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ブックマーク / lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com (13)

  • 放射能とうまい話 - 24時間残念営業

    2013-08-26 放射能とうまい話 今日店でレジ売ってたら軽めの放射脳の人来た。 「この野菜、安いけど、放射能とかだいじょうぶ?」 「厳格な検査がありますから平気だと思いますが。というより産地が◯◯県ですから、遠く離れてますよね」 「でもねえ……放射能入ってたら怖いでしょ。もう怖くてこわくて」 初老くらいのおばちゃん。 どうしたもんかなーと思ったけど、とりあえず 「こういう事故があった時期だからこそ、かえって厳格な検査になってるんだと思いますよ。むしろそういう事故が表面化しなかった時期の野菜とかのほうが、よほど怖かった、ということもあるかもしれません」 とかてきとーなこと言っといた。 んでまあ、このときは産地が福島から離れてたから特に問題なく買ってった。 実際に福島県産の野菜とか入ってくると、いまだに売れない。反射神経的には「えーかげんにせーよ」と思うし、むしろ風評被害とかあって売れな

  • 教育されたらいらいらした - 24時間残念営業

    2013-08-16 教育されたらいらいらした けっこう前の話で、ずっと書きたいっつーか書かないとストレス溜まるみたいなことがありまして。 内容は、具体的には愚痴です。愚痴なんですが、なぜその愚痴が出るかの説明をするためにはそのときあったことを具体的に書くしかない。そして具体的には社外秘的な部分を含んでるので書けない。なので、一般論にするしかないのだが、そうすると今度は、読んだ人が納得の行く内容を書けない。しかたないからぽっての水着姿を見てしまったことの衝撃について書こうと思ったのですが、それを書く気分じゃない。ひとつだけいえることがあるとすれば、ぽってはたぶんビキニタイプの水着は選ばないと思うんですが、そこのところどうでしょう。おへそは破廉恥だと思います。おへそすごい。 というわけで、やっぱり最初の内容に戻って書こうと思うのですけども、どこまでうまく書けるかわかりません。読み終わった結果

  • 単なる現場からのレポートとして - 24時間残念営業

    2013-08-12 単なる現場からのレポートとして 関連エントリけっこう見たけど、わけわかんなくなったので、全体的にざっと見た、ということだけ書いておく。さて、炎上なんだか炎上じゃないんだか、もうなにがなんだかわかんない祭り状態は怖かったので、この問題は蒸し返さないつもりでいたんだけど、やっぱり自分にとっては目の前の現実の話であるせいか、気にはなるし、つい考えたりもする。それ以上に、俺は質的にクソ平等論者である。同じ人間に生まれてメシってうんこしてる以上なにが違う、と。そう思うので「同じ」ではなくするものについては、必要以上の執着を示して考えこむクセがある。 そこで、もう一度書いてみることにする。 ここに、ある町があるとする。人口は、かつては10万人程度だったが、いまは5万人くらいまで減少している。かつては地場産業で栄えた。それが50年くらい前の話だとする。地場産業が栄えると「あの町

    konstantinos
    konstantinos 2013/08/12
    なんとなくヘッセ思い出す。
  • 「うちら」の世界 - 24時間残念営業

    2013-08-06 「うちら」の世界 最近は冷蔵庫に入ったりなんかくわえたりするのが流行りらしいです。 このへんのことについては、書こうと思ってうまくいかなくていくつか文章を放置してあったんだけど、今日、どこぞのまとめ見て不意にまとまったので書いてみる。 なおこのエントリは、来だったらもうちょい精密に考えなきゃいけないところを、自分の経験に引き寄せすぎて、ちょいとざっくりと処理しちまってるので、あんまり論としてはよいものではないです。 さて、件の炎上した人たちについては、バカに見える。現実問題としてアホだなあとは思うわけだが、俺自身の思想によって、バカであるという判断では終わらせられない。もしバカなのだとしたら、過去にも同様にバカはいたはずで、過去のバカと現在のバカはあまり変わらない、彼ら、彼女らだけが特異的にバカなのではない、と考えるわけだ。つまり、彼ら、あるいは彼女らが悪いというの

    konstantinos
    konstantinos 2013/08/06
    そこら辺の世界は、コンビニバイトと底辺塾講師をやって存在に気づいた。
  • ブログは「あえてやる」ものではない - 24時間残念営業

