オープンソースのソーシャルブックマーク提供用プログラムScuttleのインストール方法を示します。 ScuttleはPHP+MySQL用に書かれていてレンタルサーバなどにも設置できると思います。 本記事では、PHPとMySQLの構成でのインストールを行います。 1. Scuttleパッケージをダウンロード後、解凍する 2. 次のSQL文でMySQLデータベースを作成する. CREATE database scuttle 3. 次に必要なテーブルを作成します。 解凍後のパッケージ内にある /tables.sql 内のSQL文を実行することで必要なテーブルが作成できます。 ※XAMPP上のphpmyadminで確認 4. configファイルの作成 次に解凍後のパッケージ内にある、/config.inc.php.sample ファイルを/config.inc.phpに名前を変更し、次のDBのア
Google Earthはそのソフトウェアのもともとの性質ということもあって、GISと呼ばれるソフトウェアを使って仕事をされる方々の間でも注目されているもののようで、建築業界やマップ業界の方々にも活用されているようです。なによりもそれをインタラクティブな方向性を持たせ、フリーで公開、皆がこの新しいような古いような分野のソフトウェアに触れることが出来るようになったという功績はかなり大きなものなのではと思います。自分自身もそんなうちの一人で、マップマニアでありつつも、実際にはGISといったソフトウェアというものは、その存在を知りながらも「お金ないんで・・・」ということで、これまで触れる機会もありませんでした。むしろ、自分はそれゆえにGoogleのこのアクションに乗っかって、インタラクティブな方向性で楽しむと同時に、ビジネスで使えないかと考えてみるほうが面白かったりします。 さて、そんな中、GI
仮想デスクトップ WinDeskWide が激しく便利な件 Permalink URL http://www.magicvox.net/archive/2007/01260107/ Posted by ぴろり Posted at 2007/01/26 01:07 Trackbacks 関連記事 (4) Comments コメント (10) Post Comment コメントできます Category 365.10: Sunday desk Photo by Jessica Spengler ノートPCで仕事をするようになってから使い始めたツールがあります。1台のPCで複数のデスクトップ画面を切換えて使えるWinDeskWideというフリーウェアです。デスクトップ画面が仮想的に広く使えるというメリット以上に、人間のマルチタスク処理を大きく効率化してくれるオススメツールです。 目次 仮想デスク
yahooがyahooには似合わないくらいにかっこいいサービスを出した。その名も Pipes: Rewire the web とすごいサブタイトルがついています。rewriteはいい過ぎだけど。(よくみたらrewriteじゃなくてrewireだった) Pipes is a hosted service that lets you remix feeds and create new data mashups in a visual programming environment. と書いてあって、要するにフィードを混ぜたりするツール。UNIXのようにXMLデータをパイプをつないで処理したりできると便利だよね、というのは IBM dW : XML : XMLの論考: マイクロフォーマットのパイプストリーム - Japan にも書かれていた話。IBM dW の話は一般的なXMLの話で、行を単
MITのメディアラボで開発されている開発ツール「Scratch」が話題になっています。 小さなお子さんでもプログラミングに親しんでもらおう、という目的で作られたツールです。 この時代、誰でもプログラミングを学びたいものですよね。この「Scratch」、どれほど簡単なのでしょうか。 以下に詳しく見ていきましょう。 ↑ 起動直後の画面。左側からアクションを選んで組み立てていきます。 ↑ まずは猫を動かしましょう。左側から「Move 10 Steps」を選び、横のエリアにドラッグします。それをダブルクリックすると猫が横に動きます。もちろん「10」の値は好きに変えられます。 ↑ 次にさっきのブロックの下に「Say Hello for 2 seconds」をくっつけます。これでこのブロックをダブルクリックすると「横に動いてHelloと2秒間言う」というアクションがつくれました。 ↑ こうしてできたア
Memotuneでは現在、Web APIを開発している。GDataに準拠しているので、Web APIの形式はRESTfulだ。ただ、RESTfulは最近の流行とは言え、問題がない訳ではない。 最大の問題はテスト環境だ。PUTやDELETEといったHTTPメソッドを手軽に試せない。IEやFirefoxは対応しているようだが、おそらく手軽には試せないだろう。 そこで専用のクライアントを使うのが良い。RESTfulに限らず、XMLを経由したMashup開発者は必須ではないだろうか。 今回紹介するフリーウェアはeXeve、RESTfulなWebアプリケーション開発ユーティリティだ。 eXeveを使うとWeb APIとやり取りするXMLが簡単に作成できる。構造チェックやDTDによる検証ができればよけいなミスも減るはずだ。 また、PUTやDELETEといったHTTPメソッドを使ってデータを授受する事も
最近、Linuxではaptやyumなど、パッケージ管理ツールで多くのアプリケーションやライブラリが管理されるようになり、普通に利用している限りはソースからコンパイルして"make install"することがほとんどありません。 とはいっても、マイナーなソフトウェアをインストールしたりとか、まだパッケージ管理されていない最新バージョンのものを使いたい場合などは、ソースからコンパイルして"make install"をしたくなる場合も有るかと思います。 しかし、"make install"した場合の最大の欠点は、インストールしたソフトウェアの管理ができないことにあります。そのため、何が入っているのか分からなくなっているとか、アンインストールが出来ない、などのケースが起こりうるわけです。 特にアンインストールする可能性があるソフト(ほとんどのソフトがそうですが・・・)をインストールする場合は、わざ
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