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サーバに関するkonoのブックマーク (7)

  • 月間57億PV、300台のサーバを運用するミツバチワークスが編み出したインフラ技術

    ミツバチワークスのエンジニアは、「月間57億PV」という巨大なトラフィックをさばくため、さまざまな技術を駆使してインフラを構築している。主と副の2立てでデータベースを運用し、300台のサーバを使いながら「負荷の限界」に挑むエンジニアに、技術ノウハウを聞く。 ミツバチワークスが運営するケータイブログサービス「DECOLOG」は、異色のサービスである。10代後半から20代前半の女性に最も人気のあるケータイブログサービスで、「デコメール」などを利用して、かわいくカラフルなブログを作成できる。広告基準を厳しくすることで女性ユーザーにも不安なく使ってもらえるような安心感を作り出し、口コミだけでじわじわとアクセス数を伸ばしてきた。 結果、2010年7月実績で月間57億PV(ページビュー)超、想定800万UU(ユニークユーザー)、会員登録者数180万件と、ケータイブログサイトでは国内最大のサービスとし

  • (おそらく)サーバをたくさん並べるのは流行らない | Carpe Diem

    これからの時代、(おそらく)サーバをたくさん並べるのは流行らないと思っています。 その理由は、次のとおりです。 最近のサーバには、かなりの大量のメモリが搭載できる CPU の処理速度もマルチコア化がかなり進んでいて上がっている 仮想化技術が当たり前のようになっていてサーバのリソースをまんべんなく使えるようになっている 最初のボトルネックになりがちだったディスクも SSD や Fusion I/O を搭載できる ラックの最大許容電力の問題 具体的な例をあげてみましょう。いつもこのブログでは DELL サーバを例にとっているので、今回は HP のサーバを例にとってみます。 例えば、HP の ProLiant DL360 G7 では、最大次のような仕様になっています。 サイズ: 1U CPU: Xeon 5500/5600番台 x 2 Memory: 192GB (DDR3、18 スロット) D

  • スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance

    これを書こうと思ったキッカケは、奥一穂さんの「ウェブアプリケーションサーバを複数台構成とか2010年代には流行らない」っていう、最近モヤモヤと感じていたことをうまく説明してくれてる記事をみたこと。 年始からちょくちょくサーバの運用環境を物色しながら考えていたことと見事にシンクロした。だいたいの要旨はTwitterのほうでも書いたのだけれど。 ムーアの法則でどんどん向上する技術にくらべ、人間のキャパシティは変化しない定数項として考えていい。だとすれば、そうやって向上する性能を、人間の労力を削減する方向で使えてはじめて、「技術が競争優位性を生む」といえるだけの破壊的な価値がでてくるということになる。 では、現在の技術トレンドを活用することで減らせる「人間の労力」とは何か。 それは、過去10年あまりで定着した、これまでの(そして今なお)Webアプリケーションの定番構成である、「ロードバランサ、ア

    スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance
    kono
    kono 2010/01/14
    すばらしい知見。やっぱりすごい技術者だなーこの人。
  • Linux管理者のためのコマンド10選 - builder by ZDNet Japan

    私は、多くの人はLinux(ついでに言えば、どんなOSでも同じだが)のコマンドラインを使っていないことを理解している。しかし、実際には、よき管理者になるためには、コマンド行を知っていなくてはならない。なぜか?例えば、Windowsでは、困難を解決する唯一の方法がコマンドラインであることもしばしばある。Linuxで言えば、コマンドラインは幅広く、信頼でき、柔軟で、速い……理由はいくらでもある。 /usr/binディレクトリには2119のコマンドがあり(Mandriva Spring 2008の場合)、/usr/sbinには388のコマンドがあるが、不可欠なものは少ない。ここでは、Linux管理者の人生(あるいは、Linuxへの入門)をずっと簡単なものにしてくれる、10のコマンドを説明する。 このリストは、よく使われるコマンド(cd、ls、rmなど)の順で作ることもできたが、ここではもっとも便

  • さくらのレンタルサーバ、三つ目

    さくらのレンタルサーバ、三つ目 2008-08-23-1 [Tips] さくらのレンタルサーバ、3台目を借りました。 いつもの500円のやつです。 (ref. さくらのレンタルサーバ、二つ目[2007-07-15-3]) - SAKURA Internet // さくらのレンタルサーバ「スタンダード」 http://www.sakura.ne.jp/rentalserver/standard/index.html で、恒例の作業。 lv と Emacs と Perlモジュールをインストール。 lv mkdir -p ~/opt/bin/ mkdir src cd src wget http://www.ff.iij4u.or.jp/~nrt/freeware/lv451.tar.gz tar xzvf lv451.tar.gz cd lv451/src ./configure --pref

    さくらのレンタルサーバ、三つ目
  • 肥え続けるTomcatと胃を痛めるトラブルハッカー (1/3) - @IT

    肥え続けるTomcatと胃を痛めるトラブルハッカー:現場から学ぶWebアプリ開発のトラブルハック(8)(1/3 ページ) 連載は、現場でのエンジニアの経験から得られた、APサーバをベースとしたWebアプリ開発における注意点やノウハウについて解説するハック集である。現在起きているトラブルの解決や、今後の開発の参考として大いに活用していただきたい。(編集部) メモリリークと聞いて、良いイメージを思い浮かべる開発者は少ないだろう。経験したことのある人にとっては、思い出したくない過去の記憶がよみがえるかもしれない。もしかしたら、その単語を聞くだけで胃が痛くなる人もいるかもしれない。筆者もかつてはその1人であった。 前々回の記事では、WebサーバとTomcatの間の接続において、スレッド数の不整合により発生したトラブル事例を、前回はTomcatとDBサーバの間のトラブル事例を紹介した。今回もTom

    肥え続けるTomcatと胃を痛めるトラブルハッカー (1/3) - @IT
  • [Think IT] サーバが重いってどういうこと? (1/3)

    サーバが重いってどういうこと? 著者:ウノウ  尾藤 正人   2007/10/4 2007年10月の連載ランキング1位(一覧を見る) サーバ管理者だけではなく誰でも一度は経験したことがある「サーバが重い」という現象。一言で「重い」というのは簡単ですが、重いというのは具体的にどういうことなのでしょうか。 ここでいう重い・軽いは単一のベクトルで判断できるような簡単な代物ではなく、様々な要素によって発生する現象です。処理が重いからといって闇雲にハードウェアを増強するのは賢いやり方とはいえません。例えば、メモリ不足が高負荷の原因なのに、CPUを高速なものに変えても効果はほとんどないでしょう。 このような無駄な投資を避けるためにも、負荷の原因を特定して素早く対応策を講じるのはサーバ管理者にとって重要なスキルになります。記事ではサーバ負荷の特定の仕方と対策の仕方について、簡単な概要を説明します。

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