タグ

2006年11月28日のブックマーク (8件)

  • 吹風日記 - 宝くじの異常、幅3000kmのボウリング、世界で最も有利なギャンブル

    宝くじは極めて不平等な税金です。にもかかわらず、なぜ人々は宝くじを買うのでしょうか。実は、宝くじは世界で最も有利なギャンブルであるとも言えるのです。今日は、宝くじをめぐるあれこれについて考えます。 満腹しきっているときには、私たちは物に対してあまり関心を示さない。欲求は欠乏の関数である。現代の社会が異常な現象に対してこれほどまでに強い関心を示すということは、私たちがなんらかの意味で異常に飢えているということを意味しているのではなかろうか。「現代は異常の時代だ。」といういい方が一般になされているようであるし、確かにそうに違いないのではあるけれども、その反面において、逆に現代の社会は「正常すぎる」ために異常を求めているのかもしれないのである。 木村敏『異常の構造』より 名著『異常の構造』です。非常に示唆に富む文章ですね。私はこの文章を読むと、「宝くじ」のことだなあ、と思います。 大阪商業大学

    吹風日記 - 宝くじの異常、幅3000kmのボウリング、世界で最も有利なギャンブル
  • 恐るべし、IT戦士パワー。 (モバイル魂 - 携帯業界のニュース・マーケティング研究ブログ)

    モバゲータウンのビジネス分析の続きを書こうかと思いましたが、先週末にネット界隈で随分とモバゲータウンが話題になっていたみたいなので、その件について。 その引き金になった記事がこれ。 ■ 成長速度はmixiの倍・9カ月で200万人 携帯SNS「モバゲータウン」の強さ(ITmedia) はてなブックマークでは現在までのところ240件のブックマークがついてますね。 モバゲータウン関連のニュース記事は、これまでもITmediaやCNetにはたびたび出てたんですが、どれも20件以下くらいしかブックマークがついてませんでした。 ところがこの記事は一気に200件オーバー。 記事としてもモバゲータウンの概要がわかりやすくまとまっていてよい記事だと思いますが、やっぱりアレですかね。 IT戦士パワー? モバゲータウンは、開始わずか9ヶ月で会員が200万人を突破した化け物のようなサイトにしては、PCインターネ

  • Pose Maniacs: 絵や人体デッサンの描き方の練習用にポーズモデルをアップするサイト

    僕が「月100万円以上安定して稼げる」アニメーターになれた超現実的な仕事術Youtuber・アニメーター / hide channel

    Pose Maniacs: 絵や人体デッサンの描き方の練習用にポーズモデルをアップするサイト
    korinchan
    korinchan 2006/11/28
    ポーズを淡々とアップしていくブログらしい。Poser重いので助かるかも。
  • ITmedia +D モバイル:絵文字も空気も読めません 10代がハマるSNS「モバゲータウン」を28歳(♀)が探検した (1/3)

    ネットコミュニティーには強いつもりだった、「mixi」にハマり、「2ちゃんねる」(2ch)を毎日眺める28歳(♀)の記者。「ネットが分からない」と言う上の世代の気持ちが分からなかった。だが携帯向けSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「モバゲータウン」にトライして、その気持ちが痛いほど分かった―― モバゲータウンは、開始9カ月で200万人のユーザーを集め、10代に圧倒的支持を受けているSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)&ゲームサイト(関連記事参照)。日記や掲示板の作成、アバター作成、メッセージ送受信、チャットなどといったSNS的な機能のほか、デコメールを無料ダウンロードでき、30種類以上のゲームが無料でプレイできるのが特徴だ。 mixiよりも速いスピードでユーザーを集めたという点に興味を惹かれ、登録してから約3週間。当初はカルチャーショックの連続で、正直「ドン引き」状態だっ

