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ブックマーク / medium.com (17)

  • AWS IAM セキュア化の取り組み

    鍵がいっぱいあるよこの記事は Eureka Advent Calendar 2021 の 13日目の記事です。 はじめにこんにちは、エウレカ SREチーム のハラダです! 2020年頃から今年にかけて、 エウレカのSREチームとSecurityチームではAWS IAMのセキュア化を注力ポイントのひとつとして、継続的に取り組んできました。 記事では、その実践から学んできたIAM管理で守るべき大原則および、具体的にどうやってセキュアな理想像に近づけてきたか、今後の方向性などを話したいと思います。 Why “IAM” so important ?そもそもなんでIAMが注力ポイントなの?と疑問に思われる方もいるでしょう。 クラウドの大きな強みである「すべてをAPI経由で操作できる」という性質ゆえに、IAMは大きなAttack Surfaceでもあります。 Gartner社の予測によると、2023

    AWS IAM セキュア化の取り組み
    koroharo
    koroharo 2021/12/15
  • DockerとPodmanの比較 [Container Runtime Meetup #3]

    Container Runtime Meetup #3 発表資料 「DockerPodmanの比較」PodmanとはPodmanは、Red Hat社を中心とするコミュニティが開発している、Docker互換のコンテナエンジンです。RHEL、CentOS、Fedora などの Linuxディストリビューションに標準で付属しています。 Podmanの使い方は、コマンド名が docker ではなく podman である点を除けば、Docker とほぼ同じです。(例: podman run -p 80:80 --name nginx docker.io/library/nginx ) “Podman”は “Pod Manager” を意味しますが、Podmanを用いてKubernetesのPodを管理することは、基的にはできません。ただし、CRIランタイムとしてCRI-Oを用いている場合に限り、

    DockerとPodmanの比較 [Container Runtime Meetup #3]
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    koroharo 2021/02/06
  • 超巨大高性能モデルGPT-3の到達点とその限界. この記事では、超巨大言語モデルGPT-3の技術的な解説、GPT-3達成したことと… | by akira | Jul, 2020 | Medium

    この記事についてこの記事ではGPT-3[1]の解説をします。内容のサマリは以下の通りです。 GPT-3の前身であるGPT-2では、巨大なデータセット+巨大なネットワークで言語モデルを構築し、各タスクで学習させなくても良い結果が得られた。GPT-3では、さらに巨大なデータセット+さらに巨大なネットワークで言語モデルを構築し、数十のサンプルを見せると凄く良い結果が得られた一方、様々なタスクに言語モデルのスケールアップのみで対応することへの限界が見えてきた。人種、性別、宗教などへの偏見の問題や、悪用に対する課題もある。この記事の流れは以下の通りです。 Transformer, GPT-2の説明GPT-3のコンセプトと技術的な解説GPT-3ので上手くいくタスクGPT-3で上手くいかないタスク偏見や悪用への見解 Transformerまず、GPT-3の前身となったGPT-2に入る前に、その中に使われ

    超巨大高性能モデルGPT-3の到達点とその限界. この記事では、超巨大言語モデルGPT-3の技術的な解説、GPT-3達成したことと… | by akira | Jul, 2020 | Medium
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    koroharo 2020/07/24
  • 「Infrastructure as Codeに疲れたので、僕たちが本来やりたかったことを整理する」を1年掛けて整理した

    こんにちわ。rwle1212です。 記事は JAWS Days 2020 で話す予定でしたが、昨今の事情によりオンライン開催となったため、登壇予定の内容を記事にしたものになります。 登壇していれば諸般の事情により左手首を骨折したネタが使えたのですが、ブログでは伝わらないので非常に残念な思いをしております。という話はどうでも良いので題に入ります。 50分の登壇内容なので少々長くなりますが、お付き合いください。 JAWS Days 2019で登壇した内容の振り返り昨年の JAWS Days 2019 で「Infrastructure as Codeに疲れたので、僕たちが来やりたかったことを整理する」という内容で登壇しました。 まずは上のリンクに添付されているスライドを5分位で読めると思うので一読頂いて、下の文に進んで頂ければと思います。 そもそもInfrastructure as Cod

