タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

社会と津波に関するkonstantinosのブックマーク (3)

  • 「また再建しましょう」のおじいちゃん、9月中旬に亡くなっていた : 腹筋崩壊ニュース

    1 : ジャングルキャット(西日):2012/10/24(水) 21:26:47.51 ID:+xQTm1gc0 ?BRZ(10101) ポイント特典 夫の遺志 旅館再建 被災した場所…「これで良かったか」  東日大震災の津波で被災した岩手県大船渡市の旅館が再建された。只野八百子(やおこ)さん(80)は、再建を見届けて病死した夫昭雄(てるお)さん=享年(83)=の遺志を継いで、復興工事の関係者らの寝を支える。ただ、再建したのは流されたのと同じ場所。「当にこれで良かったのか」との思いを拭えないでいる。 (立石智保)  しゃしゃしゃしゃっ-。昨年三月十一日、砂利を巻き込んで進む波の音を聞いた八百子さんと昭雄さんは、海から約八百メートルにある只野旅館最上階の三階に逃げた。三階への階段まで海水が迫ってきた。  三日目の朝に救助された。テレビ局の取材に「再建しましょう」と答え、昭雄さんは「再

  • 打ち上げ船保存に反発…被災者「見ると悔しさ」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災の津波で壊滅的被害を受けた宮城県気仙沼市の鹿折(ししおり)地区で、市街地に残る大型漁船を保存する市の計画に住民から反発が出ている。 市は後世に伝える意義を強調するが、船に自宅を押しつぶされる様子を見た被災者らは「記憶がよみがえる」と撤去を訴える。被災自治体には、被災者の心情に配慮しながら風化を防ぐ取り組みを進めるという難しいかじ取りが求められている。 港から約800メートルのJR鹿折唐桑駅前にあるのは全長約60メートルの「第18共徳丸」(総トン数約330トン)。福島県いわき市の「儀助漁業」所有で、震災時は定期検査で寄港していた。 市によると、市内に打ち上げられた100総トン以上の大型船は17隻。共徳丸以外は海に戻されたり、解体されたりした。移動には高額な費用がかかるため、共徳丸も解体予定だったが、市は6月、津波被害を象徴する船として残したいと所有会社に申し出、管理下に置いた。国

  • 東日本大震災:先人は知っていた 「歴史街道」浸水せず - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災に伴う津波で大きな被害を受けた仙台平野で、浸水域の先端が、江戸時代の街道と宿場町の手前に沿って止まっていることが、東北大の平川新教授(江戸時代史)の調査で確認された。仙台平野は400~500年おきに大津波に見舞われており、街道は過去の浸水域を避けて整備された可能性が高いという。平川教授は「先人は災害の歴史に極めて謙虚だった」と話し、今後の復旧計画にも教訓を生かすべきだと提言する。 国土地理院が作製した東日大震災の浸水図に、平野を縦断する奥州街道と浜街道を重ねたところ、道筋の大部分と宿場町が浸水域の先端部からわずかに外れていたことが分かった。宿場町の整備後に仙台平野を襲った慶長津波(1611年)では、伊達領で1783人が死亡したとの記録が残る。平川教授は「慶長津波を受けて宿場町を今の位置に移したとも推察できるが、今回の浸水域と比べると見事なほどに被害を免れる場所を選んでいる。津

  • 1