CS映画専門チャンネル「ムービープラス」が昨年よりスタートした「吹替王国」は、特定の声優にスポットを当て、その声優が吹き替えた作品を集めて特集放送するという人気プログラムです。吹替60周年の企画のひとつとして、10月30日(日)に放送される第8弾は、映画やアニメで多くのキャラクターを演じる森川智之さんが登場。 今回はトム・クルーズ主演作「ミッション:インポッシブル」シリーズ3作目『M:i:Ⅲ』、ブラッド・ピット主演作『ザ・メキシカン』、ユアン・マクレガー出演作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』、コリン・ファレル出演作『リクルート』といったバラエティーに富んだ4作品を放送します。 本稿では「吹替王国」第8弾に選ばれた森川智之さんに行ったインタビューをお届け。吹き替え作品の魅力や収録の裏話など、語ってもらいました。 俳優が0ベースから作った役作りを一緒にたどっていくことがその役の声