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経営に関するkowkowのブックマーク (30)

  • 負債2兆円超のJALを再生させた"飲み会" - ライブドアニュース

    2019年6月13日 9時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 経営破綻に陥ったJAL再建のため、2010年2月1日に会長に着任した稲盛和夫氏 着任後すぐに現場へ赴いて社員一人ひとりに声をかけ、リーダー教育を実施 講義後の飲み会でのある参加者の発言を機に、社員の心が1つになったという ■ドン底のJAL社員一人ひとりに声かけ経営破綻に陥った日航空(JAL)再建のため稲盛和夫さんが会長として着任したのは2010年2月1日のことだ。私自身20年近く、秘書として稲盛さんに仕えた関係から「私の考え方が一番わかっている君がついて来てくれないか。意識改革を主に担当してほしい」といわれ、ご一緒することになった。 JAL元会長補佐 大田嘉仁氏着任初日、稲盛さんの意向を聞くと「とにかく現場に行きたい」と即答される。私も同感だったので、翌2日目には早速、羽田空港の職場を訪

    負債2兆円超のJALを再生させた"飲み会" - ライブドアニュース
  • カメでもわかる貸借対照表(バランスシート)の見方 | 今日の経営

    ※記事内に広告を含む場合があります 会社を経営するにも、株式投資で企業分析をするにも「決算書」が読めるにこしたことはありません。 経営者の中には決算書が読めないという方もいらっしゃるので、決算書が読めなくても経営はやっていけると私は考えています。 しかし、決算書を通じて現在の業績の把握や問題点が見えてくるのも事実なので、やはり決算書は読めた方が良いでしょう。 今回は、貸借対照表の見方についてわかりやすく解説します。はじめての方や、決算書を読む勉強をしたけど挫折してしまった方でも理解できるようにやさしく説明します。 貸借対照表とは? まず最初に知っておきたいのは、企業の決算書は大きく3つに分かれるということです。 貸借対照表(バランスシート) 損益計算書 キャッシュ・フロー計算書 これら3つを「財務3表」と言い、これらを総称して「決算書」といいます。 上場企業が決算書を提出する時は、財務3表

    カメでもわかる貸借対照表(バランスシート)の見方 | 今日の経営
  • NewsPicksを提供するユーザーベースが遂にIPO。伸びしろはどこにあるのか?|決算が読めるようになるノート

    ユーザーベースが遂にIPO承認されました。個人的にもNewsPicksは日の情報を短時間にキャッチアップするツールとして毎日使っており、とてもうれしく思います。関係者の方、おめでとうございます。 通常、このnoteでは、機関投資家がカバーするような会社(時価総額300-500億円以上くらい)を目安に取り上げていますが、今回は個人的にも使っているサービスということもあり取り上げてみたいと思います。 今日はユーザーベース社のKPIを詳しく見ていき、どの程度伸びしろがあるのか、というのを見ていきたいと思います。 ご存知の方も多いかと思いますが、ユーザーベースは2つのサービスを提供しています。 一つ目がB2B向けのSPEEDAというデータ収集・分析ツールです。 二つ目がNewsPicksというB2C向けの経済ニュースアプリです。 売上・利益 2015年は、売上19.2億円、経常損失3.4億円でし

    NewsPicksを提供するユーザーベースが遂にIPO。伸びしろはどこにあるのか?|決算が読めるようになるノート
  • エイベックスは、このまま行くとダメになる

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    エイベックスは、このまま行くとダメになる
  • カルビーはどうやって儲かる会社に変わったか カルビー松本晃会長兼CEOインタビュー(前編) | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ジョンソン・エンド・ジョンソン日法人の社長を務めていた松晃氏が、カルビーの会長兼CEOに就任したのは、2009年のこと。当時、カルビーは国内需要の頭打ちとも重なり、成長の踊り場ともいえる状況にあった。ところが以後、カルビーは大きく業績を伸ばす。とりわけ注目すべきは、1%台だった営業利益率が今や10%に迫っていることだ。カルビーに何が起きたのか。「儲かる会社」へと変貌を遂げた、松氏の改革に迫る(全2回)。 難しいことはやっていない。儲けるための仕組みをつくっただけ ――カルビーの営業利益率はかつて1%台でした。今や10%に迫る勢いですが、なぜカルビーは儲かっていなかったのでしょうか。また、どう変えていかれたのでしょうか。 単に儲け方が下手だっただけです。会社が儲かるには、基的には3つの要素があります。「商品の品質」「コストの安さ」「供給体制」です。カルビーは1番目と3番目はよくできて

