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2007年1月10日のブックマーク (4件)

  • グーグル、超高性能望遠鏡向けのサーチエンジンを開発へ

    Googleが、世界最高性能の望遠鏡で利用するサーチエンジンの開発契約を結んだ。 Large Synoptic Survey Telescope Projectでは、2013年までの完成を目指し、チリのCerro Pachon山頂に30億ピクセルの望遠鏡カメラを建造している。 プロジェクトを統括するLSST Corporationによると、8.4メートルの大口径シノプティックサーベイ望遠鏡(LSST:Large Synoptic Survey Telescope)が完成すると、天空部分の多色画像データが毎晩30テラバイト以上発生するという。 Googleは、望遠鏡のデータストリームからリアルタイムで送られる膨大なデータの処理、分類、分析を行うサーチエンジンの開発でLSSTに協力する。宇宙での重要なできごとを観察できるようにするため、エンジンが「映画のような画像」を提供する予定。 Googl

    グーグル、超高性能望遠鏡向けのサーチエンジンを開発へ
  • 「スーパーエンジニア」が兼備するもの

    ITpro読者の皆様,お正月はいかがでしたでしょうか?今年もどうぞよろしくお願いいたします。---こらえきれずにいきなり内情をばらしてしまいますが,今は2006年末です。季節のご挨拶があっさりしているのはそのせいです。 癖みたいなものですが,IT業界で色んな方にお会いしているうち,意識するようになったことがあります。「作る技術」と「使う技術」の違いです。優秀そうな方にお会いした時,「この人が長けているのは,どっちの技術だろうか」と思い,製品や技術を見ると「これはどっちの視点で企画したのかな」と考えます。 「スーパー」が付くほど優秀なSEやプログラマと出会う,あるいは知る機会にも恵まれ,こういう人々は例外なく「作る」or「使う」の判断がつきにくいということに気づきました。何でだろう。恐らくは,どっちにも長けている。ちょっと漠然としているので,匿名ですが実例を挙げましょう。 2週間でCOBOL

    「スーパーエンジニア」が兼備するもの
  • iPhoneを動かしているムービーや写真いろいろ

    iPhoneが出るのは2008年なのですが、現在分かっているスペックを書いておきます。画面は3.5インチ液晶を採用しており、解像度は320×480。容量は4GBか8GBを選択可能。通常使用ではバッテリーは5時間、音楽再生のみなら16時間。サイズは115×614×11.6ミリ。ぺったんこですね。重さは135グラムです。カメラは2メガピクセル。 というわけで、実際にiPhoneが動作している様子のムービーがアップルの公式サイトにアップされているのでそれを見てみましょう。かなり革新的な感じの携帯電話であることは確かですが、この程度のことなら日だとW-ZERO3シリーズで実現可能な気もしないでもない。 詳細は以下の通り。 Apple - iPhone http://www.apple.com/iphone/ 大きさはこれぐらい 体画面の超拡大画像です 手に持つとこんな感じ こんなもんかな

    iPhoneを動かしているムービーや写真いろいろ
  • アップル、ついにネット接続可能な携帯電話「iPhone」を発表

    アップルが現在、Macworld 2007で発表しているのですが、ついについにネット接続可能な携帯電話「iPhone」を発表しました。詳細はわかり次第更新しますが、かなりすごいものになっています。 つまり、iPodと携帯電話とインターネット接続の3つの機能を1つのデバイスに詰め込んだのが「iPhone」というわけです。 価格や発売時期、スペックなどの詳細は以下の通り。 3つの機能を1つにする こんな感じです。 こんな感じで、MacOS Xが動作するらしい 再生中の曲のカバーアートも同時に再生される ワイドスクリーンiPod、携帯電話、インターネットコミュニケーターの3つの機能を1つのデバイスで実現したのが「iPhone」ということ。今までのスマートフォンのユーザーインターフェースはキーボードであったが、今回は画面を直接タッチするという操作方法を採用。そのため、全面がタッチスクリーンになって

    アップル、ついにネット接続可能な携帯電話「iPhone」を発表