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ブックマーク / biz-journal.jp (2)

  • 半導体の素人がAIで製造した半導体が、熟練技術者より「優れた品質」という時代へ

    AIと囲碁棋士の対決は「人間と人間」の戦いだった 囲碁では「向こう10年は人工知能AI)が人間に勝つのは無理」といわれていたが、その予測を覆して、グーグルが開発したAI「アルファ碁」が世界トップの囲碁棋士に勝利した。そのAIには、深層学習と呼ばれる技術が活用されており、「とうとうコンピュータが人間を破った」と大きく報道された。 ところが、日立製作所・研究開発グループの矢野和男技師長は、こうした報道は誤解を与える表現であると論じた(『日立評論』<日立製作所/2016年4月号>より)。矢野技師長は、「アルファ碁と囲碁棋士との戦い」を「AIと人間が戦った」のではなく「人間が人間と戦った」という斬新な見方をした。 矢野技師長によれば、「一方の人間(囲碁棋士)は、自分の経験と学習によって力を高める従来のアプローチをとった人である。すなわち、自らの身体や知力で戦う道を選んだ人である」という。そして、

    半導体の素人がAIで製造した半導体が、熟練技術者より「優れた品質」という時代へ
    korinchan
    korinchan 2017/01/09
  • タブレット市場、なぜ急失速で苦戦?普及一巡、他端末の狭間で中途半端さ露呈

    最近、タブレットが苦戦している、と言われるようになってきた。2013年度に堅調な伸びを見せていただけに、今後も市場が拡大していくだろうとの予測も多かったが、今春あたりから売り上げに陰りが見えてきているようだ。 実際、IT専門の調査会社であるIDC Japanの調査によると、14年第1四半期における世界全体でのタブレット市場の伸びは前年同期比3.9%増と微増にとどまっている。しかもシェアトップを誇っている米アップルが40.2%から32.5%と大きくシェアを縮小させている。大人気だったiPadですら縮小傾向にあるのだ。 では、どこがシェアを伸ばしたのかといえば、韓国サムスン電子である。しかしこれは携帯キャリア各社と連携したスマートフォン(スマホ)とのセット販売を強化した結果であり、タブレットそのものが選ばれたのではなく、手軽だから購入してみたというところだろう。 なぜ今、タブレット市場は伸び悩

    タブレット市場、なぜ急失速で苦戦?普及一巡、他端末の狭間で中途半端さ露呈
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