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2012年9月6日のブックマーク (4件)

  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • 日本の「えらい人」は日経新聞を捨ててSF小説を読んでください - デマこい!

    「この国には何でもある。ただ希望だけがない」と村上龍が看破したのは1998年のことだ(※1)。明治維新から太平洋戦争開戦までの時代、日は欧州の列強諸国を追いかけていた。敗戦からバブルまでの時代、日アメリカの繁栄を追従していた。日人にとって、欧米諸国は目指すべき「未来」であり「希望」だった。ところが80年代に日経済は絶頂を極め、目標地点を通り越してしまった。「希望」にすべき対象を失った。 そしてバブルが崩壊し、現在、世界でも例を見ない少子高齢化社会へと突き進んでいる。日の未来を占うような「実例」が、いまの地球上には存在しない。こうして「何でもあるが希望だけがない」という社会が完成した。日人は、自分たちの力で「未来像」を作らなければいけないのだ。 ところが今の日の「えらい人」には、それができない。 なぜ日の伝統的メーカーは「エラい人のキーワードでモノつくる構造」を早くやめられ

    日本の「えらい人」は日経新聞を捨ててSF小説を読んでください - デマこい!
  • 王座戦の三手目で将棋板騒然となってるけど何で?について

    将棋速報】 王座戦の三手目で将棋板騒然となってるけど何で? http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51738005.html という記事が多数ブクマされていましたが ドラゴンボールでもガンダムでもなんとなくうまく例えられていないので騒然とした理由について軽く説明してみます。 騒然となった理由については、複数の要素が混ざっている上に基礎知識をどこまで説明するのか大変難しいですが。もう少し短くまとめる才能があればよかったです。 さて、件の羽生さんが飛車を振ったとは、正式には「角交換四間飛車」という振り飛車戦法を採用したことについての反応です。 将棋には、大きくわけて2つの戦法があり、1つは飛車をそのままの位置で使う居飛車、もう1つは飛車を序盤すぐに動かして使う振り飛車という名前で区別されています。 そして、羽生さんは、基的に居飛車を採用して

    王座戦の三手目で将棋板騒然となってるけど何で?について
  • 「お前はベンチ要員」とモウリーニョ。行き場なきカカの孤独な戦いは続く。(工藤拓)

    レアル・マドリーが宿敵バルセロナを2-1で下し、今季1冠目を獲得したスーペルコパ・エスパーニャ第2戦。この試合後、サンティアゴ・ベルナベウのピッチ上でトロフィーと共に写真撮影を行う選手達の中に、カカの姿がなかった。 「今の自分が置かれた状況は、みなと一緒に写真に写れるようなものじゃない」 この日ベンチ外となったカカはスタンドでチームの勝利を見届けた後、そう言って早々にスタジアムを後にしたのだという。その2日後、移籍市場の終了と同時に彼のマドリー残留が決まった。 2009年夏、3年ぶりにマドリーの会長に復帰したフロレンティーノ・ペレスは、同夏に加入したクリスティアーノ・ロナウドと並ぶ「新銀河系軍団」の象徴として、カカを6800万ユーロの移籍金と引き換えにミランから獲得した。 だが昨季までの3シーズンでカカが見せてきたパフォーマンスは、加入時にファンやメディアが抱いた期待にも、クラブが払った破

    「お前はベンチ要員」とモウリーニョ。行き場なきカカの孤独な戦いは続く。(工藤拓)