感じでしたが、ともあれ楽しかった。参加されたみなさま、どうもありがとうございました & お疲れさまでした!!1また次回もよろしくお願いします!!1 以下、発表資料です。 EmacsでPerlプログラミングする上で必須な設定 自己紹介 いろいろツール紹介 まとめ 自己紹介 名前: 栗林健太郎 kentaro a.k.a. id:antipop http://d.hatena.ne.jp/antipop/ 所属: 株式会社はてな(エンジニア) はてなダイアリーとかの開発 出身: 奄美大島 5月から転職して京都に移住 属性: BDD/℃DD Perler活動 http:

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  • EmacsでPerl開発する上で必須な設定 #2 - flymake

    Emacs22から標準添付されているflymakeが超便利です。flymakeは、動的にシンタックスチェックを行ってくれるelispで、typo等によるミスが、これでかなり減ること受け合い。以下の設定には、set-perl5lib.elが必要なので、あらかじめload-pathの通った場所にインストールしておく必要があります。 http://svn.coderepos.org/share/lang/elisp/set-perl5lib/set-perl5lib.el 以下、設定。 ;; flymake (Emacs22から標準添付されている) (require 'flymake) ;; set-perl5lib ;; 開いたスクリプトのパスに応じて、@INCにlibを追加してくれる ;; 以下からダウンロードする必要あり ;; http://svn.coderepos.org/share/

    EmacsでPerl開発する上で必須な設定 #2 - flymake
  • Perl/Emacs版IntelliSense(への期待が持たれる)、 perly-sense - Kentaro Kuribayashi's blog

    Perl(+Emacs)版IntelliSense、perly-senseなんてのがあります。デヴェロッパーリリースの時にちょっと試してから後しばらくしてから再度見てみたら、かなりと充実してきていて、ちゃんと使っていきたいとか思っているところ。まだIntelliSenseには遠いのだろうけど、まぁそれはおいても、普通に便利なんじゃないかなぁと思ったりしてます。 インストールは普通に。 cpan> install Devel::PerlySenseんでもって、あとはEmacs installationにある通り設定を書けばオケ。あと細かいことはいろいろあるけど、詳細はPODで。 現在のところ、実装されている機能は以下の通り。今後はメソッドの補完とかできるようになるのかなーとか期待してます。 パッケージの概要(継承関係、API一覧、useしてるモジュール、おとなりモジュール等)。 ポイント位置

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  • Emacs interface to Ditz issue tracking system - Kentaro Kuribayashi's blog

    Ditz はとても素晴らしいと思います! - ¬¬日常日記で知った、コンソールベースのBTSであるところのDitzがいい感じだなーと思った。しかしやっぱり、せっかくだからEmacsから使いたいと思ったので、それっぽいのを書いてみた。 kentaro's emacs-ditz at master — GitHub まあ色々と微妙なところもあるけど、使っていくうちに改善していければいいな。まだあんまり使ってないのでアレだけど、プロジェクトのソースツリーの中に使い勝手のいいTODOリストをつっこんでおくというのは、普通なようでいて、けっこういいかもしれんね。なにやるんだっけー、って時に、単なるTODOリストや作業ログファイルじゃなくて、コマンド一発でリストされたり、編集できたりするのはいい感じ。あと、ditz htmlコマンドを使えば、ditz Issue Trackerこんな感じでHTMLファ

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  • My .emacs files on 2008/03/13 - Kentaro Kuribayashi's blog

    現在、僕の中で第3期にあたる空前のEmacsブームが訪れており、.emacsを整理したり、新しいelispをあれこれ試したり、自分でelispを書いたりしている。 ちょっと前の話になるけど、「Software Design 2008年2月号」のEmacs特集が素晴しくて、また、その特集でもid:rubikitchさんが取り上げているanything.elがすげー!すげー!というわけで、超盛り上がる。というかその特集、その他も素晴しい記事だらけ過ぎて永久保存版まくり。僕もそのうち、EmacsWikiにあれこれ書いたりできるようになりたい!!! んでもって以前、CodeReposにEmacsの設定を晒したりしたのだったが、参考にしていただいていたりするので、設定部分に関して整理したものを、改めて更新してみたり。 /dotfiles/emacs/kentaro - CodeRepos::Shar

    My .emacs files on 2008/03/13 - Kentaro Kuribayashi's blog
    koko1000ban
    koko1000ban 2008/03/25
    「Emacsつーのはアレですな。まったくもって初心者を脱け出せる気がしない奥の深さ。」→ ほんと抜け出せる気がしない...
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