    2013-04-06 ブログは「あえてやる」ものではない だめの最底辺から多少浮上してきた。このまま放っておくとまた更新が中断してアレがアレな感じになるので、とりあえずだらだらなんか書いてみる。 ここんとこはブログがどうしたこうしたって議論をあちこちで見かけるわけだが、ああいうのは俺にはよくわからんなーと思う。そもそもブログである理由がよくわからない。ぶっちゃけどこだってかまわないわけだ。俺はどうやら自分で思っていた以上に「はてな」という場所に愛着があったらしくて、またはてなに戻ってきた。まあここだったらPV稼ぎやすいかなーっていう色気がなかったわけでもない(信じてもらえるかどうかはわからんが、理由としてはかなり弱い)。 そう、あれは最初のはてなダイアリー始める前だったか、そのあとだったか忘れたんだが、一度、気でほかのサービスに移行しようかと思ったことがあった。俺がそもそもはてなで書き始

  • アマチュアであること - 24時間残念営業

    2013-03-03 アマチュアであること 最近「公共性」という点で批判されてたんだけども、実は俺、この「公共性を自覚せよ」という意見がまったくの荒唐無稽だとは思わなかった。少なくとも、しばらくは考え込んだ。考えた結果を文章にしてみた。 たとえば俺と意見が対立する人がいたとして、俺のほうが一般的に説得力があると思われる意見を言っていたとする。となると、俺の文章にはPVという点でそこそこの影響力がある以上、相手の意見は圧殺されることになる。つまり、俺の意見が発端となって、個人の意見が「殺される」。条件として対等ではない。俺の意識としては対等であっても、相手にとってはそうではない可能性が高い。 ならば、俺のほうにちょっとくらい気づかいはあってもいいのではないか。そう考えられないこともない。実際問題、バイトに接するときなんかは、対等であろうとしても、俺の側に「オーナー」というかたちで権力が存在す

    konstantinos
    konstantinos 2013/03/04
    "書き手のほとんどの人は経験してるだろうが「なにが伸びるかはわからん」のだ。"
  • 体罰について書いていたが、あまり関係なくなった - 24時間残念営業

    2013-02-05 体罰について書いていたが、あまり関係なくなった あー、体罰の話。を枕にした自分語り(追記)。 すごい長いです。もう途中でブログって長さじゃなくなってるのわかってたんですけど、もうここまで来たら開き直って自分のペースで最後まで書くことにしました、と冒頭に追記しにきた7216文字目。 結局、9340文字です……。 最近好んで火薬庫に突っ込んでいくような感のあるMK2さんですが、もうそのとき気になっていることは片っ端から書いていくことに決めたのです。 まず自分自身の「体罰」というものに対するスタンスについて書いておく。 俺個人は、親から殴られたり蹴られたりして育った。ありゃ見る人が見れば虐待だろってレベルだと思われる。ただ、そのことについては不思議と恨みにもなんにも持っていない。俺が育ってくる過程でいちばん負の記憶として残っているのは、母親が「いついなくなるかわからない」「

  • 驚異! お兄ちゃん子は実在した! - 24時間残念営業

    2013-01-15 驚異! お兄ちゃん子は実在した! 納品が片っ端から遅延しまくって夜勤の時間にやる仕事が激減した反面、明日の朝昼がえらいことになりそうなんでいつ帰れるかわからん。よって、いま休んでおいて、朝方からフルパワーで動かねばならないので仮眠するつもりだが、いきなり寝るのもアレなのでなんか書くことにする。 さて、世には「お兄ちゃん子」と呼ばれる妹さんがいる。お兄ちゃんが大好きな妹さんのことである。それは架空の存在ではなかったのだ。すげえ。うひぃ。しかし我々はなかなかその実在を確認することができない。なぜならばいくらお兄ちゃん子とはいえ、人前でそれをあらわにすることはあまりないからだ。一般に家族のことはプライベートに属する。親しい友人でもなければ、家庭内においてその人がどういうふるまいをするのか垣間見ることはなかなかに難しい。それは俺にとってのアルバイトも同様だ。ブログには「エピソ

    konstantinos
    konstantinos 2013/01/16
    "「それにあの女はだめです」"
  • そもそもコミュニケーション能力ってなによ - 24時間残念営業

    2013-01-07 そもそもコミュニケーション能力ってなによ あぐらかいてるだけで足つりそうになる42歳の思春期ボディをいたわりながら、RSSの未読を消化してたんだけども、ふとこの記事に出くわした。といっても、言及っていうより、読んだことによって俺が勝手に思ったアホみたい疑問を書いていこうと思う。 タイトルが「『コミュニケーション能力』と十把一絡げに捉えることの弊害」ってなってたんで、タイトルを見た時点で「ひょっとして世のなかでは、いろんな能力が十把一絡げにされてコミュニケーション能力っていう言葉のなかに押し込められてるのかなあ、だとしたらそれはどんな能力なのかなあ」と思って読んでたら答えはどこにも書いてなかった。あたりまえっちゃーあたりまえだ。そもそも「コミュニケーション能力ってどんな能力なんだろう」って疑問に思うほうが少数派なので、たいていの場合、それは自明だ。 大雑把にいえば「人と

    konstantinos
    konstantinos 2013/01/07
    "世に「コミュニケーション能力がある」とされている人のなかには、かならず「人と密接に関わるのがいやだから、その能力を身につけた」っていうタイプの人が混ざってるよ。"
  • ものの値段が安すぎる! - 24時間残念営業

