雑記, 社会 別に軍オタを否定するつもりもないし、人の嗜好や内面までも拘束する世界なんて何と無残で残酷で悪であろうと思う。また、軍オタだろうと戦史オタだろうと、何事も知識を持つことは有益だ。 ただ、馬上からの現実のみを見て、それを理解している自分を『思想やイデオロギーなんて馬鹿らしいものから離れて現実を直視している一皮剥けた大人』だと錯覚し、馬の下や軍靴の下からの現実というものに想像力をいたさず、平和主義者を唯『平和ボケ(笑』と嘲る連中に関しては、非常に事実理解と認識の面で問題だと考えるし、不愉快である。これを書いている筆者が、完全平和主義者では(今の所)なく、専守防衛権のみなら認める立場であるにも関わらず、だ。 実際は『民主主義』プロパガンダがある自称『先進国』だろうと、人間のほとんどは馬上にたって『国家』『国益』を差配する立場になることなど出来ない『ムシケラ』であって、馬上からの現実な