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ブックマーク / www.kanzaki.com (8)

  • リンクするオープンデータ

    集中から分散・連動へ WWWとハイパーテキスト WWW以前:ひとつの閉じたシステム内でのハイパーリンク WWW:不完全(リンク切れ、低信頼度etc.)だが、膨大な情報のネットワーク セマンティック・ウェブとKR セマンティック・ウェブと知識表現の関係は、WWWとそれ以前のハイパーテキストの関係に似ている 10 years ago hypertext was in the same situation - existing systems didn't scale - existing KR systems don't scale/central architectures - there is only one ontology in these systems (Tim Berners-Lee, WSWS2001 Introduction) 情報サイロと情報のリンク 情報サイロ、あるいは

    kokogiko
    kokogiko 2010/07/22
  • セマンティック・マイクロブログ

    ソーシャルメディアとマイクロブログ SNSとソーシャルメディア SNS:個人のプロフィールや関心事などを(範囲を限定して)公開し社会的ネットワークを構成 ソーシャルメディア:社会ネットワークとコンテンツ・メッセージ共有の組み合わせ Ambient Intimacy(何気なくそこにあるような親しみ)の感覚 データの互換性、共有が課題 マイクロブログ(Microblogging) 限られた字数の最小限の=気軽に書けるコンテンツ ゆるやかで手軽なコミュニケーション Why We Twitterの考察では、日常会話+情報探索/共有 フットワークの軽さとモバイルとの相性 携帯端末からも簡単に読み書きできる → 発信する位置という新たなメタデータ マイクロブログのデータモデル コンテンツのモデル ポストの内容(文) ポストのメタデータ(タグ、返信など) サービスによってさまざまな形態 ポスト文中に

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    kokogiko 2009/06/11
  • Dublin Core(ダブリン・コア): ウェブ資源メタデータの共通語彙

    メタデータをコンピュータが理解して有益な情報とするには、その意味が共通の認識となっている語彙が必要です。Dublin Coreは、ウェブや文書の作者、タイトル、作成日といった書誌的な情報をメタデータとして記述するためのボキャブラリを定めています。15の基要素と、そのRDFによる表現方法、またより精度の高い情報を提供するための拡張語彙について説明します。 DCMES:基となる15のプロパティ DCMIメタデータ語彙 拡張プロパティ 符号化スキーム タイプ要素 ウェブ文書でのDublin Coreプロパティの利用 RDFでDublin Coreを使う RDFでDC拡張語彙を用いる 外部RDFメタデータをHTML文書にリンクする XHTMLにDCメタデータを直接記述する 参照文献 DCMES:基となる15のプロパティ DCMI (Dublin Core Metadata Initiativ

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    kokogiko 2009/05/14
  • ちょっとしたメモ - GeoURL 2.0

    Daniel版"GeoURL re-loaded..."に刺激されたのかどうか分からないが、元祖GeoURLが復活するらしい。予定では先週金曜日(2/18)公開ということだったが、21日の16:58(JST)現在では、オープンはReal Soonで、少々調整の上DNSの更新を待つとアナウンスされている(追記:約一週間遅れで公開された)。 これまで登録されたサイトのデータなどがそのまま生きているのかなど、詳細は今のところ不明。バージョン2.0になってどんな変化があるのか、乞うご期待というところだ。もっとも、geourl.infoの方も引き続き運営されているので、若干ややこしい感じではあるが。 〔追記〕データは新たに登録する必要がある模様。同じURLで同等の機能を持っているが、今回の運営はjoshuaからAsk Bjørn Hansenに引き継がれている。しかし、日国内のご近所さんを見ようと

    kokogiko
    kokogiko 2008/11/28
    GeoURL本家復活だって。
  • ちょっとしたメモ - 時間軸を使うURIスキーム、tag:がRFCに

    今どきtagというと流行のfolksonomyのことと思ってしまいそうだが、これは全く別物で、tag:というスキームを用いる新しいURIを定義するもの。近くInformational RFCとなることが告知された。特徴としては、名前解決(リソース取得)を前提としないのでネットワーク上に存在しないものの名前付けに使いやすいこと;時間軸を持っているので、将来にわたって名前の衝突(重複)を回避できること;が挙げられる。 URIは、ブラウザなどでリソースを取得するための「アドレス」としてだけでなく、リソース一般を名前付け(識別)する役割を持つ。しかし、このときhttp:を使うと、そこには何か取得できるリソースがあるように思われやすいため、以前から混乱の要因になっていた。たとえば、名前空間URIにはその文書型のスキーマがあるべきかどうかとか、RDFのリソースはHTTPでアクセスできるのか、など。 t

    kokogiko
    kokogiko 2008/11/28
    私はURIであらわされる事に抵抗ないです。
  • ちょっとしたメモ - FOAF TシャツとSocial Networking

    FOAFロゴをあしらったTシャツをcafeshops.comで発売したというFrank Ruscicaのメッセージがrdfweb-devで流れていた。表のプリントは例の4つの顔ロゴでFOAFだとすぐ分かるが、背中には「ALL YOUR DATABASE ARE BELONG TO US.」と入るらしい。これは、最近話題になっている“Social Networking ServiceとFOAF”というテーマにつながっている。 この話の入り口としては、Robert Kayeが2月12日に書いた記事「ETech: FOAF」が手頃。FOAFの分散型のオープンなアプローチと、Social Networkingの中央管理型のアプローチを比較しつつ、Orkut's terms of service state that the data about you is not owned by you --

    kokogiko
    kokogiko 2008/11/28
    FOAFとSNSに関する覚え書き
  • クールなURIは変わらない -- Style Guide for Online Hypertext

    クールなURIとは? クールなURIとは変わらないもののこと。 どんなURIが変わってしまう? URIは変わらない:人がそれを変更するのだ。 理屈の上では、人々がURIを変更するべき(もしくはドキュメントのメンテナンスをやめてしまう)理由は全くありません。しかし、現実には山ほど理由があります。 理論上では、ドメイン名空間の所有者はその空間を所有しており、したがってその中に含まれるURIも所有権を持ちます。ドメイン維持料が支払えない場合を除いて、その名前を保有し続けることを妨げるものはありません。そして理論上は、あなたのドメイン名のもとにあるURIは、完全にあなたの管理下にあり、望む限りそれを安定的に保つことができるのです。 ウェブからあるドキュメントが消えてしまう唯一の納得できる理由は、そのドメイン名を保持していた会社が廃業してしまうか、サーバーを維持できなくなったという場合ぐらいでしょう

  • ちょっとしたメモ - セマンティック・ウェブ、あるいはルーズさを生かした構造

    Tim Falconerが1月2日に書いた getting the semweb exactly wrong というウェブログの記事と、それを紹介するsemantic-web-mlへの投稿をきっかけに、新年早々メールボックスが騒々しくなっている。似たような話を毎度繰り返すのも疲れるのだが、今回はバーナーズ=リー親分もスレッドに参加してきているので、簡単に紹介しておこう。 Falconerの記事は、おおざっぱにいうとこんな内容だ。 セマンティック・ウェブについては、手の込んだ三段論法だとか、メタデータを標準化/正規化(normalize)、中央集権化してアプリケーション処理しやすくする一方でウェブの自由度を失うもの、といった批判があるが、来は逆で、セマンティック・ウェブのアプローチは極めて「ルーズな」もの。RDFやOWLのいいところは、全然互換性のないデータをうまくつなぎ合わせて、構造を与

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