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ドラッカーに関するkonoのブックマーク (3)

  • ベーシックとしての時間分析 | タイム・コンサルタントの日誌から

    私たちは時間の上に住んでいる。誰にも平等に、1日24時間が与えられ、週に7日、年に12ヶ月が与えられる。資産や所在地や名望など、他のありとあらゆるビジネス上の前提条件とは違って、そこにはハンデも優劣もない。 したがって、私たちが何ほどかを競争で得たければ、まず時間の使い方で競うしかない。ところが、これほど無頓着になされているものも珍しい。経営資源を「人・モノ・金」と三つにくくるのは、誰がはじめたか知らないが広く浸透していて、事実、人やモノや金の使い方には、皆ずいぶん気をつかっている。それに比べて、時間の使い方に対する注意は格段に落ちる。たぶんそれは、時間が目に見えないからだ。 経営工学(あるいは、その基盤であるインダストリアル・エンジニアリング=IE)が、テイラーの『科学的管理法』の論文から始まったことは周知の通りだ。今からちょうど100年前、工場の主任技師だった彼は、労働者による重い荷物

    ベーシックとしての時間分析 | タイム・コンサルタントの日誌から
    kono
    kono 2009/09/29
    本当に、時間が一番大事。でもタイムシートをつけるのって実に難しい。
  • ドラッカー氏から「ITプロの条件」を学ぶ

    記事の主旨は,ピーター・ドラッカーという思想家をIT Pro読者の皆様に紹介することにある。ドラッカー氏の著作をまだ読まれたことがない方は,だまされたと思ってここから先をぜひ読んでいただきたい。ただし,拙稿は紹介文に過ぎないので,ドラッカー氏の著作そのものを読むことを強くお勧めする。ドラッカー氏をすでに知っており,同氏の著作を読んだことがある方は,以下は読み飛ばすか,別な記事をお読みいただきたい。 今回は,「プロフェッショナルの条件」(ダイヤモンド社)という著作を紹介する。これは「はじめて読むドラッカー」と題された3部作の中の一冊で,「いかに成果をあげ,成長するか」という副題が付けられている。すなわち書のテーマは,プロフェッショナルが仕事で成果をあげ,自分自身を成長させていくにはどうしたらよいか,ということである。 筆者が書を読んだきっかけは,ドラッカーの著作のほぼすべてを翻訳されて

    ドラッカー氏から「ITプロの条件」を学ぶ
  • テクノロジストの条件 (arclamp.jp アークランプ)

    テクノロジストの条件は、ドラッカーの文章をテクノロジストという視点から集めた、いわば短編集。これはエンジニア必読です。とくに人月に悩んでいる人は、がつんとやられること間違いなし。 知的労働とは何か 第5章「知識労働の生産性」では、こう語られます。 20世紀の企業において、最も価値ある資産は生産設備だった。しかし21世紀の組織において、最も価値ある資産は知識労働者とその生産性である。 20世紀は肉体労働、つまり働くことが物質的な生産に繋がる行為の時代でした。これが驚異的に生産を高めたのはフレデリック・W・テイラーの科学管理法です。それは、 はじめに仕事を個々の動作に分解する。次いで、それらの動作に要する時間を記録する。次に無駄な動作を探す。(中略)次に、不可欠なものとして残った動作を短い時間で簡単に行なえるようにする。それらの一新された動作を組み立てなおす。 これが生まれたのが約100年前

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