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    koroharo 2020/03/30
  • ミルクボーイがアジャイルを説明したら

    序章駒場「最近、うちのおかんがシステム開発に興味を持っててなぁ、名前は忘れたらしいんやけど、迅速に開発できて、仕様変更にも対応できる、素晴らしい開発手法を取り入れてるところがあるらしいんやわ〜。」 内海「そんなもんアジャイルに決まってるがなぁ〜! 今やシステム開発と言えば、アジャイル。素早く変化に対応できるってゆーのが特徴なんよ。そもそも名前が “迅速” を意味する英語やねんから、アジャイルに決まってるがなぁ〜。」 チームの人数駒場「最初、オレもそう思たんやけどな、なんでも 40 人ぐらいで開発してるらしいんやわぁ〜。」 内海「ほなぁ、アジャイルちゃうかぁ…。アジャイルでは 5〜9 人ぐらいが推奨されてるからなぁ〜。40 人もおったら、とてもやないけど、コミュニケーションが成立するとは思われへんなぁ〜。効率の悪い伝言ゲームになるのは目に見えてるからなぁ〜。おかん、他にもなんか言うてなかった

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    koroharo 2020/01/28
    “40 人ぐらいで開発”で終わってる。/ アジャイル界隈のこういうノリが苦手。
  • Terminating our business relationship with Daisy AI

    In 2018, Streamr announced a partnership with Daisy AI, Japan, an AI platform using blockchain for deep learning, based in Japan. Streamr intended to become Daisy AI’s official data provider to exclusively sell data from Streamr’s decentralized data Marketplace. Daisy AI planned to purchase data for a wide range of purposes, including forecasting stock and cryptocurrency prices, economy insights,

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    koroharo 2019/11/27
  • Google の SQL parser/analyzer の ZetaSQL とは何であるか

    2019年4月に GoogleSQL parser/analyzer の ZetaSQL が公開されました。 現在 BigQuery Standard SQL や Cloud Spanner で実装されている SQL 方言であり、 Cloud Next 2019 で BigQuery UI から Cloud Dataflow で実行されるパイプラインを記述できる機能として発表された Cloud Dataflow SQL にも使われることがツイートからも見て取れます。 ZetaSQL については Google の外の人がまともに言及しているのを見たことがなく、聞いたことがないか様子見という人が多いと思うので分かっていることを書いていきます。 既存の文献から見る素性ZetaSQLSpannerSQL 実装について書かれた Spanner: Becoming a SQL Sys

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    koroharo 2019/05/16
  • FGO を支える負荷試験ツール

    これはアカツキとディライトワークスが共同で主催している “FGOなど大規模ゲームの課題から学ぶゲームサーバ・インフラ勉強会” での LT 発表資料です。こちらの資料に軽く補足を入れながら話をしていきます。 時雨堂では FGO の検証に利用するための負荷試験ツールを提供しています。 先日、大きめのメンテナンスが無事終わり、ほっとしています。 さて、メンテが無事終わって、FGO の中の人から以下のようなありがたいメッセージをもらいました。 負荷試験ツールなくしては今回の改修はなしえなかったと思いますので当にありがとうございました…。その負荷試験ツールがどんな仕組みで、どんなことを実現しているのかを書いていきます。時雨堂が負荷試験ツールで実現したことのみを書きます。 主に技術的な話というよりはこんなことやったよがほとんどです。 番データを利用した負荷試験利用されている負荷試験ツールは、時雨堂

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    koroharo 2018/07/12
  • プログラミングを教えるときの10のポイント (という論文の紹介)