    カルビーはどうやって儲かる会社に変わったか カルビー松本晃会長兼CEOインタビュー(前編) | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 出版する雑誌8誌のうち7誌が赤字に。廃刊するか

    孫正義氏がこれまでに経験したタフな場面をケーススタディの形で完全再現。 あなたは正しい判断を下せるだろうか。 Q. 出版する雑誌8誌のうち7誌が赤字に ソフトバンクが創刊した「Oh!PC」はNECPC8000シリーズなどを、また「Oh!MZ」はシャープのMZ-80Bシリーズなどを大々的に展開する特集が売りだった。出版事業の初年度の売上高は8億円、2年目に35億。しかし数年後、売れ行きはガタ落ちし、累積2億の赤字となった。そこで選択。A案は、工夫を重ねて立て直しを試みる。B案は、赤字削減を優先し赤字誌の廃刊を決行。 【A】立て直しを試みる【B】赤字の7誌は廃刊する(正答率50%) 主力事業2つのうち1つが大赤字になったらどうするか。部分撤退してその事業を立て直すか、スパッと見切って完全撤退し、残りのひとつに集中するか。業種や時代背景など前提条件によって結論は異なるでしょうが、僕は、部分撤退

    出版する雑誌8誌のうち7誌が赤字に。廃刊するか
  • 【続報】ユニクロ・柳井正氏が語るパート、アルバイト正社員化の真意:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスは昨日、「ユニクロ、パートとアルバイト1万6000人を正社員化」として、ファーストリテイリングの大規模な経営方針を報じた。 3月11日、柳井正・会長兼社長は、この決断を、半年に1度同社が開催する巨大会議「FRコンベンション」の場で従業員に打ち明けた。FRコンベンションに集まったのは、国内外のファーストリテイリンググループに務める店長や幹部たち約4100人。柳井会長は壇上から、およそ1時間かけて自らの新たな経営方針を語った。 臨席する機会を得た記者は、その言葉の強さに圧倒され続けた。「180度変える」「全部中止」「失敗」。自らの過去を否定する言葉が次々に飛び出してくる。 柳井会長が従業員に最も訴えたかったことは何か。ファーストリテイリングはこの先、どこへ向かうのか。日経ビジネス3月24日号特集「ユニクロ大転換 柳井正の決断」では、柳井会長が目指す新たな経営方針の全貌を詳らかに解説

    【続報】ユニクロ・柳井正氏が語るパート、アルバイト正社員化の真意:日経ビジネスオンライン
  • nanapiもコーチユナイテッドもたじたじ!? CA藤田晋氏が、若手起業家たちのホンネに切り込む!

    CA藤田氏が若手起業家に切り込む! 藤田晋(以下、藤田):藤田です、どうぞよろしくお願いします。今日は「『起業家』の著者が起業家の質に迫る」というお題をいただきましたので、僕より若い起業家の皆様が、普段聞かれたくないことを中心に鋭く切り込んでいこう、って言うほど切り込めないですけど。ただサイバーエージェント出身の大竹さんにだけ厳しくいこうと思ってますので(笑)。よろしくお願いいたします。では最初に自己紹介をしていただきたいんですけれども。小島さんからでいいですか? 小島梨揮(以下、小島):株式会社ウィルゲート代表の小島と申します。日はよろしくお願いします。 小島:私たちの会社はSEOと検索エンジン上位表示サービスをメインに成長している会社で。今120名ほどでやっているんですけれど。多分ここに呼ばれた理由にもなっていると思うんですけど、若くして起業したんですけれど、大失敗して借金1億円く

    nanapiもコーチユナイテッドもたじたじ!? CA藤田晋氏が、若手起業家たちのホンネに切り込む!
  • ハウステンボス、なぜわずか3年で再建?澤田社長の筋書き通りに進んだ“宝の山”再生

