KDDIとナビタイムジャパンは、5月15日時点でau携帯向けナビゲーションサービスが100万契約を突破したと発表した。歩行者向けナビゲーションサービス「EZナビウォーク」と、助手席向けカーナビゲーションサービス「EZ助手席ナビ」(2005年9月1日の記事参照)の月額有料コース契約者数を足した数字。 EZナビウォークが提供開始されたのは、2003年10月。携帯本体がGPS測位を行い、リアルタイムで現在地を表示したり、音声ガイダンスや振動により目的地までのナビゲーションを行ったりするというサービスだった。その後2005年9月には、「EZ助手席ナビ」が開始。交差点名称を音声で読み上げる機能や、ルートを自動で再検索する「オートリルート機能」などを搭載したカーナビサービスだった。 100万契約突破に合わせて、「ナビ会員100万人突破!ありがとうキャンペーン」を実施することもアナウンスされた。キャンペ
ひょんなことから、我が家に音楽のデジタル・レコーディング用のシステムを設置することになったので、ハードとソフトの選定中。こと音楽関係になると全くのドシロウトなので色々と勉強しながらの作業である。 とりあえず理解したのは、市販のパソコンに内蔵されているサウンドカードは音楽の録音には適さないということ(マイクからの信号を増幅するプリアンプの性能が重要らしい)。特にドラムセットの音をマルチトラックで録音するには、少なくとも3つ以上のマイクからの音を同時に録音が可能なサウンド・インターフェイスを入手しなければならないらしい。 色々と調査をした結果、現時点での候補は以下の通り。 パソコン:iMac (もちろんIntel Core Duo) サウンド・インターフェイス:PreSonus FirePod (FireWire接続) 編集ソフト: GarageBand (iMacに付属) iMacなのは単な
「企業とエンジニアとOSSの三角関係」。スターロジック代表取締役兼CEOであり,Seasarファウンデーションの理事も務める羽生章洋氏(写真1)は,2006年5月15日に開催されたオープンソース関連イベント「Open Source Revolution!」で,このような刺激的なタイトルで講演を行った(関連記事)。優秀なエンジニアはなぜオープンソース・ソフトウエア(OSS)の開発プロジェクトに引き寄せられるのか,それを踏まえて企業はどのような点に気をつけなければならないのかについての自説を披露した。 OSSには様々なものがある 羽生氏はまず「OSSといっても様々なものがある」と指摘。OSSと十把一絡げに言うのは,ちょうど「欧米」と言うのと同じだとした。実際には,欧と米は違うし,欧の中でも英国とドイツとフランスは違う。羽生氏はOSSにおける違いとして次の四つを挙げた。 「地域」…ソフトウエアの
出所:改正法案に基づき知財Awareness編集部が作成。 今回の刑事罰強化の趣旨については,知的財産権の保護,中でも模倣品・海賊版に関する対策強化が謳われている。しかし,経済産業省の産業構造審議会知的財産政策部会の各小委員会において有識者が2005年から約半年間にわたって検討した結果,各法の適用状況にばらつきがあり一律に論議するには適しておらず,懲役刑の上限引き上げについては特に慎重な姿勢が必要,との結論に至っていた。これを受けて同部会の最終報告書は,「特許法と商標法においては現行の5年を維持し,意匠・実用新案権については現行の3年を5年に引き上げることが望ましい」と記していた(参考ページ)。 産業構造審議会における検討に関わらず,先掲の内容に基づく改正法案を経済産業省と特許庁が提出したことについて,日本弁護士連合会は,「法案立案の手続きが十分に尽くされているとはいえない」とし,懲役
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