    ITmedia +D モバイル:絵文字も空気も読めません 10代がハマるSNS「モバゲータウン」を28歳(♀)が探検した (1/3)
    korinchan
    korinchan 2006/11/28
    大佐、あとで潜入する。
  • 4つのタイプ - 作業記録

    http://www.mud.co.uk/richard/hcds.htm 先日もリンクしたリチャード・バートル氏の論文。先日は論文来の論点とは全く関係ない議論にもっていってしまったけど、この論文はMMORPGのデザインをする人にとってはかなり基的な読み物の一つのようなので、後でリンクするためにも普通に解説しておくことにしよう。 まず氏は仮想世界におけるプレイヤーが求めるものとして典型的なものを4つ挙げ、それぞれを集団に見立てて対応する呼び名を定めている。ここで誤解しないでほしいのは、これはよくある心理テストのようなものとは違い、一人の人間が必ずどこか一つのタイプに当てはまるというものではなく、複数のタイプが該当したり、時間によってそれも変化したりすることがあるということだ。 ● 1.ゲームの枠組みの中で強くなりたい人達(Achievers) モンスターを叩いてレベルを上げ、さらに強い

    4つのタイプ - 作業記録
  • 高度に発達した科学は魔法と見分けがつかない - Epitaph

    Any sufficiently advanced technology is indistinguishable from magic. クラークの三法則 クラークの三法則( - さんほうそく)とは、SF作家アーサー・C・クラークが定義した以下の三つの法則のこと。 1. 高名だが年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。 2. 可能性の限界を測る唯一の方法は、不可能であるとされることまでやってみることである。 3. 充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。 高度に発達した科学は哲学と区別がつかない。 高度に発達したインディアンは嘘つかない。 高度に発達したミステリーはSFと区別がつかない 高度に発達した仮想現実は現実と見分けがつかない 高度に発達した朝日新聞は赤旗と見分けがつかない。 高度に発達

    高度に発達した科学は魔法と見分けがつかない - Epitaph
    korinchan
    korinchan 2006/11/28
    高度に発達した手品はマジックと見分けがつかない
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    NVIDIAの新GPU「GeForce 8800(G80)」は、シェーダプログラム(GPUで走るグラフィックスプログラム)が進歩し、GPUの使い方が発展すればするほど高速になる。その主な理由の1つが、マルチスレッドアーキテクチャだ。 例えば、従来のGeForce 6/7(NV4x/G7x)では、条件分岐命令を使うと、パフォーマンスが落ちるケースが多い。しかし、G80では原理的にこうしたペナルティが少ない。また、G80では、1つのGPU上でグラフィックスと非グラフィックスプログラムを併存させても、原理的には高速に動作するはずだ。これらは、いずれも、マルチスレッド化したShaderプロセッサ制御の結果だ。 そのため、GPUがG8x世代へとシフトして行くと、ソフトウェアデベロッパ側の自由度が広がる。原理的には、分岐を多用し、またプログラムが非常に長いシェーダを書いてもスムーズに走る。また、GPU

  • :デイリーポータルZ:ちゃぶ台返しのその後を考える

    「おまえ、今なんて言った! そんなこと許さんぞ!」 がっちゃーん! お膳の乗ったちゃぶ台を怒りに任せてひっくり返す“ちゃぶ台がえし”。イメージでは「巨人の星」の星一徹がやるアレだ(※)。 あんなこと、当にやる人がいる(いた)のかどうか、ドラマの中だけの話だったのか、どちらにせよ私がいつも思うのは後片付けの大変さである。 ドラマでは語られることのない後片付けシーン。どれぐらいの労力と時間がかかるというのだろう。調べてみました。 ※かなり強いイメージがついているが、実際物語の中では1度しかひっくり返していないらしい。毎週繰り返されるオープニングテーマ曲でその姿が出たためにイメージが強いとテレビかなにかでやっていた。 (text by 古賀 及子) ニセお膳で挑戦 今回は実際にお膳の乗ったちゃぶ台をひっくり返し、その惨事をもとどおりの卓にセッティングするまでを体験してみたい。 早速ちゃぶ台を