    ハウステンボスの澤田秀雄社長は、昨年12月16日に行った2013年9月期単独決算発表の席上で「テンボスの再建は終了した」と宣言。10年度より佐世保市から10年間の約束で毎年受け取っている「再生支援交付金」(固定資産税相当額)の交付を14年3月期で終え、残期間の交付は返上すると明言した。 1992年の開業以来、18年間にわたり営業赤字を垂れ流していたハウステンボスは10年、再建のため大手旅行代理店のエイチ・アイ・エス傘下に入り、澤田秀雄氏が社長に就任。澤田氏はたった1年で営業黒字に転換させ、以降13年9月期まで4期連続で増収増益を確保。14年9月期も5期連続の増収増益を見込むなど、今や東京ディズニーリゾートと並ぶ人気リゾート施設に再生させた澤田社長の経営手腕は「澤田マジック」と呼ばれている。 今回、改めてその再建の深層を取材したところ、決して「マジック」ではなく、潜在的に優良だった事業資産を

    ハウステンボス、なぜわずか3年で再建?澤田社長の筋書き通りに進んだ“宝の山”再生
  • GLOBIS 知見録

    ダイバーシティニュース 政治(11/21)津田大介【12/31までの限定公開】 津田 大介 有限会社ネオローグ 代表取締役/ジャーナリスト/メディア・アクティビスト 田中 泉 キャスター 2023.11.22 インクルージョン&ダイバーシティ~多様性社会におけるリーダーシップ~越直美×濱口屋有恵×安… 越 直美 三浦法律事務所 弁護士/OnBoard株式会社 CEO 濱口屋 有恵 Kontrapunkt Japan 代表取締役 安渕 聖司 アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社 代表取締役社長兼CEO... 2023.11.22 ダイバーシティニュース 社会(11/20)藻谷浩介【12/31までの限定公開】 藻谷 浩介 地域エコノミスト/日総合研究所主席研究員 今井 友理恵 フリーアナウンサー / PR TIMES広報 2023.11.21

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  • 「ほぼ日」が愛される理由:日経ビジネスオンライン

    山口:篠田さんは旧日長期信用銀行→留学→マッキンゼー→ノバルティス→ネスレと、華々しいキャリアをお持ちです。それがなぜ東京糸井重里事務所に入社されたのですか。 篠田:マッキンゼー時代の同僚がたまたま仕事で糸井に会い、世間話で「CFO(最高財務責任者)みたいな人を探している」という話になった。そこで、ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)のファンだった私のことを思い出してくれたのが、きっかけです。 当時ネスレで働いていた私がステップアップするには、日の外へ出るしかありませんでした。アジア全体を見るとか、社のあるスイスへ行くとか。でもその時2人目の産休から職場に戻ったばかりで、物理的に無理でした。国内で同じような仕事を続けるしかないのかと思っていた時期に、この話があったんです。 山口:外からは、不思議にすら思える、大胆なキャリア変更ですよね。グローバル大企業から、小所帯の、名クリエイターの個人事務

    「ほぼ日」が愛される理由:日経ビジネスオンライン
  • 「動かぬ者は去れ」 ソフトバンク自慢の超高速経営 - 日本経済新聞

    ソフトバンク幹部が自社の強みとして、口をそろえて指摘するのは、経営判断の速さ。「スピード(経営)では絶対に勝つ。世界中のあらゆる企業と比べても負ける気がしない」(幹部)。孫正義社長が「動物園」と表現する経営会議も、まさにそれを物語る。何事も即断即決。直ちに決定し、今からすぐにやれとなる。それゆえ、会議に参加したメンバーは自分の意見を我先に主張し、時には孫社長が「俺にもしゃべらせろ」と慌てるほどだ。

