『失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる』 これは、経営の神様とも称される 松下 幸之助 さんの言葉です。この言葉通り、仕事において数多くの失敗の先に必ず成功が待っているか、と言えばそうとは限りません。「失敗」と一言で言っても成果を得られる失敗の仕方と、そうでない失敗の仕方があるのです。 仕事上の失敗を活かし、その失敗を大きな成果に繋げるためには、ビジネスマンが失敗に際して取るべきいくつかの行動があります。そこで今日は、仕事上の「失敗」をただの失敗にしない為にはどのような行動を取れば良いのか、お伝えします。 失敗を想定しない仕事を行う上で失敗を想定して”もしも”の時に備える「リスクヘッジ」という考え方は大事です。しかし、まったくリスクもなく”失敗してもしなくても同じ”状態では、失敗から成果を生むことは出来ません。始めから失敗する事を織り込ん
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