    1. ギークの遺伝子なんてないことを心に留めようよく、「プログラミングには得意不得意がある(some kids get it, and some kids don’t)」とか、さらには「プログラミングには向いていない子がいる」とか聞きますね。 大学のコンピュータサイエンスの授業の成績分布が、とても良く理解できる生徒と何もわかっていない生徒にくっきりわかれる、という話も聞きます。当でしょうか?Patitsasらの最新の研究によると、実際にはそんなことはなく、くっきりと成績の分布が分れてしまったコンピュータサイエンス入門のクラスは、5.8%に過ぎなかったそうです。 この論文では、「プログラミングには得意不得意がある」という迷信は、プログラミングを学びだしたときに躓きがちな生徒でなく(意識的か無意識的かにかかわらず)、スムーズに学ぶ生徒の方へ教える時間や熱意を費やすことにつながり、ひいてはコン

    プログラミングを教えるときの10のポイント (という論文の紹介)
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    koroharo 2018/04/08
  • 「アジャイル導入」や「プラクティス導入」といった大きい一歩を踏み出してうまくいかないと嘆くあなたに送るたったひとつのアドバイス

    はじめにこの記事は一年くらい前に書きかけて放置していたのだけど、市谷さんが同じようなことを言ってるスライドをアップしていたので、二の矢として挙げることにする。 プラクティス導入がうまくいかない!!これまでも多くの人がそうだったし、これからもきっと多くの人が同じような状況に陥ると思われるのでメモしておく。 「現場でXXXを実施してみているのだがうまくいかない」という話は、色々なところで耳にする。XXXXはプラクティスでもいいし、スクラムでもいいし、ツールの導入でもいい。 例えば、プラクティスというのは、名前がついていて、各所で実践した例もいろいろあって、希望に満ち溢れているようにみえる。なので、ついつい手にとって試してみたくなる。TDD、ペアプロ、リファクタリング、カンバン、あー、たまらない!早くヤリたい!試してみたい!! しかし、ぐっとこらえて、考えてほしい。 あなたが、その「キラキラ」し

    「アジャイル導入」や「プラクティス導入」といった大きい一歩を踏み出してうまくいかないと嘆くあなたに送るたったひとつのアドバイス
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    koroharo 2018/02/17
  • エンジニアが「明日からマネジメントして」と言われたら

    製品開発におけるマネジメントの全体感最初に結論エンジニアがマネジメント始める際には、↑のようにざっくり簡単にでいいので開発チームのマネジメントの全体像を掴んだうえで、自分がマネジメントするべき範囲を明確にして動くことをオススメしてみます。 以降、もう少し詳しく説明します。 なんで書こうと思ったかエンジニアにとってマネジメントとはなにか。突出した技術力を持った人というのがエンジニアでは花形なイメージが一般的にはあるでしょうし、マネジメントはエンジニア全員にとって必須科目ではありませんが、一定の経験、年齢、スキルになったら考えることだと思います。 しかし、エンジニアにとってマネジメントという言葉はとても曖昧。必須科目でない分、特定技術に関するものよりもずっとドキュメントや教材がすくなく、なにをやればいいかけっこうわかりにくい。 最近だとVP of Engineeringみたいなポジションがメジ

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    koroharo 2017/12/13
  • Goのパッケージ構成の失敗遍歴と現状確認

    この記事は Gunosy Advent Calendar 2017の5日目の記事です。前回の記事はGunosyのパーソナライズを支える技術 -ワークフロー編-でした。 GoAPIを書くときの問題僕の在籍するGunosyはGoを昔(?)から番採用しておりまして、ノウハウも潤沢に溜まっている企業だと言えます。 しかし、contextの扱いやベストなパッケージ構成、テスト、net/httpでAPIを書くノウハウなどなど、迷うことは多々あります。 これは弊社特有の事情ではなく、Goのサーバーサイドエンジニア全員にとっての問題です。中でも、パッケージ構成をどうすればいいのか(相互参照せずに快適に開発を進められるパッケージ構成とは)を見つけるのは結構難しく、各々のチームにお任せ、という状況です。 今回は上記の問題のうち、パッケージ構成に踏みこんで見たいとおもいます。会社でもよくパッケージ構成をどう

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    koroharo 2017/12/05
  • Presentational and Container Components