    「動かぬ者は去れ」 ソフトバンク自慢の超高速経営 - 日本経済新聞
  • 稲盛和夫が直言「伸びる人、立派になる人、いらない人」【1】

    課題発見力、判断力、説得力――大復活のJAL社員は、何を学んだか。 リーダーの資質をいかに身につけるか 「一国は一人を以て栄え、一人を以て滅ぶ」と言います。つまり、リーダーによって組織は発展したり衰退したりするのです。いい組織には必ず素晴らしいリーダーがいます。立派なリーダーは、自分たちの組織の目的を明確にし、さらにその目的に向かうための価値観を部下と共有し集団を引っ張っていきます。 では、どうすれば素晴らしいリーダーになれるのでしょうか。 1番大事なことは「己を虚(むな)しゅうする」、つまり自分を捨てることです。リーダーが利己的な考え方を少しでも持つと組織は正しく機能しません。ですから、リーダーはフェアで公明正大な心を持ち、全身全霊で組織に命を吹き込まなければなりません。あらゆる集団のリーダーが、強い使命感を持ち自分たちのビジョンに向かって、純粋な心で打ち込めば、企業経営はもちろん、政治

    稲盛和夫が直言「伸びる人、立派になる人、いらない人」【1】
  • チャレンジせよ、ユニークであれ、話をうのみにするな--任天堂岩田社長の経営哲学

    大阪で開催中の「B Dash Camp 2013 Fall in Osaka」。10月7日最後のセッションには、任天堂 代表取締役社長の岩田聡氏が登壇。GCAサヴィアン名誉顧問で一橋大学大学院教授の佐山展生氏との対談で、自身の経営哲学を語った。 任天堂は「チャレンジをし続けてきた会社」 1889年に花札の製造を開始、その後ゲームウォッチなどさまざまな玩具を展開し、1983年にファミリーコンピューター(ファミコン)を販売するに至った任天堂。今でこそゲームのプラットフォーマーとして確固たる地位を築いているが、岩田氏は「実は多くの新しいことにチャレンジし続けてきた会社だ」と説明する。 さらに岩田氏は、当時の既存事業にとらわれず新たな挑戦を続け、ファミコンを生み出すことになった任天堂の先代社長であり、9月に亡くなった山内溥(ひろし)氏の座右の銘として、「失意泰然、得意冷然(物事がうまくいかなくても

    チャレンジせよ、ユニークであれ、話をうのみにするな--任天堂岩田社長の経営哲学
  • 今、一番ダメな経営とは、「効率を求める」こと:日経ビジネスオンライン

    増田 宗昭(ますだ・むねあき) カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社代表取締役社長兼CEO 1951年生まれ。大阪府枚方市出身。83年、「蔦屋書店(元・TSUTAYA枚方駅前店)」を創業。85年、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)株式会社設立。2011年12月、大人たちに向けた新しい生活提案の場として、東京・代官山に「代官山 蔦屋書店」をオープン。TSUTAYAやTカードなど「カルチュア・インフラ」を創りだす企画会社の経営者として、奔走している(撮影/大槻純一) 増田:昔はモノがなかったでしょ。モノがなかったときはモノを作れば売れるわけです。作れば作っただけどんどん売れる。さらに売り場を広げれば、それだけ売れる。つまり需要と供給のバランスでいうと、需要の方がはるかに大きかったんですね。高度成長期が終わるまではそうでした。そんなとき、企業は何を考えるか? 需要=お客さんは最