    2012-12-19 ものの値段が安すぎる! 早いとこ寝なきゃだめだからケッペキショウ聞きながら30分以内でうわーって書くよ。 http://www.mynewsjapan.com/reports/1734 これ読んだ。 柳井なんとかっていう人が人として終わってるかどうかは知らんし、続きは会員しか読めないらしいから詳しいことはわからん。ただこの手の記事を読むたびに思うのは「ものの値段が安すぎる」ということだ。 とりあえず俺の商売の話をしよう。 たとえばだな、そのむかし、20年前とかだな。そのころには「新商品をたくさんとりましょう」なんて部の指導はほとんどなかった。つーか俺が店長だったころ「これは絶対に行けるだろ!」と思ったカップ麺の広東麺のなんかを10ケース発注したら、ベンダーから「ほんとにいいんですか」っていう連絡が来た。うちの奥さまが「絶対2週間で売り切ってみせるから」って断言して9

    konstantinos
    konstantinos 2012/12/19
    効率化は"救い"じゃなくて"犠牲"だと思う今日この頃
  • ロボットは人間からなにも奪わない - 24時間残念営業

    2012-12-02 ロボットは人間からなにも奪わない http://www.gizmodo.jp/2012/12/post_11209.html おはようございます。夜勤明けのおかしいテンションでお送りします。キェーーーー(真顔)。 というわけでリンク先ですが、ロボットが人間の仕事を奪うそうです。なんかもうしんないけど奪わせときゃいいじゃんめんどくせえから……。 ということで終わるならわざわざエントリを立てたりしませんで、俺はこの手の記事を見るたびに、かならず思うことがあるのです。 まず前提の確認な。来栖川工業は早いとこマルチ作れ。 これがロボットと人間の関係を考えるうえでのすべての大前提だ。話はそれからだ。頼むから。俺が死ぬまでに見たいんだよ。不気味の谷とか問題にしねえくらい人間らしいロボットがさ、そう、将来70とかのじーさんになってもう死にかけみたいな状態の俺のとこに幼女型介護ロボッ

    konstantinos
    konstantinos 2012/12/03
    後半がToheartと言うよりは奴隷市場だった件について
  • 人づきあい対応型改造人間 - 24時間残念営業

    2012-11-27 人づきあい対応型改造人間 http://bukupe.com/summary/7186 これ読みました。 最近の俺は言及ばかりだ。それを可能な限りやらないのが俺の誇りだったのではないか。ごめんよおじちゃん疲れてるんだ。女房は昼間っから酒かっくらって韓流ドラマ見てるし、息子は息子で俺のことバカにしやがるし、娘なんざ俺のことを汚物扱いだ。おまえをこの年まで育ててやったのはだれだっていうんだ。おまえのことを思えばこそ、つらい残業にも耐え、嫌味を言う以外になんらの生きがいもなさそうなクソ部長の仕打ちにも耐え、無事私立の大学まで進ませてやった。その結果がこれか。これが男の四十代ということか。 ……パチンコでも行ってくるか。 などと、テンプレっぽいおっさんのグチを創作してみたら止まらなくなったがみなさんいかがお過ごしですか。俺は乾燥機ががんばって俺の汚れたエキスにまみれた洗濯物を

  • 子供の泣き声にすげえいらいらする側の意見 - 24時間残念営業

    2012-11-20 子供の泣き声にすげえいらいらする側の意見 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121119-00000002-voice-pol こちら。 尻馬に乗ってみることにしました。ブコメの大半と俺の意見はだいたい同じなんですが、ただ俺はリンク先の文章を書いた人について、そのいらつきそのものは「おかしい」とは思わず、その先の行動だけがおかしいと思っています。心情的には、むしろリンク先の人のほうの感覚のほうがよくわかる。そういうわけなので、前提がだいぶ違います。ありていにいうと、子供と、その親に対する同情心がありません。 んじゃその前提なんですが、俺自身、赤ん坊の泣き声に関して、異常と思えるくらいに寛容ではありません。泣き声聞いただけで物に当たり散らしたいくらいいらいらする。つーか公共の場における「大きな声」「大きな音」に対しては

    konstantinos
    konstantinos 2012/11/21
    "自分の意見もまたわがままの一種であるということに無自覚な点"
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