英エコノミスト誌が7月に「アジアの女性管理職:未開発の人材」という記事を掲載した(JBpressで7月13日公開)。欧米に比べ、アジア諸国ではまだ性差別が横行し、逆に女性にオープンな企業には成功のチャンスがあるとする内容だ。 その一節に、「日本や韓国――どちらも豊かな国――では、女性が取締役会に名を連ねる確率は、男性がお茶を出す確率と同じ程度だ」とある。大してキレのいい冗談とは思えないが、少子高齢化で労働人口が減少していく日本にとって、鼻で笑ってはいられない問題でもある。 日本ではなぜ女性の社会参画が遅れているのか。そして、 どこに解決の糸口があるのか。経済評論家で内閣府男女共同参画会議議員の勝間和代さんと、6月に『凛として立つ』を出版し、女性の生き方についての講演活動もしている作家・作詞家の吉元由美さんに対談をお願いした。(進行:JBpress編集長 川嶋 諭) 女性の労働力を活用すれば
田舎の自治体が変なコンサルに騙されて、無能な役人が旗を振って「Facebook導入だー」とかやらかすのが流行り始めている様子。今日も僕の画面上に怪しい「自治体Fcebook講習会」とかいうタイトル(後にFacebookに修正された)が現れた。これ、ひとつ重要な点なんだけど、僕が見に行ったんじゃなくて、僕のタイムラインにプッシュされたのね。 それで、「あー、また馬鹿な役人が騙されたのかな」と思って、「Facebookなんか導入しても何も良くなりませんよ、馬鹿じゃないの?」みたいなことを、その情報を僕にプッシュした友達(当時(笑))に書いてやったわけです。その際、丁寧に調布市の市議会議員の記事まで紹介してあげた。すると、彼はまず僕が書いたことをごっそり削除して(これ、だめな奴の常套手段です。消せば良いと思っている)、その上で、「友達関係を継続するのは困難と判断しました。あしからず。」とか連絡が
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