    今、一番ダメな経営とは、「効率を求める」こと:日経ビジネスオンライン
  • セブン-イレブン、成長なぜ止まらない

    40年間、自らコンビニ弁当を試し続けてきた ──事業開始から40年が経ちました。振り返りと評価は。 セブン-イレブンは40年前にゼロから始めて国内は1.5万店、全世界では5万店を超えた。米国から持ってきたのは名前と会計システムぐらい。あとは全部日で作った。40年前、今のような店数になる自信はなかったが、何百店、何千店ということをぼやっと頭の隅に置きながら、石垣を積むように一つひとつ実績を積み上げてきた。 最初から品質や味についてはかなり厳しくチェックしてきた。現在でも、特に来客がなければ役員と一緒に弁当の試をしている。40年間続けてきたが、小売業をやっていれば当たり前のことだ。 たとえばチャーハンは、家庭で作るならいいが、大量に作るとベタベタして、なかなかうまくいかない。それでよしとしていたが、私が試し「どうにかしろ」と言って、チャーハンの販売を中止した。1年半かけてチャーハンを作

    セブン-イレブン、成長なぜ止まらない
  • 稲盛和夫はなぜこれほど世の関心を集めるのか:日経ビジネスオンライン

    強いリーダーシップはどのようにして生まれるのか。その源泉を訪ねるシリーズを稲盛和夫のケースから始める。 ****** 「カリスマ経営者」「経営の神様」「平成の松下幸之助」など、稲盛については様々な異名が付いている。日能率協会グループが2012年に実施した「新任役員の素顔に関する調査」では、「理想の経営者」のトップに稲盛が選ばれた。3年連続1位だった松下幸之助を抑えて前年の3位からの躍進である。 雑誌、新聞などのメディアによく取り上げられ、自著もたくさんある。今さらと思われるかもしれないが、なぜ、これほど世の関心を集め、企業人の人気も高いのか。改めて考えてみると不思議である。 異業種の経営を可能にした不思議な感化力 メーカーの京セラと通信会社の第二電電(現KDDI)という異質な2つの事業の創業に成功し、さらに異業種である日航空(JAL)の経営再建を主導した。1つの事業で大をなすことでさえ

    稲盛和夫はなぜこれほど世の関心を集めるのか:日経ビジネスオンライン
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 経営者が語るWebプロダクションの理想と現実 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    リーマンショック以降、周りでいくつもの会社が消え、もしくは部門を整理するなど、負の変化が見られました。倒産や縮小により転職を余儀なくされ、そういった理由で求人に応募される方も多くなりました。正直にお話しすると、昨年の震災直後に弊社でも8000万円程の案件が停止もしくは失注となり、非常に厳しい事態を経験しました(最終的には無事に黒字決算となりましたが)。 受託モデルである以上、Webプロダクションの利益率はどこもそう高くはないと思います。弊社(ワン・トゥー・テン・デザイン)は内制率が高く、外注比率が10〜15%程しかないため、人件費と販管費が原価の大半となります。それらは、ほぼ固定費のため、売り上げが落ちると当然赤字となり、逆に労働生産性には限界があるために大きな利益を短期間に確保することも難しく、通年で平均的な受注数調整を行う必要があります。ゆえに受託制作のみのビジネスモデルはローリスクロ

    経営者が語るWebプロダクションの理想と現実 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • ハウステンボス“超速”黒字化のワケ(1) 澤田秀雄(ハウステンボス社長、エイチ・アイ・エス会長) (Voice) - Yahoo!ニュース

    ハウステンボス“超速”黒字化のワケ(1) 澤田秀雄(ハウステンボス社長、エイチ・アイ・エス会長) Voice 10月31日(月)12時41分配信 1992(平成4)年の開業以来、18年連続赤字だった長崎のテーマパーク「ハウステンボス」が、社長交代からわずか1年で黒字化した。新社長は日最大の旅行会社エイチ・アイ・エスの創業者で現会長の澤田秀雄氏だ。 だれもがさじを投げるほどの難題だったが、打診からわずか半年後の社長就任時には“勝ち”を確信していたという。その確信の理由とは何か。ハウステンボスで何をどのように変えたのか。澤田流の“スピード”のコツは何か。めざす将来像は〜。現地に澤田社長を訪ね、縦横に語ってもらった。 ************* ◇社長就任前に問題の4割を解決 − 開業以来一度も黒字を出したことがなかったハウステンボスの経営を昨年2010(平成 22)年4月に引き継がれ