    BismuthUpdate from 2019: I wrote this article a long time ago and my views have since evolved. In particular, I don’t suggest splitting your components like this anymore. If you find it natural in your codebase, this pattern can be handy. But I’ve seen it enforced without any necessity and with almost dogmatic fervor far too many times. The main reason I found it useful was because it let me separ

    Presentational and Container Components
  • Docker Cheat Sheet

    DisclaimerThis content is part of / inspired by one of our online courses/training. We are offering up to 80% OFF on these materials, during the Black Friday 2019. You can receive your discount here. I’ve been using Docker for years now, in my previous professional experiences and for my company (eralabs.io) customers and I wanted to share my knowledge, that’s why I started Painless Docker Course.

    Docker Cheat Sheet
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    koroharo 2017/08/24
  • ソフトウェア開発で学んだが使わなかったもの

    開発手法など、一通り学んだが実際に使っていないものは多少なりあると思う。それらについて掘り起こしてみたい。 スクラム開発認定スクラムマスター研修には研修会場ホストという立場で数回立ち会った。認定外の研修も幾つか受講した記憶がある。書籍もそれなりに読み、Scrum Gathering Tokyoなどのコミュニティにも顔を出し、まあそれなりに色々考えて捉えてきた。でも、自分のチームでは使っていない。スクラム開発というアイデアに矛盾があるからだ。 そもそもスクラム開発ではチームの自律的な行動を良しとしており、それに対する”フレームワーク”を提供しているということになっている。イテレーション、バックログ、ふりかえり、デイリーミーティング(いまだに「朝会」って言ってる人いないよね?)、そしてそれらのお作法。誰が言ったかわからないが、それぞれの作者の意図を察するためには「守」が大事らしい。守破離の「守

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    koroharo 2017/08/14
  • 量産型プログラマを撲滅したい

    プログラマの生産性の差は、出来る人と出来ない人で10倍とも100倍とも言われる。そんな馬鹿な、と思われるかもしれないが、事実だ。 むしろ、一緒に働かせると、出来るプログラマが、下手に作られたプログラムの修正をしなければいけなくて、全体の生産性を落とすことになる。 つまり、出来ないプログラマはチームで働くと、生産性をマイナスにするのだ。厳しいことを言えば、いない方がマシなのである。 ソフトウェア開発にの手はいらないのだ。 では、出来ないプログラマとはどんな人たちか。 コピペで書くプログラマだ。他で動いているプログラムをコピペして、なんとなく直して書いているプログラマだ。 なぜプログラムが動くのか、どう書けば動くのか、わかっていない。 ただ沢山のプログラムを書くだけの量産型プログラマだ。こういう人のプログラミングは、デバッグさせてみて、横で見てるとすぐにわかる。 まず、エラーメッセージを見な

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    koroharo 2017/01/14
    今の会社に転職した12年ほど前からこの類の話あるが、その頃と何も状況変わってない。もはや与件としてどうしたらいいソフトェアを作れるのかを考え、知見を共有し合うべきだと思ってる。
  • 衝撃のAugust

    なんかFacebookへの投稿で「Augustのオフィスで凄い衝撃を受けた。日のスマートロック会社はもう遅れすぎていてヤバイ」と煽るような事を書いたのが運の尽き。「ガタガタ言ってないで、早くブログで詳細書け!」と各方面からプレッシャーを受けてしまったSF在住中年起業家Kenです。ただ自分の考えの整理になる以外にも、やはりIoTというジャンル(?)をハード売り切りだけで捉えてしまうのと、気でプラットフォームを目指すのとでどれだけ差が出るかを思ったより早く、具体的に示している事例かも?と感じたので整理してみる価値があると考えました。 サンフランシスコ市内のオフィス。プレスのために用意したデザインモックなどが綺麗に展示してあったり、評価用の様々なタイプのドアや鍵がずらりと並んだ倉庫のように広く、でも綺麗で素敵なオフィスでした。$50M調達とかすると色々とできていいなー(ボソ)。まぁそこじゃな

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